Cafe & Magazine 「旅遊亭」 of エセ男爵

志すは21世紀的ドンキホーテ?
はたまた車寅次郎先生を師に地球を迷走?
気儘な旅人の「三文オペラ」創作ノート

いざ!「深川めし」(1/2) 我輩、大好物なり・・

2007-02-20 09:12:45 | 食彩+酒の肴
!!!・・OO!

 さぁ~て、「深川めし」のパッケージをご覧あれ!

 東京駅弁随一の「美味的駅弁」は『深川めし』である。と、東京駅に於いては今のところナンバーワンに位置する絶品である。

 「・・・?」

 「なんですって!」

 「最近のエセ男爵は、なぜに食すことばかり書き連ねているのか?ですって?」

 まぁ~、なんとお答えしてよいか?・・・・

 いろいろ考えること、未解決のこと、方針未決定なること、近き将来(この数ヶ月間、たぶん春先までか?)の展望?シナリオ?予定?の未確定なること、些細な内的事情か、その他諸々雑多ありまして、ブログ記事書く時くらいは大して神経集中したくなく、適当に自分自身を誤魔化したくなる如くに馬鹿げた煩悩事多き今日この頃なのでして、でもって「食べること」を書き連ねつつ適当に「現実回避」している諸癖芽生え、本来的に思考すべき宿題から敢えて迂回回避するという昔からの悪い癖。それら厄介モノの諸々、前面に出てきたような、そんな気がしてならないのであります・・・
 等々、言い訳して、
 たいしてグルメ嗜好なき「単なる飲助」の「食の話題」は、多様変幻自在とはいかず、ならば肝心な食の話題をそらす為、上述言い訳をしたのかもわからず、よく判らないのは「自明の理?」にて、支離滅裂なることすでに自覚していますので、お許しを、、、。

 ま、個人的事柄や事情はそのくらいにして、

 この「ぱっけーじ」は、センス良く、いかにも江戸気質丸出しの「下町的いなせ」?「下町情緒」を目一杯に表現する「優良デザイン」と観るが、如何? 平均的「幕の内駅弁当」のパッケージの大きさよりも、いささか細面にて、立て横長さのバランスも「小粋」ではないか!駅弁たるもの、所詮列車内にて食すシロモノにて、空気悪き密室的列車内に屯雑居する見知らぬ赤の他人たる列車乗客に混じって「イソイソ・ごそごそ」急ぎ慌てて食すものにて、二段構えの豪華重箱をこれ見よがしにおっぴろげ、ゆるりと食すものでないこと、前回記事にも触れている通り、、、。
 すなわち、こじんまりとして腹八分ならず「腹六分乃至七分」に治めようとする「江戸っ子の粋さ加減」を十二分に表現したパッケージは「洒落た大きさ」にて、今尚呼吸し止まない江戸文化の「さりげない表現」か? と、判断する。ま、他人様の目の前にて、やたら量多くガツガツと食す立ち居振る舞を見せ付けるは、決して常識的「粋な姿」とは云い難いからである。

 理屈!?これだけ書き連ねれば「厭き」てくるから、本日はオヒラキ!これで終る。。。

 でもって次回、この「ぱっけーじ開き」、すなわち深川めしの「内容」ご披露に及びたい・・・

 「・・・?」

 洒落にもならない無味乾燥的意志薄弱風無駄口の「ご清聴」、たいへんありがとうございます!

 それでもって明日は?!
              そう、しっかりと「深川めし」の味をつけますぞ。



          《・続く!次回記事、明日投稿・・》(続編記事投稿済みにて、こちらから入れます・・)