いやーきつかった。見ててハラハラ、どきどき。和田対八木の様相。
打線は両者貧打の連続、ハムの小笠原選手の打ち損じで、わが鷹が土俵際に追い込んで、やっとこさ。
和田投手勝ったけども球数は130球、一方八木投手87球とか・・・・。この違いはナニ?わが鷹打線が淡白だけではなく、工夫がないことを証明している。
ただの1点は・・・・・・。問題の松中選手のセンターがえし(写真)であった。
苦しい4番打者、打率はよいのだが、長打がでない。でもこの場面で自分を殺して、チームバッチング!
しかしながらあとが続かない。八木投手を3回までにノックアウトできなかった。これでは、またプレーオフが心配である。
①アソコまで、ツースリーまで持っていく必要があるのか?
②前半の動揺をなくす工夫。
③打たせて取る配球を。決して豪腕ではないからだ。
④右足はきっちりホームを向いて、今日はすばらしい。いつも、ここに気にかける選手だが、本日は特に綺麗に、ホームをさしている。これなら、球速が140キロ切ったストレートでも、制球で、おさえられるのでは。でも小笠原選手はすごい、軽くホームランと思える大飛球を打つ。
それにしても打てません。打線に渇を入れるには、大物打ちより、短打集中と思うのだが。わが鷹には、大村選手以外には、粘りもない。6番から9番に、欲しいこの粘り。