★2007年 休む1年、学ぶ1年★
1年間は仕事のことは考えずに身体のことを考えてみよう。
「今の状態で働くのはまだ早い」
主治医にそう言われてから決心しました。
でもただ家でボーッとするのはもったいない。
身体を休めながらでもできることは何だろう。
今だからこそできることは何だろう。
そう考えて思いついたのが精神保健福祉士国家資格です。
社会福祉士資格は取得したので共通科目は免除になる。
通信制もあるし短期養成課程なら1年で卒業できる。
精神保健を学ぶことは自分を知ることになるかもしれない。
きっとこの時間は必要だから与えられているはず。
思い立ったらすぐ行動。
ネットで徹底的に通信制の大学を調べ、
資料をかき集めて願書をとりよせました。
通信生とはいえ入学を許可されるためには
小論文を提出して合格しなければなりません。
大学の推薦入試の時に勉強していた本を読みあさり、
スッカリ忘れていた小論文の書き方を1から勉強し直しました。
講義内容とスクーリングの場所などを考慮して
絞った3校に提出して合格したのは2校。
せっかく勉強するならと
福祉系大学では有名な社会事業大学に入学することにしました。
そこに入学許可されたということが
今でも私の中で大きな自慢のひとつでもあります。
そして福祉だけでなく、この際だから
前々から興味のあった図書司書の資格も取ろうと
他の通信制の大学へもダブルで席を置くことになりました。
講義開始は4月からとなりました。
そして3月には4度目の腎生検を受けることになります。
結果は発症当初から変わらずⅣ型。
そのままソルメドパルス3日間に加え、エンドキサンパルスまで
集中治療を受けることになります。
この年齢になってエンドキサンパルスを打つことに
初めて将来への不安を感じて悩みました。
子どもを産むことが出来なくなるんじゃないか・・・と。
そして今まで体内に取り入れてきた免疫抑制剤の影響で
これからの私の身体に現れる恐れのある副作用の数々・・・。
不安だけが頭の中をグルグルまわり続け
エンドキサンパルスの説明を受けたその日は眠れませんでした。
でも今までも打ってきたから私は元気になれた。
だからこそ、こうして悩むこともできる。
これからだって元気にならないと希望すら持てなくなる。
未来のために、今、できること。
CNSで唐黷トから学んだことは
「今を精一杯生きること」でした。
2007年はひたすら図書館に通いレメ[トを書き、
体力をつけるためにウォーキングしたり。
身体のために「食生活管理士」「食生活指導士」という民間資格も取得。
FOPの難病認定の署名活動に協力したりしました。
東京のスクーリングでは福祉の世界にドップリ浸り、
実習では精神保健福祉について深く考えさせられました。
そして精神保健福祉士の国家試験にも無事に合格することができました。
この1年で出会った人、経験したことは
私のこの先の人生で大きな糧になったと自負できます。
1年間は仕事のことは考えずに身体のことを考えてみよう。
「今の状態で働くのはまだ早い」
主治医にそう言われてから決心しました。
でもただ家でボーッとするのはもったいない。
身体を休めながらでもできることは何だろう。
今だからこそできることは何だろう。
そう考えて思いついたのが精神保健福祉士国家資格です。
社会福祉士資格は取得したので共通科目は免除になる。
通信制もあるし短期養成課程なら1年で卒業できる。
精神保健を学ぶことは自分を知ることになるかもしれない。
きっとこの時間は必要だから与えられているはず。
思い立ったらすぐ行動。
ネットで徹底的に通信制の大学を調べ、
資料をかき集めて願書をとりよせました。
通信生とはいえ入学を許可されるためには
小論文を提出して合格しなければなりません。
大学の推薦入試の時に勉強していた本を読みあさり、
スッカリ忘れていた小論文の書き方を1から勉強し直しました。
講義内容とスクーリングの場所などを考慮して
絞った3校に提出して合格したのは2校。
せっかく勉強するならと
福祉系大学では有名な社会事業大学に入学することにしました。
そこに入学許可されたということが
今でも私の中で大きな自慢のひとつでもあります。
そして福祉だけでなく、この際だから
前々から興味のあった図書司書の資格も取ろうと
他の通信制の大学へもダブルで席を置くことになりました。
講義開始は4月からとなりました。
そして3月には4度目の腎生検を受けることになります。
結果は発症当初から変わらずⅣ型。
そのままソルメドパルス3日間に加え、エンドキサンパルスまで
集中治療を受けることになります。
この年齢になってエンドキサンパルスを打つことに
初めて将来への不安を感じて悩みました。
子どもを産むことが出来なくなるんじゃないか・・・と。
そして今まで体内に取り入れてきた免疫抑制剤の影響で
これからの私の身体に現れる恐れのある副作用の数々・・・。
不安だけが頭の中をグルグルまわり続け
エンドキサンパルスの説明を受けたその日は眠れませんでした。
でも今までも打ってきたから私は元気になれた。
だからこそ、こうして悩むこともできる。
これからだって元気にならないと希望すら持てなくなる。
未来のために、今、できること。
CNSで唐黷トから学んだことは
「今を精一杯生きること」でした。
2007年はひたすら図書館に通いレメ[トを書き、
体力をつけるためにウォーキングしたり。
身体のために「食生活管理士」「食生活指導士」という民間資格も取得。
FOPの難病認定の署名活動に協力したりしました。
東京のスクーリングでは福祉の世界にドップリ浸り、
実習では精神保健福祉について深く考えさせられました。
そして精神保健福祉士の国家試験にも無事に合格することができました。
この1年で出会った人、経験したことは
私のこの先の人生で大きな糧になったと自負できます。
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