軽井沢で教えてもらったムラサキセンブリ。
直江津で見られる、普通のセンブリが
気になって、五智公園に行ってみました。
開花はまだまだ先のようでした。
10月から11月中旬かな。
端境期(はざかいき)というのでしょうか。
五智公園はいま花のときが終わり。実りの
季節に変ろうとしているようです。
ハグマはこれから開花時期。
白くて小さなキッコウハグマもこれから・・・
隣家のミョウガ畑に今年も
ナンバンギセルの群生が現れました。
午前中は出社し、残務整理。
午後、カミさんと信州のオヤジさんを訪問。
オヤジさんの散髪をして帰ってきました。
4年も使うと壊れたり、不具合が
気になり、更改しました。
機種はSONYのSO-04H、前機もSONY
慣れているものをと選択しました。
軽井沢で車を停めて教えてもらった
ハナイカダの実。
黒く熟しておいしそう
薄甘い味がするそうだ。
ハナイカダの季節よりも
ミイカダの季節のほうが
目立つたたずまいでした。
歩こう会で登った砥石城。
山道にどんぐりが付いたコナラの枝が
たくさん落ちていました。
それはどうやらチョッキリ虫の仕業のようです。
「オトシブミ」の仲間の「ハイイロチョッキリ」
というらしい。ドングリに穴をあけて産卵し、
枝ごと切り落とすとのこと。
軽井沢の会長さんちで見せてもらった
ホトトギス。花も茎も元気に直立。
ユリ科らしくおしべの形がユリのそれに
そっくり。
ムラサキの斑点がきれいですね。
今回も軽井沢の会長さんちで花の写真を
たくさん撮らせてもらいました。
ワレモコウとオミナエシ。
ノコンギク。
みんな野趣あふれる美しい花でした。
歩道脇に咲くマツムシソウ。
歩道脇に咲くキキョウ。
昨日、案内していただいた軽井沢の路地。
軽井沢のなにげは高原の花々の饗宴。
オヤジさんの定期検診に同行。
心電図、エコー、血液検査いずれも異常なし。
帰り道に遠回りして、軽井沢。
OB会の会長さん宅を訪問させていただきました。
「ムラサキセンブリを見たよ」と言うことで
早速、現地へ同行。初対面。
リンドウ科、背丈は20~30センチ。
センブリより少し大きいが苦味は少ない。
また、準絶滅危惧種との記述も目にする。
軽井沢町の町道交差点脇花壇スペースに
ムラサキセンブリは何気なく咲いていました。
その可憐さにカンパイ!
まだ青いワレモコウと
紫色を帯びる前のオヤマボクチ
信州上田の里山でみつけました。
先日の歩こう会で行った上田市の
砥石城、米山城で初めて対面できた植物。
オケラ
フシグロ
2者とも、その後の成長がどうなるのか
気になるところです。