先日、久しぶりに練習試合を行わせて頂きました。
先方 のご厚意で、グランドまで提供して頂きました。
対戦相手は、以前 あじさいリーグでも対戦のある「今井仲町子ども会野球部」さんです。
試合会場は丸子橋付近 河川敷の天神グラウンドです。
前日の大雨の影響で、グランド付近とグランドは大変な状況でした。
しかし、野球ができるだけましです。皆(指導者&引率お母さん方)で一生懸命整備し何とか9:30開始までこぎつけました。
試合は最初 レギュラ(6,5年生)が行い、二試合目がジュニア(4年生以下)予定です。
しかし、レギュラ 本日欠席者も多く、ジュニアから選手を借りて試合参戦です。
ジュニアからユウマ、マサト、ヒロワカ、オウスケ、ユウガの5名が追加参戦です。ありがとう!
私は1塁審判で参加させて頂きました。では、池谷戸タートルズが先行でスタメンです。
1.ユウガ 9
2.タケル 5
3.ケンタ 1
4.トモヒサ 2
5.ハルマ 7
6.リヒト 3
7.マサト 6
8.リク 8
9.ユメ 4
1回表 タートルズの攻撃 1番ユウガは三振 1OUT。2番 タケルはサードゴロ 2OUT。3番 ケンタは四球→盗塁で2OUT2塁。しかし4番トモヒサは三振で3OUTチェンジ。0-0。
1回裏 先発はケンタとにかくストライクを先行させるピッチングを望みます。相手チームの1番はセカンドフライで1OUT。2番はサードゴロで2OUT。3番はライト前ヒット&盗塁で2OUT2塁。4番にはショートへの内野安打で1,2塁。しかし5番をピッチャーゴロにしとめて3OUTチェンジ 0-0。上々の立ち上がりです。
2回表 5番ハルマは四球。しかし盗塁死で1OUT。6番リヒトも四球→盗塁で1OUT2塁。7番マサトはピッチャーゴロで2塁のリヒトがタッグアウトで2OUT1塁。マサトが盗塁で2塁まで進む。8番リクがピッチャーゴロ しかしボテボテが幸いし内野安打となる。さらに暴投でマサトが帰り1-0となる。9番ユメは三振で3OUTチェンジ。
2回裏 6番をサードゴロに抑えるがリヒトのエラーで1塁。さらにワイルドピッチも重なり、0OUT3塁。7番を三振で1OUT3塁。8番には四球→盗塁。9番も三振で2OUT3,2塁。しかし1番にライト線を破られる2塁打で0-2となる。さらに2番で四球→盗塁→ワイルドピッチでもう1点を失う。0-3。ピンチが続く。しかし3番のライトフライをライトに守っていたオウスケがナイスキャッチで3OUTとなりチェンジ。
3回表 1番守備から交代していて先の回でナイスキャッチをしたオウスケ。四球を選び牽制球悪送球で2塁まで進む。2番タケルはファースト内野フライ。しかし何故か?オウスケが走っており2塁に送球され2OUT。ここはやってはいけないミスです。こういったミスはジュニアでもしないよ!3番ケンタはセンター前ヒット→盗塁で2OUT2塁。4番トモヒサはいい当たりの打球!しかしレフトがいいところに守っていた。レフト正面のライナーで3OUTチェンジ。トモヒサはバットに当たる確率もUPしてきましたね。
3回裏 4番は三振。5番も三振。6番も三振でケンタ圧巻のピッチング素晴らしい
4番表 5番ハルマはピッチャゴロで1OUT。6番リヒトもピッチャーゴロで2OUT。7番に代打でヒロワカしかしセカンドゴロで3OUT。
4回裏 この回からピッチャーがリヒトになる。7番を四球。8番にはセンター前ポテンヒットで3,2塁。9番は四球で満塁。1番はサードゴロ。内野もバックホーム体制 お誂え向きのホームゲッツーと思いきやなぜかタケルはファーストへ送球?ファーストのヒロワカも???とりあえずは1OUTとはなったが、ここはチャレンジしてホームに送球しないとタケルも悪いがキャッチャーのトモヒサにも責任がある。しっかりとベンチのバックホーム体制の意図を理解して、内野に大きな声で指示しないと!ファーストがアウトになったからOKではないよ。特に練習試合なんだから練習でたくさんしてきたホームゲッツーをトライしないと!私は1塁審でベンチに声はわかりませんが、コーチ陣はしっかり選手にミスを伝えてあげて下さい。チャレンジしてミスしてもトライOKを選手へ試合前に伝えていれば少しは変わると思いますのでお願いします。1点が入り1-5となる。この後2,3番を内野ゴロに抑えて3OUTチェンジ。
5回表 時間的に最終回です。8番リクはセカンドゴロですがファーストのエラーで出塁→ワイルドピッチ→盗塁で3塁へ。9番ユメは四球→盗塁。1番の所で代打ユウマしかし三振で1OUT。2番タケルがサードゴロしかしファーストエラーで1点を返す。2-5。3番ケンタは四球。1OUTランナー3,2塁。4番トモヒサは内野フライを打ち上げる。その際に球審から「インフィールドフライ!」を宣告。わたくしも同調して「インフィールドフライ!」と大きな声で宣告。すると、これもよく野球ルールで出題される問題通りの状況となる!そうですインフィールドフライ宣告後にショートが落球してしまいました。もう相手のチーム選手も我がチームの選手も皆???です。
ここは指導者の皆様、再度選手へ指導ください。インフィールドフライが起こる条件と起こったあとの対応をお願いします。5番ハルマは死球となるが、6番リヒトはピッチャーゴロで3OUTチェンジで集合です。3-5で敗戦ですが、練習試合ですので私は全く気にしてません。
前にもこのブログで書きましたが、要は結果は重要視してません。どこを見るかはそれに至る過程です。どのように準備していたか?どのように対応していたか?です。だから、先に述べたタケルのホームゲッツーやオウスケの走塁、リード幅が狭い事、スライディングをしない事、ランナーをフリーにさせること、逆にランナーを気にしすぎて制球が定まらない事、アウトカウントで守備位置を取り直すこと、野球のルールを理解しているか等…挙げたらきりがありません。それを指導者は改めて再度指導しなおすしかありません。1度言って治れば天才です。何度も何度もしつこいくらい指導して行きましょう。これは根気しかありません。
今井仲町子ども会野球部様 この度は忙しい中試合を組んで頂き、本当にありがとうございました。
本当に嬉しかったのが選手だと思います。久しぶりの野球すごく楽しんでました。
今度は是非、我がチームのグランドへお越しください。
本当にありがとうございました。
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