またまた、お節介ではありますが、岩城ブルーレモンの練習方法を参考までに(既に行っていたらすみません。)
週末は、今までの成果を確認する意味合いもあり、練習試合でどれ位出来るかをコーチ陣は確認しますが、練習試合が出来ない若しくスタッフ不足の場合には、ケースノックはどうでしょうか?
ケースノックとは、試合方式でのノックです。
試合同様、ランナーをつけて(ランナーも試合同様、真剣に走り状況判断を学習する。ライナーバックや第2リードの練習)ノッカーが打ちます。
3アウトになれば、ランナーは無しで新しいイニングから再度行います。
ノッカーの見るポイントは、
①内外野がしっかりバックアップしているか?
②ランナーが状況判断良く走れているか?(駆け抜け、オーバーラン等)
③ボール接触者以外のポジショニング。
例えば、サードゴロの場合のセカンドの動き方、外野まで抜けた場合のピッチャーカバー等。
結構、日頃見れない所が見れます。
実際にピッチャーは投げても良いです。そうすれば投球練習にもなる。
これであれば、最悪指導者が1名でも効率よく練習ができます。
是非、取り入れては如何でしょうか?
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