《添付画像》:採れたての「殻付牡蠣」。中にはちらほらと、ムール貝も混じっている・・
パーティー会場に到着するやいなや、まずは「牡蠣パーティー」のメインディシュとなるべき食材の確認をしなければならぬ!
「・・・!」
我輩は、しかと確認した、、、。
あるはあるは・・・
新鮮な殻付生牡蠣!わんさと在るではないか!
これ、全て前日より参加の「先発隊」にて仕入段取りされたるもの。目と鼻の先にある沖美町漁港から? 否、たぶん知り合いの漁師さんから直接仕入したはず!
ならば、先ずは
「先発隊殿に敬礼!」
おつかれまです、ご苦労様です・・・
そして、
「たいへんありがとうございます!大感謝です!」
一般の家庭では、まず使用しないであろう業務用?大型カートンボックス(縦x横x深さ≒たぶん70?cm x 100?cm x 80?cm)程度のブラスチックボックスには、ほぼ満載状態にて磯の香りを漂わせ、我々の胃袋に入るを待ちわびつつ、パーティー会場の脇に待機しているではないか、、、。
画像撮影に際し、ブツの大きさを表現するには、必ず比較対照可能となる万国共通のものさし(尺度)が必要であるけれど、いちいち巻尺やものさしを持ち歩くマメな志向なく、いつもの方法にて「マルボロライト」のハードボックスを添え、撮影に挑む!かくして芸術写真を志していた頃の「若き血潮」は何処かに消え去り、今やブログ解説専用画像撮影に没頭しているテイタラクにて、始末が悪い。。。
そう、
然るべき「メインディシュ」なるオイスター群は、すでに「牡蠣フライ」になるべくキッチンに移動されているものあり、はたまた殻付のまま炭火にて「殻付素焼き」されるべく、ドラム缶を縦に切った「バーべユー用洋風囲炉裏」に載せられ、火あぶりの刑に服するものあり。すなわちこの殻付生牡蠣の群集から約50枚程度の先発隊は、我々の胃袋に収用されるべく「調理の手」を加えられつつあるのだ・・・
考えれば「ムゴイ」!
例え海中から引き上げられたブツクサもの言わぬ無言の「貝=牡蠣」といえども、生きたまま外郭を抉り空けられコロモを付けられ高温のアブラに放り込まれたり、殻のまま炭火の高温にさらされ、所謂「火あぶりの刑」に処されるのであるからして、自分自身を牡蠣に喩えて考えれば、恐ろし過ぎて堪ったものではない。食を求める人間の有体とは、人間以外の地球上に棲息する動植物にとって、最大にして最強の「天敵」!という、位置付けになるか、、、。
てなこと考えながら、元気に生きている牡蠣の集団を観察・・・
とか、何とか?言いつつも、不肖エセ男爵!人並み以上の無比無双なる(自称)冷血動物風人間を誇る人物。かつて高校時代、生物の授業にて実習した「カエルの解剖」なぞ得意中の得意にて、生きたカエルの白い腹に解剖用メスを当て、ゆるゆると切り裂き内臓こぼれ出し、小さなカエルの心臓の鼓動を見守りつつ手足をバタつかせる「カエルのもがき苦しむ様」、顔をそむけることなく凝視し、まばたき一切無し!実験同班周囲に在する女子生徒達の悲鳴を心地よく方耳で聞き、冷静沈着に切り裂かれたカエルのハラワタを我が両眼でしかと捉えつつ、冷静にスケッチしていた「記憶」、脳裡をよぎる、、、。
しかし、上述の事柄はこれ以上何も考えたくない。この辺りで記述を止めよう!
はなし戻って、牡蠣パーティー開催の為に用意された牡蠣の量は、はるかに100キログラム以上か、あるいは150キログラムを越えるか、、、。
ウム!?
参加者総勢20名くらい!ならば一人当たり、おおよそ5キロ以上の牡蠣を食す計算になるか。殻付だから重い。大小あれど、一人当たりに割当て凡そ20個程度?それ以上の牡蠣粒数になるか?
「一体全体、誰がこんなに大量の牡蠣を食せるか?」・・・
我輩は、この牡蠣の量を見た瞬間から、腹が一杯になった・・・
「・・・!」
「な、なに?パーティーの食材は、牡蠣だけではないのだ!と?」
そう、まだ他に瀬戸内海の誇る「海の幸・珍味」!ありました、、、。
これがまた素晴しい。ほとんどは料亭向け、「豪華・高級食材」ばかり取り揃えてあったから、驚いた。
(次回記事にて紹介しますぞ!)
《・続く(明日投稿記事)・・》
<参照>:第1回掲載「牡蠣パーティー(1)」は、こちらから入れます・・・
パーティー会場に到着するやいなや、まずは「牡蠣パーティー」のメインディシュとなるべき食材の確認をしなければならぬ!
「・・・!」
我輩は、しかと確認した、、、。
あるはあるは・・・
新鮮な殻付生牡蠣!わんさと在るではないか!
これ、全て前日より参加の「先発隊」にて仕入段取りされたるもの。目と鼻の先にある沖美町漁港から? 否、たぶん知り合いの漁師さんから直接仕入したはず!
ならば、先ずは
「先発隊殿に敬礼!」
おつかれまです、ご苦労様です・・・
そして、
「たいへんありがとうございます!大感謝です!」
一般の家庭では、まず使用しないであろう業務用?大型カートンボックス(縦x横x深さ≒たぶん70?cm x 100?cm x 80?cm)程度のブラスチックボックスには、ほぼ満載状態にて磯の香りを漂わせ、我々の胃袋に入るを待ちわびつつ、パーティー会場の脇に待機しているではないか、、、。
画像撮影に際し、ブツの大きさを表現するには、必ず比較対照可能となる万国共通のものさし(尺度)が必要であるけれど、いちいち巻尺やものさしを持ち歩くマメな志向なく、いつもの方法にて「マルボロライト」のハードボックスを添え、撮影に挑む!かくして芸術写真を志していた頃の「若き血潮」は何処かに消え去り、今やブログ解説専用画像撮影に没頭しているテイタラクにて、始末が悪い。。。
そう、
然るべき「メインディシュ」なるオイスター群は、すでに「牡蠣フライ」になるべくキッチンに移動されているものあり、はたまた殻付のまま炭火にて「殻付素焼き」されるべく、ドラム缶を縦に切った「バーべユー用洋風囲炉裏」に載せられ、火あぶりの刑に服するものあり。すなわちこの殻付生牡蠣の群集から約50枚程度の先発隊は、我々の胃袋に収用されるべく「調理の手」を加えられつつあるのだ・・・
考えれば「ムゴイ」!
例え海中から引き上げられたブツクサもの言わぬ無言の「貝=牡蠣」といえども、生きたまま外郭を抉り空けられコロモを付けられ高温のアブラに放り込まれたり、殻のまま炭火の高温にさらされ、所謂「火あぶりの刑」に処されるのであるからして、自分自身を牡蠣に喩えて考えれば、恐ろし過ぎて堪ったものではない。食を求める人間の有体とは、人間以外の地球上に棲息する動植物にとって、最大にして最強の「天敵」!という、位置付けになるか、、、。
てなこと考えながら、元気に生きている牡蠣の集団を観察・・・
とか、何とか?言いつつも、不肖エセ男爵!人並み以上の無比無双なる(自称)冷血動物風人間を誇る人物。かつて高校時代、生物の授業にて実習した「カエルの解剖」なぞ得意中の得意にて、生きたカエルの白い腹に解剖用メスを当て、ゆるゆると切り裂き内臓こぼれ出し、小さなカエルの心臓の鼓動を見守りつつ手足をバタつかせる「カエルのもがき苦しむ様」、顔をそむけることなく凝視し、まばたき一切無し!実験同班周囲に在する女子生徒達の悲鳴を心地よく方耳で聞き、冷静沈着に切り裂かれたカエルのハラワタを我が両眼でしかと捉えつつ、冷静にスケッチしていた「記憶」、脳裡をよぎる、、、。
しかし、上述の事柄はこれ以上何も考えたくない。この辺りで記述を止めよう!
はなし戻って、牡蠣パーティー開催の為に用意された牡蠣の量は、はるかに100キログラム以上か、あるいは150キログラムを越えるか、、、。
ウム!?
参加者総勢20名くらい!ならば一人当たり、おおよそ5キロ以上の牡蠣を食す計算になるか。殻付だから重い。大小あれど、一人当たりに割当て凡そ20個程度?それ以上の牡蠣粒数になるか?
「一体全体、誰がこんなに大量の牡蠣を食せるか?」・・・
我輩は、この牡蠣の量を見た瞬間から、腹が一杯になった・・・
「・・・!」
「な、なに?パーティーの食材は、牡蠣だけではないのだ!と?」
そう、まだ他に瀬戸内海の誇る「海の幸・珍味」!ありました、、、。
これがまた素晴しい。ほとんどは料亭向け、「豪華・高級食材」ばかり取り揃えてあったから、驚いた。
(次回記事にて紹介しますぞ!)
《・続く(明日投稿記事)・・》
<参照>:第1回掲載「牡蠣パーティー(1)」は、こちらから入れます・・・