緊急事態宣言 再延長での余波

2021年09月13日 12時30分00秒 | 少年野球

超~久しぶりの書き込みとなります。

コロナの影響で仕事が結構忙しくて、中々ブログの更新ができていませんでした。

 

タイトルにも書かせて頂きました通り、横浜市(神奈川県)は9月13日から9月30日までの間、緊急事態宣言を延長する事となりました。

我がチームも最初の緊急事態宣言からチームの活動を自粛しておりました。

そもそも、緊急事態宣言中の8月23日から横浜市の学校開放委員から小学校庭の利用中止を言い渡され、校庭が使えない状況でした。

9月13日から宣言が解除されたら、秋の大会や鶴見大学杯争奪戦やらで凄くワクワクしていた中、この延長が言い渡されました。

それに伴い、学校開放も同様に10月1日まで校庭の利用ができなくなりました。

鶴見リーグの秋季大会/鶴見大学杯も、10月中旬から試合を組むことも通達されました。

 

それに伴い、チームの活動をどうするかを9月12日に緊急招集で主要メンバーで打ち合わせを行わせて頂きました。

結果から言いますと、『緊急事態宣言中=学校開放が校庭使用を許可するまではチーム活動を停止する』です。

非常に苦渋の決断です。本当に悩んで悩んだ末の回答です。

この打ち合わせでも指導者は「半分は自粛」「半分は条件付きで活動する」の意見が分かれました。

鶴見区内の他のチームも、活動している(外部のグランドが予約出来たら)所はあるようです。

我がチームとしては、


1.活動を再開することで、選手の安全を今まで以上に担保できるのか?

2.どのような対策で、今まで以上に安全安心な活動を行えるか?

3.活動を再開するにあたり、メリットやでデメリット(リスクヘッジなど)

 

喧々諤々、2時間以上にわたり議論した結果です。

本当に不本意な結果で、親御さん、選手の皆さんには本当に申し訳なく思っております。

しかし、先に述べた1~3項目を色々な観点で議論して、活動休止延長はやむを得ないと判断した次第です。

10月中旬から試合が組まれますが、選手の体力的及びチームプレイも大丈夫かな?と思う点も多々あります。

しかし、ここは頑張るしかないと思います。

 

自粛期間中は、しっかり個々のトレーニングを継続して行い、緊急事態宣言が解除された時に、元気な笑顔の選手達を見てみたいものです。

コロナ感染者数は徐々に減りつつある中ですが、今一度 気を引き締めて対策を行っていきたいです。