かたはらに秋ぐさの

懐古園で見つけた句碑

懐かしい句碑を見つけました。牧水
「あきぐさの･･･」とはなんの花？なんのたとえ？
あらためて、疑問になりました。

海岸で

なんと言う花でしょう？

街の花壇でグランダーのように植えられている
花は一見、マーガレットのようだけれど

海岸で繁殖していてびっくり
コウボウムギを押しのけるように威勢がいい

日本海側は傘マークだったのに
佐渡が見渡せるほどいい天気でした。

マルバフジバカマ

歩こう会で歩いた故郷の山で見かけて
調べたところ「マルバフジバカマ」ではないか
に行き付きました。

植物の生態散歩によると
「明治中期～昭和初期に神奈川県箱根強羅周辺で発見された
帰化植物。強羅自然公園の植栽品が野生化したものらしい。」
とあります。

黄葉

今年は幾度となく黄葉を鑑賞できました。
期間も長かったようで、行く先々で楽しめました。
これは小諸懐古園11/10のものです。

ツルウメモドキ

我が家の玄関に飾られたツルウメモドキ。
寒くなった玄関灯火に照らされ情緒的になった。

最初は丸く、はじける輝きを放っていた赤い実が
乾燥が進んで萎れてきた。さらに時が来れば実が落下。

懐古園の紅葉

孫や子、９名が小諸・懐古園に集合しました。
ちょうど見ごろを迎えた紅葉の懐古園。

ドウダンツツジ

先日訪ねた信州音楽村。ドウダンツツジが真っ赤。
秋のひと時ではあるけど、いつも、その赤に心奪われる。

ヤマウルシ

林の中まで夕日が届くようになると
小さな黄葉も主役になります。
ほんのりしたヤマウルシの赤がきれいです。

ツワブキ

寺泊のお寺に行ってきました。仕事です。
白山媛神社鳥居付近は一面「ツワブキ」。開花次期は
10日ほど過ぎていたようですが、光る葉っぱと
ゆれる黄色い花の群生は見事でした。

ツワブキの花後はタンポポのような綿毛になるかと･･･
綿毛の群生もいいかも。

シュウカイドウ

歩こう会で山道を歩いていて
道端に咲いているのを見つけました。
暗がりで歩きながらの撮影、ピンボケでした。

仕事の上で、また近頃、苦情の受付が多くなったのを
感じます。コミュニケーション不足と
相手を重んじる心もちが足りないようです。
今日も頭が痛い。

横手山の霧氷

11/1、今シーズン初の雪を見て
翌11/2、初の樹氷?霧氷?を志賀高原で見ました。

青空にきらきら光る樹氷はきれいでした。
見えたのはほんのひと時でしたが･･･

スミレ

板倉区の山中、杉林の根元にスミレを発見。

晩秋なのに･･･強い生命力を感じました。

セイヨウヒルガオ

「アサガオがまだ咲いているよ」と庭に誘われて
近所のおばちゃんと立ち話「最盛期は青が見事！」

夏休みの宿題で「アサガオの鉢」を育てたけれど、また
「一年限りの花さかジジイ」もやってみたいものです。

志賀高原

老人会の研修旅行で志賀高原へ行ってきました。
霧氷で白くなった樹林帯を抜けたり

黄葉の残る林を潜り抜けたり、晩秋を堪能してきました。