Wood Stove Life

薪ストーブと草木花・写真と一言

分校のサクラ2

2008年05月10日 20時47分24秒 | 薪ストーブ
S先生との約束どおり、土曜日の今日、チェーンソーを持って
分校のサクラをもらいに、カミサンを伴って、出かけた。
作業は、30分ぐらいで軽トラに積み込みが完了。


あまり太くない伐木だったので、作業は、短時間で終わり
家の裏に積み上げるにも、力仕事とはならなかった。
後は細い枝木をサイズをそろえて切ること。これは電動丸鋸で。
玉切りしなければならないサイズのものは数本。
薪割りも、大仕事になる量ではなさそうだ。


ただし、このサクラの伐木は、サクラの花が咲いた直後の木。
多分に水分を含んでいることなので、乾燥にはかなり時間をかけなければ
いい薪にはならないだろう、と思われる。


七ヶ月

2008年05月10日 20時39分11秒 | ドライブ
軽トラではあったが、せっかくのカミサンとのドライブ。
長野市笹平から安曇野まで足をのばした。
で、“七ヶ月”でランチとした。


定番のランチをいただく。
少食な二人にとっては十分な量が気に入っている。

午後1時を過ぎていたのでこのランチが次のお客さんには品切れとなった。

安曇野は雨だったが、小谷まで下ってくると雨は上がっていた。
が、寒さは変わらず寒かった。

狭い軽トラでのドライブは、慣れないカミサンには疲れたみたい。
家に帰っても「まだ、体が揺れているみたい」と・・・
むりさせて、ゴメン。

散歩道にて

2008年05月10日 18時00分00秒 | 草木&花
いつもkanを散歩させている散歩道(旧農道)で
「ナデシコ」を見かけた。どうやら園芸種のよう(えらくサイズが小さい)
「カラスノエンドウ」に囲まれ、今にも埋もれそう。


売り地の看板の下に「オダマキ」が立派に生きていた。


同じ売り地は一面に、この黄色い花を付ける植物が人目を引くが、
その群れの中に、「ワスレナグサ」数本、顔を出していた。

さて、この黄色い、米粒みたいな花弁をもつ花の名前はなんて言うのだろう。

分校のサクラ

2008年05月09日 23時18分13秒 | 薪ストーブ
会社を退社し、すぐに寮へ帰り、HIJET軽トラを転がして
サクラの伐木をもらいに、分校へ行ってきた。

チェーンソーの持ち合わせが無いのと、夕方なので、騒音を立てるわけにはいかないので
ひとりで持ち上げることができるサイズの伐木を荷台にいっぱい積んで、
そのまま上越へ帰ってきた。
今年はもう、薪割りは無いな、とちょっと寂しかったところだけど
明日からまた、しばらくは薪割りを楽しめる。早く寝よう。

温室育ち

2008年05月08日 22時32分27秒 | 草木&花
長野市理科教育センターの温室に入らせていただいた。
白衣を着た、k先生が黙々と植物の世話をしておられた。

「クジャクサボテン」かな?かなり大きな花を咲かせていた。


名前が分からない花、次回行ったときに教えてもらおう。
 ↓
PS:shiさんからMailにて、この花の名を教えていただきました。
「果実Feijoa(フェイジョア)の花だと思います。
食べたことがあります。南米原産とか。」2008/05/09記入


PS:shiさん曰く「ブーゲンビリア鉢植えですよね。」2008/05/09追記
いろいろな花の色の鉢が置かれていました。白、ピンク、赤とか・・・。

温室育ちなので、本来の開花時期とは、ずれがあるのだろうか?

記念樹

2008年05月07日 23時01分14秒 | Diary
休み明けの初日、職場に居る感覚は新任地に赴任したての感あり。
妙に落ち着かなかった。

早々に退社し、オフクロさんの顔を見に、実家へ行ってきた。
午後8時、着いたらもう、寝ていた。
GW中に孫が来た証拠写真を見てもらえるようにと
アルバムに残してきた。(オフクロさんはステー中で孫には会えなかった)

去年植えた、孫の記念樹をUPしておきます。
「ハナミズキ」の白と赤の2本を植えたのに、赤のほうが枯れ気味。
白花の方は元気に花を付けていた。

2008/04/28PMに写した写真です。

赤花の方は枯れてはいない様子、根元に近いところに新芽を付けていた。

閑話休題
去年の暮れに、桜の薪(丸太)をいただいた分校からまた
「桜の木を伐木したから、ドーゾ」との伝言が届いていた。
早速、S先生に電話して「ありがたく、いただきま~す」とお礼を言い、
次の土日に訪問する旨を伝えた。

GW終了

2008年05月06日 21時22分47秒 | Diary
11連休を取らせてもらいました。
こんなに長い連休は、今回が初めてだった。
過ぎてみればアッと言う間。

長野の聖火騒ぎが遠い過去のことに感じる。
サクラの葉もだいぶ茂って、季節が移って行く。

連休中、HIJET君は大活躍してくれた。

夕日が沈むベランダでcoffeeを飲む。
いい連休を過ごさせてもらって、ありがとう。

さあ、明日から仕事だ。

Tさんちの花々

2008年05月06日 10時20分25秒 | 草木&花
隣家のTさんちの花々を見せていただいた。

「ボタン」白花と赤花がある。咲いた花は咲ききるとすぐに花のみを切り取るのだそうだ。
花に栄養をとられるのを防ぐために。


「ハマナス」夏の終わりには赤いトマトのような実に成る。
テントウ虫が日向ぼっこしていた。


「シャガ」
北向きの垣根の日陰でひっそり咲いていた。


これも北向きの垣根に絡んでいた、「クレマチス」の花。


「エビネ」
名前を聞いたけど忘れてしまった。「ナントかエビネ」
Tさんちは我が家とは違い手入れが行き届いている。


Tさん、ありがとうございました。また、見させてください。

ニオイエビネ

2008年05月06日 09時28分06秒 | 草木&花
隣家のTさん家にニオイエビネが咲いたと見せていただいた。

「ニオイエビネ」さわやかないい匂いがする。
匂いのするエビネってこの種類だけとのこと。

柑橘系の匂いだ。

Tさんちから「オダマキ」を株分けしてもらい、家の庭に植えた。

去年、直江津の三八市で買った「オダマキ」は今年、芽を出さなかった。
土地に合わなかった(肥料が豊富だとダメ)みたいだ。

去年、kuniさんからもらった「オダマキの種」、蒔いた所も
芽を出さなかった。少し残った種は鉢に蒔いてみよう。

リンゴの消毒2

2008年05月05日 15時00分00秒 | Diary
今朝5時起きして、オヤジさんとリンゴの消毒をした。今年の2度目だ。
1度目と同じように
6時ぴったり、コンプレッサーのエンジンをかけた。何しろリンゴ畑は住宅地に
隣あわせ。宅地が迫ってきて、消毒をするのに気兼ねをしなければならない。

消毒ポンプの噴霧器の勢いが強いので、リンゴの花びらはほとんど散り落ちてしまった。
今夜は雨が降るようなので、消毒の効きが心配だが、
添着液を加えたから大丈夫だよ、とのこと。

息子の家族は、鹿教湯温泉で一泊し、帰っていった。
いいGWの思いでを作れただろうか?
次回、孫に会えるのは何時だろうか?

ボタン

2008年05月04日 06時10分31秒 | 草木&花
きのう、畑の「ボタン」を取ってきた。
蕾だったのに、窓際に置いたせいか、満開になった。


「アメリカミズキ」(花水木)。ワシントンに桜を送ったお礼に、アメリカから送られたという。
今、「ハナミズキ」は日本の5月の空を彩っている。

元丸子カネボウ製糸工場跡地のショッピングモールにて