!!?!
まぎれもなく、オコゼである!
調理する前のオコゼの「面構え」と「体躯」を大量に見るは、初めての体験である。ガキの頃、何度となく魚屋に立ち寄っているけれど、子供の頃の記憶として我輩の立ち寄った魚屋の店頭には、こんなバケモノ魚は置いていなかった。所詮、庶民の出入りする街中の「さかなやさん」にとっては、いくら仕入れても販売不可にて店頭に存在しようもない高級魚であること、あらためて認識する・・・
「おい、気を付けろよ!近くに寄り過ぎると、突然飛び跳ねて来るからな!」
「・・・!!??」
「刺されたら、大怪我するぞォ~!・・・」
近接撮影を試みる我輩の背中から、突如として危機管理的注意を促すは、水産学部教授(海産物仕入担当)なり、、、。
(こちとら、まるで子ども扱いされているのだ。致し方ない。いくら同級といえども、さすが、教授なり。我輩の水産学海産物関連知識の不足は、とっくにお見通しなのだ・・・)
と、我輩に声かけつつ、声の主(画像左手、ツッカケ履き足元見える御仁)は担当教授。火鋏みを手際よくハンドリングして、4~5匹のオコゼをピックアップしたところ、突然に、、
「ガサッ!バシッ」!!!!!!!!!
と、けたたましく背鰭を尖らせ「怒りの表情」を見せる。じっと堪えているけれど、釣上げられて何時間も経っていない証拠に、こうしてトロ箱に詰め込まれた今も尚、彼らは元気に生きながらえているのだ、、、。
慣れぬ我輩は、当然ながらひるんだ。怯めば、おのずと「この距離」からの「撮影」になった、、、。
以上、昨日投稿「海の幸」、牡蠣パーティーにてご紹介した食材の補足である。まあ、慣れぬ手法(画像の複数投稿)を試みたゆえ、文章は乱れるは貼り付けなければならぬ肝心な「画像」を貼り付け忘れるは!ほぼ、半日作業となる、、、。よほど閑な日曜日?と、思い込まれておられる読者諸兄姉も多いか?
いや、なに、このところ、読まねばならぬ本はそのまま放り投げ、「楽農大学特別講義」のレポート作成に没頭している。
《・続く・・》
(解説):以下、「オコゼ」の専門的な解説なされています。どうぞご参考に、お開き下さい。
オコゼ(ウイキペディア百科事典より)こちらから入れます・・・
Stonefish, from Wikipedia(オコゼの英文説明です。こちら、かなり詳しいです!)
まぎれもなく、オコゼである!
調理する前のオコゼの「面構え」と「体躯」を大量に見るは、初めての体験である。ガキの頃、何度となく魚屋に立ち寄っているけれど、子供の頃の記憶として我輩の立ち寄った魚屋の店頭には、こんなバケモノ魚は置いていなかった。所詮、庶民の出入りする街中の「さかなやさん」にとっては、いくら仕入れても販売不可にて店頭に存在しようもない高級魚であること、あらためて認識する・・・
「おい、気を付けろよ!近くに寄り過ぎると、突然飛び跳ねて来るからな!」
「・・・!!??」
「刺されたら、大怪我するぞォ~!・・・」
近接撮影を試みる我輩の背中から、突如として危機管理的注意を促すは、水産学部教授(海産物仕入担当)なり、、、。
(こちとら、まるで子ども扱いされているのだ。致し方ない。いくら同級といえども、さすが、教授なり。我輩の水産学海産物関連知識の不足は、とっくにお見通しなのだ・・・)
と、我輩に声かけつつ、声の主(画像左手、ツッカケ履き足元見える御仁)は担当教授。火鋏みを手際よくハンドリングして、4~5匹のオコゼをピックアップしたところ、突然に、、
「ガサッ!バシッ」!!!!!!!!!
と、けたたましく背鰭を尖らせ「怒りの表情」を見せる。じっと堪えているけれど、釣上げられて何時間も経っていない証拠に、こうしてトロ箱に詰め込まれた今も尚、彼らは元気に生きながらえているのだ、、、。
慣れぬ我輩は、当然ながらひるんだ。怯めば、おのずと「この距離」からの「撮影」になった、、、。
以上、昨日投稿「海の幸」、牡蠣パーティーにてご紹介した食材の補足である。まあ、慣れぬ手法(画像の複数投稿)を試みたゆえ、文章は乱れるは貼り付けなければならぬ肝心な「画像」を貼り付け忘れるは!ほぼ、半日作業となる、、、。よほど閑な日曜日?と、思い込まれておられる読者諸兄姉も多いか?
いや、なに、このところ、読まねばならぬ本はそのまま放り投げ、「楽農大学特別講義」のレポート作成に没頭している。
《・続く・・》
(解説):以下、「オコゼ」の専門的な解説なされています。どうぞご参考に、お開き下さい。
オコゼ(ウイキペディア百科事典より)こちらから入れます・・・
Stonefish, from Wikipedia(オコゼの英文説明です。こちら、かなり詳しいです!)