打撃は内股、守備はガニ股

2022年03月06日 05時55分53秒 | 少年野球

野球を行う上において、下半身の使い方は非常に重要です。

下半身といっても、かなり広範囲となるのでタイトルにもあるように「股」についての私なりの持論を説明させて頂きます。

まず打撃ですが、構えた際に両膝が外側に開いた状態でボールを打ても力はボールに対して上手に伝えられません。

実際に皆さんも行って頂ければ判ると思いますが、外側に力が働き(逃げて)踏ん張れないと思います。

よって、構えた際に両膝は若干内側を向くように指導したいです。

要は、太ももの大きな筋肉の内側筋肉(専門用語で内側広筋と中間広筋)に意識して欲しいのです。

選手に簡単に教えるのであれば、「若干内股にしろ」と指導して下さい。本当若干です。

これを過度に行ってしまうと、下半身が使えない「上体だけのスイング」になってしまうので注意して下さい。

 

次に守備です。

守備でゴロの捕球の際には、今度はガニ股で行って欲しいです。

理由は股をしっかり割って捕球するには、股を開いてガニ股にした方が駆動領域が拡大するからです。

皆さんも実際に行ってください。股を閉じた状態で足元のボールを捕球するのと、股を開いた状態で捕球する違いを体験して下さい。

だから、ゴロの捕球時にはガニ股で行って欲しいのです。

また、これも過度に開きすぎるとイレギュラーバウンドなどの捕球に支障がでるので、これも過度な開きはNGです

 

いかがだったでしょうか?

股の使い方が 打撃と守備では真反対になる事の説明でした。

選手の指導の際に、少しでも役に立てれば幸いです。