社会福祉士は「魔法使い」らしいです

私は病院の相談員として働いてます。
いわゆるﾒﾃﾞｨｶﾙｿｰｼｬﾙﾜｰｶｰ(MSW)です。

MSWはまだまだ知名度は低いですが
私は社会福祉士と精神保健福祉士という
これでも国家資格保持者です。

病院や施設によっては相談員を
ケースワーカーといって一括りにされることもあります。

業務独占ではなく名称独占なので
資格保持者じゃなくても相談員として
働いている人が大勢いるのが現状です。
（近年はそうでもなくなってきたかな）

私たちは時に「魔法使い」と言われます。

ナゼかというと。

どんなに困っている患者さんでも
SWに相談すればなんとか解決してくれるから
…だそうです。

経済的に困っていれは生活保護を。
障害があれば身障手帳やらの各種福祉制度を。
住宅改修が必要だったり車イスが
必要であるならば福祉用具の手配を。

家族間で意見が合わない時も
間に入って調整役をします。

ホームレスでも市役所を巻き込んで
退院後の帰る家をなんとか探します。

各種の福祉制度は重複して使えるものもあれば
生活保護のように他法優先だったりするものもあります。

とにかく複雑です。。。

MSWはさらに医療の知識を必要としてきます。
通常のSWと病院で働くMSWは
ちょっと違うかもしれません。

私はMy病院の検査室で受付をしていたことと
さらに私自身が病のオンパレードなので
医療のことについては自然と詳しいので助かってます。

・・・・なんですが。

私はもっぱらベッド調整しています（￣▽￣）
これも相談員の仕事です。

外来患者の福祉相談には対応しますが
入院中の患者さんの対応はほぼしていません。

医療相談員としての経験は
病棟の入院患者に対応する相談員として
経験年数を重ねた方がいいと思うのですね。。。。。

ずっとベッド調整ばかりやって
このままでいいのかと…最近ちょっと思います。

仕事に関してはお疲れ気味かな(＝＝；

今日、お昼のデュファストンを
飲み忘れてしまったぁ～～～～

１回くらいなら大丈夫かな。
本来は薬なんて飲まなくても
妊娠するときゃするもんなんだしね。

でも飲み忘れって後で気になるかも