なんくるないさぁ~だんな と わたし と SLE と

  12歳SLE発症。ループス腎炎Ⅳ型。
早発閉経で妊活強制終了。子なし人生の幸せ模索中。

無理なものは無理

2008年11月11日 | 志織のあしあと
はぁぁぁぁ~~・・・・ase疲れた(ーー)

とある診療科のDrからお怒りの電話。
「検査予約がいっぱいで入らないじゃないかanger・・・と。

既に予約がいっぱいの日は物理的にも時間的にも
それ以上検査を行うのは無理なわけですよ。

それでもどうしても必要なら
希望の日の担当Drに直接OKを頂いてもらって
その後に検査室に連絡をしてくれれば
強制的に予約をいれることが可能。

そんな日の検査室はまさにテンテコマイの忙しさになる。
機器の使用時間の調整。枠超え予約が入ったために
長時間待つことになる患者への苦情対応。
外来との連絡調整。他のDrからの問い合わせなどなど。
そんな仕事はσ(・∇・)の役目となる。。。

いままでその診療科が予約外検査をするときは
その診療科内で検査をするDrが決まっていて。

だから検査室は実施に関してはノータッチ。
検査機器を使ってもらう時間を調整するだけだったけど。

その診療科で予約外検査をしていたDrが
いつのまにか退職してたという新事実hiキイテナイケド~?

で、結局。

誰にも頼めなくなったその診療科のDrは
My検査室が責任を持って行うべきじゃないかと。
ソンナコトイワレテモネ~~~(^^;)

技師ができる技術の検査じゃないので
担当Drにお願いして欲しいとの説明をすると

某Dr「それはおかしいでしょ?yellow6
   もぉ~あなたじゃダメだ。話にならない。
   誰か詳しい人にかわってanger
σ(・・)「あ、はい。。。すみません」


ココでそういう検査予約に関して
σ(・∇・)以上に詳しい人もいないと思いますが?(^^;

とにかく技師さんに代わってもらう。
そして同じ説明をする技師さん(笑)

結局、苦情は室長に電話してもらうことに。
(たぶん余計にわかんないよぉ~w)

数分後、その患者さんの予約は来年の
空いてる日にオーダーされていた。。。
緊急じゃないんかぁ~いyellow6

問題なこと。
①検査する人が足りません。
②検査機器が古過ぎて限界があります。
③どんなに急いでも時間的に無理です。

②の検査機器の古さは特に大問題。
たぶん沖縄の医療の未来にも関わる重要課題(==)
・・・・・・・・・この件はいずれまた溜まったときに書こう(笑)

そんなイライラがつのる中。

沖縄では誰もが知っている著名人が来院bikkuri
(私は見なかったけどね^^;)
技師A「名前を呼んでいいのかわからなかったさぁ~w
    他の患者さんに気づかれても悪いかなぁ~って(^^)」
技師B「ね~~(^^)サインくださいって言いたかったけど。
    それもどうかと思うしねぇ~」
技師C「そうそう~○○が来てたよ~なんて
    誰にもいえないしねぇ~(^^)
    言ってしまったら医療者としてどうかと思うしw」

みんなミーハーです(笑)