シキンカラマツ

長野の帰り道に戸隠神社を経由しました。
途中、奥社の入り口で「シキンカラマツ」を探してみました。
以前、居た所は草刈りで刈り取られて全滅でしたが、
川の対岸に少し群生していました。
ただ、花の時期はもう少し先の様で、紫色の花びらはまばらでした。

ボタンヅル

立秋ですね。
以後、残暑と言うの

↓「ボタンヅル」でしょうか？

先日、妙高高原で見かけました。最初は「センニンソウ」
（キンポウゲ科）かと思いましたが、葉っぱが違うみたいです。
白い花は全くそっくりな咲き方ですね。

ホツツジ

五智公園の山道にホツツジの白い花穂が咲きだしました。

方や
日当たりのよい林の端には紫色した萩の花も

ゲンノショウコ

午前中は直江津屋台会館へ町内の山車を納め、
家の周りの草取りをしました。
アツイ！
草刈り機に刈り取られる草に混じって
白花のゲンノショウコがはじけ飛びました。


WEB図鑑「季節の花300」によれば
ゲンノショウコの項目に
『タネを飛ばしたあとの「実」の形が、
”おみこしの屋根についている、
めくりあがった形の飾り”
にそっくりなところから、
「神輿草（みこしぐさ）」の別名がある。』
とあります。

流しそうめん

涼を求めて、妙高市の苗名の滝へ行きました。

お昼に定番の「流しそうめん」を頂きました。
20年前とはだいぶ景色が変わりました。

変ったのは、帰化植物の「オオハンゴンソウ」が繁茂して、
食堂からの眺めを黄色に染めてしまい、高原の風情が無くなったような・・

イチモンジチョウでしょうか？一心不乱にハッカ？の蜜を吸ってます。

羽根の裏と表ではだいぶ印象が変わります。

うばゆり

妙高山の山ふところ、燕温泉。
温泉街を過ぎた、登山口にウバユリが１本、
すっくり立っていました。

ツユクサ

最近は、朝が早い。と言っても、7時ごろ家を出る。
藪の中にツユクサを見つけました。

ピンと張った花びらが糊のきいたワイシャツのよう。
気持ちのいい青が朝に似合う。

続2・殿城山

先日、車山の北嶺：殿城山（1800ｍ）に登った際、
写真に収めたけれど名前に自信がなくそのままになっている花を
以下にUPします。

「ベンケイソウ」？

キク科「コウリンカ」だと思います。

「ツレサギソウ属」？

「ネバリノギラン」との声を聞いたような…

殿城山は実家にも近く、今年のお盆にはまた
歩いてみたいものです。ヤナギランとか
フシグロセンノウも見てみたいし…