ホツツジ

もう雪に埋もれているか
五智公園の山も白くなりました。
夕方、会社の脇の県道を除雪車が走って行きました。

ツツジの花の後姿を見たようで・・・
往時の勢いを感じました。
強い花。

イチゲ

これも農家市場で見つけた鉢植えの野草

やっぱり野草は地にあったほうが美しいし
感激もある。

フキノトウ

農産物直売所でフキノトウの鉢植えが売られていました。
鉢は買わなかったけれどフキノトウ１パック２００円を購入。
カミさんに蕗味噌を作ってもらいました。

直江津は今日一日雪が降り続いたけれど
除雪車はまだ出動してはいないようです。

ドンド焼き

町内のドンド焼き
今年は積雪が無い。

甘酒をふるまってもらいました。

イワヒバ

新潟県三条市のとある店先にイワヒバの鉢が並んでいました。
信州だとこの時期、路地モノは枯れているのに
新潟だと赤みを帯びる程度で活き活きしている。
スギゴケも然り。気温が穏やかということか。


また、背景テンプレートを変更しました。

Snow Peak

休日の朝、庭は霙に濡れていました。
孫を連れてドライブにでかけました。
行き先は三条市下田の「Snow Peak本社」

Snow Peakで紹介された「こくわ屋」でランチ。
「こくわ」とは「サルナシの実」のことらしい。

CUBEは本日、７０，０００ｋｍを超えました。

ササユリ

ササユリの果実を上から覗き見すると
中は空っぽ。種子はすでに飛散していました。

用を終えた果実の茎だけれど、
きっちり立つ姿はさすがユリの花。けなげと言うか・・・

ヌルデ

直江津も雪が降り、ようやく冬景色です。

ウルシの葉に似ていますがヌルデのようです。
実生で生まれたて、地表すれすれでも
紅葉はきれいです。

今夜、積雪５センチほど。
今頃はヌルデの葉っぱは雪の下。

ほえる

ガオーとほえている
口を開けた実の名前は？
ナツツバキかな

冬芽を見ると更に自信がなくなる。
何の実でしょう？

胞子葉

ウラジロが上越市のレッドデーターブックに載っていました。
が
この胞子葉はなんという「シダ」なのでしょう。

五智公園の日陰道に立ち枯れて、今
結構目だって射ます。

ウラジロが減少した原因は「採取」とあります。
正月飾りにそれほど用いられたのでしょうか。

ユズリハ（譲葉）

良く知らなかったけれど
ユズリハの木だと思います。

冬芽と葉柄が赤くて良く目立ちます。
ユズリハとは新年に際して、縁起のいい発見でした。

今年こそ、後進に道を譲りたいところです。

リョウブの冬芽

リョウブの冬芽に目がとまりました。

ネコヤナギの芽のように綿毛が膨らむのでしょうか。
殻を落とし裸芽で冬を越すのでしょうか。

薄緑色

ウスタビガという蛾の繭、のようです。
薄緑色がきれい。
落葉した林の中、今は目立つ存在です。

信州のオヤジさんを見舞ってきました。
年越しソバを施設の給食で頂けたと、
明るい顔をして、ひ孫にお年玉を配っていました。

謹賀新年

あけましておめでとうございます。
おかげさまで、我が家もめでたく新年を迎えました。

失礼ながら、やっと年賀状を印刷しています。
すみません。