福岡ソフトバンクホークスを科学する。

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福岡鷹、眼光低下?(6237)

2006年09月23日 | スポーツ

鷹は鋭い、爪に眼光である。本日の試合経過、随時、出張先までレポートがあり。

はらはら。杉内君は山崎君と内角をせめたのかなあ。

結果、1点に泣いた。1円を笑うもの1円に泣く。関係ない。でも、追いついた矢先に、早速1点献上した。

どっと、疲れが出た。出張に、気疲れ・・・・・・。予測と異なり、下位チームに、敗れる。

勿論、ナニが起こるか解からないから、残試合は、先手必勝。前回放送したが、各打順の性格をもう一度考えて、ああーあの時こうしておけばよかったなんて反省をしないこと。

もう2004年、2005年、2006年と連続3年はこういう考えはしたくない。プロの心は、自分でわかっている。空回りもあろう。が・・・・・・・。

今すべきこと。

①選手個人として、自分はこの球団でナニを求められているのか?

②自分の一番の技術は何か?

③打たれた球は、真中から高めばかりだ。

④相手投手にとにかく投げさせるためには?

今日のノーアウト満塁での、頭玲田選手の空振り。いただけない。アレで来季また巨人でも行くのでは。フントニ!

もう全選手・・・・来季報酬は大幅減額する。もう決めました。盗塁もすくない。

攻走守のバランスは悪い。タクシーのドライバーも、不機嫌、家内も不機嫌。なんか博多中の空気が重たい感じである。後半の新垣、杉内投手の状態はまったく夏ばてそのもの。なにおかイワンだ。

まだまだ、勢いプラス実力は、12球団随一とはいえない。なぜ打てないかは、前述した。基本が出来ていないからだ。ワタシが代わりに、ボックスにはいりたいくらいだ。

我輩なら、死ぬ気覚悟でデッドボールか、必ずツースリー以上投げさせてやる!キット。

相手も人間、こうなったら、技術論ではない、精神論、克己のこころ、これしかないのだ。

塁にでる気迫の大小で、決まるのだ。病は気から。野球は、武士的な気迫でに向かうことだ。鷹選手の眼光が気になる。