なんくるないさぁ~だんな と わたし と SLE と

  12歳SLE発症。ループス腎炎Ⅳ型。
早発閉経で妊活強制終了。子なし人生の幸せ模索中。

音のサプリ

2006年12月28日 | 志織のあしあと
世の中は御用納めという日らしいw

どうも家の中に篭っていると、日付曜日の感覚がおかしくなる(笑)
あ。でも曜日はゴミ出し日でわかるな。
「今日は燃えるゴミの日だから木曜か」だとかw

「音楽は心身の健康上、大きな治療的役割を持つ」
by ピタゴラ~スイッチ♪…じゃなくてw by ピタゴラス

「心身の健康は音楽によって得られる」byプラトン

「情緒のカタルシスに音楽が有効である」byアリストテレス

「音楽は生活の調和に役立つ」by孔子

エジプト人は音楽を「魂の薬」と呼んでいたらしい。

ギターで「ミ」1オクターブ上の「ミ」は弦のちょうど半分の所。
この事を発見して1オクターブを八音階に分けたのがピタゴラス

哲学者ピタゴラスは彼の十八番「世界は有理数でできている理論」
音の世界も理論づけちゃったってわけよね…あぁ~ややこしい(笑)

ピタゴラスは真理を探求するために弟子たちと
「ピタゴラス教団」っちゅうのを持っていたという。

ピタゴラス教団のシンボルマークはペンタグラム(星形五角形)
5つの頂点につけた5つの文字を並べると「健康」という言葉になり、
心身ともに健康な人間の集まりを意味したらしい。。。

・・・・・健全な「ダ・ヴィンチ・コード」みたいな話になってきたな(笑)

余談(?)だけど「ドレミファソラシド」というのはイタリア読み。
日本名では「ハニホヘトイロハ」。英語圏では「ドレミファソラシド」というのは「CDEFGABC」

楽譜の上にある「C」「Dm」などの「コードネーム」
コードネームの「C」というのは「ド」から始まる和音「ドミソ」のことなんだってw

世の中には音楽療法というモノがありまして。
「音楽療法士」というプロフェッショナルの人も存在する。。。。コレ欲しいな(笑)

障害児(ADHD:注意欠陥多動性障害や自閉症・ダウン症など)や、
高齢者(特に認知症)。鬱病・躁鬱病・不眠。。。etc

さまざまな心身の障害をケアするココロのリハビリテーション。
科学的にその効果が立証されている、
福祉分野でも必ず取り上げられる心理療法。

中でもモーツァルトの曲はやっぱり効くらしいねぇ(^^)

最近は「心臓病に効く」とか「腎臓病に効く」とか臓器別にピンャCントで
どの曲がイイとかも研究されております。。。♪(^^)

「腎臓障害に効く」のは800/3150/4000ヘルツ近辺の帯域を
多く含む曲がいいらしいですぜ( *´ノд`)ボソッ

モーツァルトの曲なら「交響曲第41番 ハ長調K551『ジュピター』」
「第3楽章 Menuetto:Alleretto」らしい。。。

・・・・・・・・・・毎日、聞きまくってますσ(* ̄ω ̄*)♪
ホントはヘッドホンとかで集中して聞いたほうが効き目があるらしいけど。
とりあえず部屋では流しっぱなし~~~~♪

副作用はまったくないしね。苦痛なんてないし。
コレでよくなるなら。。。。

でも音楽療法の基本はストレスを取り除くこと。
自分の好きな音楽を聴いたり、カラオケで好きな歌手の歌を歌うことが
一番、効くとも言われている。。。。。やっぱ私はB’zっしょ?(笑)
効き目が抜群なのはわかってるわよ~( ̄▽ ̄)ノ_彡☆バンバン!

でも時々・・・その曲がリリースされた時にあった出来事とかを思い出すと、
( _ _ )..........こうなる時もあるんだよねぇ。

そういうのって悲しいコトとか辛いコトとかの方が
よく覚えてるのはナゼだろうねぇ。

あぁ~酸素が足りない。。。。胸部圧迫感が続く。。。(--;
前に心電図にひっかかったコトがあったけど
結局「心因性」で片付けられたんだよな。。。
確かにレントゲンで見ても肺に水溜まってる気配もなかったし。
心電図の波形も丁寧に技師さんが説明してくれたけど異常は無かったし。

まぁ~そうだろうとは思ってたけど。胸部ってなんか浮「じゃん。
心臓障害がある人がゴク身近にいるわけだし。。。ねぇ父さんw(^^;)
圧迫感を感じることで、さらににストレスがかかってんだけど(笑)

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・カラオケ行きたい(笑)