岩城ブルーレモン 練習方法3

2017年10月08日 04時37分00秒 | 少年野球

またまた、お節介ではありますが、岩城ブルーレモンの練習方法を参考までに(既に行っていたらすみません。)

 

週末は、今までの成果を確認する意味合いもあり、練習試合でどれ位出来るかをコーチ陣は確認しますが、練習試合が出来ない若しくスタッフ不足の場合には、ケースノックはどうでしょうか?

ケースノックとは、試合方式でのノックです。

試合同様、ランナーをつけて(ランナーも試合同様、真剣に走り状況判断を学習する。ライナーバックや第2リードの練習)ノッカーが打ちます。

アウトになれば、ランナーは無しで新しいイニングから再度行います。

 

ノッカーの見るポイントは、

①内外野がしっかりバックアップしているか?

②ランナーが状況判断良く走れているか?(駆け抜け、オーバーラン等)

③ボール接触者以外のポジショニング。

 例えば、サードゴロの場合のセカンドの動き方、外野まで抜けた場合のピッチャーカバー等。

 

結構、日頃見れない所が見れます。

実際にピッチャーは投げても良いです。そうすれば投球練習にもなる。

これであれば、最悪指導者が1名でも効率よく練習ができます。

是非、取り入れては如何でしょうか?



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