クルマバハグマの綿毛

台風一過に似た澄んだ秋の空を見た、
気持ちのいい一日でした。

クルマバハグマの綿毛も乾いたようです。

明日はオヤジさんの定期検診日、
孫一家を連れて信州詣でです。それと、
東御市のアマチュアJAZZオーケストラの
演奏も聴いてこようと思います。

オオニガナ

明日、11/15は北陸から北海道にかけて「雪」
とのTVニュースが報じている。
あさって、11/16はオヤジさんの定期検診の日。
県境を越えるため本日、冬タイヤに履き替え完了。
今日、11/14は時折霙交じりの大荒れの天気。
これでは五智公園のオオニガナは
綿毛を落してしまったことだろうと想像する。

撮影日、2019/11/10五智公園。

ツクバネ

ツクバネの実がグリーンから茶色に変わり始めました。

葉の陰に隠れていたたくさんの実が顔を出しました。

ヘクソカズラ

変な名前が忘れがたい「ヘクソカズラ」。

夏のお墓掃除のとき、苦労させられた雑草です。
実のつけ方が子孫繁栄、雑草ぽい。

ムラサキシキブ

自宅のコムラサキがいい具合に色付いて
山のムラサキシキブも目に付くようになりました。

さらに秋が進むと、葉っぱを落とした林に
光が差し込み、ムラサキの小さなツブツブが
更に目に付くようになるのでしょう。

キッコウハグマ

何もかも冬モードになって林の中は
さびしく冷たい雨が降っています。

日曜の五智公園は歩く人はまばら、
咲いているのはセンブリとリンドウ。
他を探すのは難しくなりました。

小春日和

信州のオヤジさんを訪問。
ベルプラザはイチョウの黄葉が真っ盛り。

小春日和に蟷螂がひなたぼっこ。

ノギク

玄関の階段灯に照らされてノギクの一輪挿し。

ババの土産にと、野菊を摘んだ孫。
一週間前に活けた一輪がまだ元気に咲いています。

センボンヤリ

センボンヤリの綿帽子がゆれる。

春、ロゼット葉からのびた茎の先端に
キク科のタンポポのように頭花をつける。

秋、参勤交代の奴さんが掲げる
マトイの様でもある。

リンドウ科

センブリもリンドウ科とのこと
で、仲良く同じ場所に咲いています。

リンドウが咲くと今年の花物は終了。
山は寂しくなる。

ナツハゼの実

葉っぱを落とした枝先に黒い実。
ナツハゼの実、熟して「食」と図鑑にあり。

同じ木を2019/7/28に写真に撮ったもの。

ツツジ科スノキ属（落葉低木）
ツツジの仲間は紅葉が綺麗だとのこと、
なので来年は鑑賞してみたい。

センブリ

五智公園のセンブリが満開になりました。
やっと。

ここのセンブリは松林のキャンプサイト跡地にあり
比較的日光が当たらない林下にあるせいなのか
遅咲きの傾向かと思いますが、にしても
遅い感ありです。

クレナイ（アジサイ）

飯綱東高原キャンプに行ってきました。
娘夫婦と孫のためテント張りのサポートです。
テントサイトにアジサイのクレナイを見つけました。

斜光

子どもの頃、お世話になった親戚のおばさん。
その葬儀に参列。西多摩・瑞穂町を往復ドライブ。

花の好きなおばさんで、パンフラワーの作品を
見るたび、おばさんの顔を思い出します。
合掌。
リュウノウギクとモミジの紅葉は軽井沢町植物園にて。

山のcafeランプ

上越市板倉区の山間に「ランプのＣａｆｅ」があるとのこと。
日曜日に孫とドライブに出かけました。

あいにくの雨。
古民家の周りはミゾソバが茂り放題の限界集落の様。
ここに越してきた勇気に敬服です。

明日は、親戚の告別式に参列。
東京を往復ドライブします。