なんくるないさぁ~だんな と わたし と SLE と

  12歳SLE発症。ループス腎炎Ⅳ型。
早発閉経で妊活強制終了。子なし人生の幸せ模索中。

診察日

2018年10月10日 | 志織のあしあと
診察日でした。

5月に退院してから
2週間毎の診察が続いていたのですが
やっと月1の診察日になりました。

先月の診察から1カ月後。
特に体調に変化はなくyellow21

胃の調子もまぁまぁ良くなり。
時々、気もち悪くなるけれど
普通にご飯を食べられてます。

ここ数日、色々と忙しい日々でase
だんだん疲労が蓄積してきたので
大丈夫かなぁと心配でしたが。

クレアチニン(0.49-0.79):0.70
eGFR(90以上): 74.0
Alb(4.1-5.1):3.2
C3(73-138):82
C4(11-31):27

尿蛋白半定量:(++)100
潜血反応:(+)0.1
尿蛋白定量:70
U-クレアチニン:126
尿蛋白/クレアチニン比(0.15未満):0.55


ほぼ横ばいといえば横ばい?(ーー)
良くも悪くもなくって感じ。

まぁ尿蛋白は減ってるし
悪くなってないだけイイのですが
もう少し良くなって欲しいのが本音。

Albがもう少し上がって欲しいかな。
あとeGFRも。

なんでC3&C4が正常値なのかが不思議。

今の主治医になってから治療方針が
すごく変わった気がしてて(^^;

発症してからずっと
「腎臓中心アプローチ」だったんですよね。

発症当時からネフローゼと診断されたので
小児腎臓内科専門医に診てもらってて。

成人してからもずっと腎臓内科の中の
膠原病専門医が主治医。

とにかく免疫抑制剤を早くOFFにする。
そんな感じだったと思うのですが。

だからこそ今まで生きてて
透析を回避できたのかもしれないけど。

今は単純に膠原病内科の先生。

免疫抑制剤を飲んででも
ステロイドを減らす方が優先。

色々と調べてみると
今の治療はそれが主流みたいですね。
っていうか元々それが普通?

やっぱり腎炎があると違うのか?
それともうちの病院だけなのか??

ずっと低値のままだったから
「こういう体質なんだろうね」
なんて話を主治医としていたC3&C4の値。

SLEの活動性もC3&C4で見ていたのに
今ではサッパリ見向きもしません(^^;

今まで受けてきた治療は
ホントに正しかったのか?
…なんて思ってしまいますyellow3

今「生きている」ことが
答えなのかもしれませんがw

検査結果は変わりないということで
プレドニンが15㎎→12.5㎎に減量kirakira2

エナラプリルは10㎎だと目眩が半端なかったので
5㎎に減らすことになりましたase

ちょっと気になるのは貧血かなyellow6

Hb:9.6
それほど深刻ではないけれど。
今まで正常値を保ってたので原因がわかりませんyellow7

むしろご飯も食べられるようになったのにyellow5

貧血については次の外来まで
様子を見ることになりました。

何事もなく平穏に過ごせますように。

インフルエンザの予防接種を
打っていいか聞くの忘れたーyellow14