ネムノキの花が風になびいている
花はやわらかな花糸をまとった花弁が十数個
の集合体だそう、、、

花弁の一つ一つに雌しべが一つ
なので冬、豆科の証に豆が房になって垂れ下がる
東頚城方面の作業がひと段落して
柿崎海岸経由で帰宅の途中、
エチゴトラノオを探してみました。

残念ながら葛の海に飲み込まれた荒れ地と
なっていました。
荒れ地の端にナワシロイチゴが実っていました

前回、写真にしたのはR6年5月16日花の時
それが立派に結実しました

完全に熟すと黒い実になる
さすがに35℃の五智公園は人影まばら
入口すぐの水路にトラノオがすっくり立って
お客様をお出迎え?

エチゴトラノオが気になるが
ここから20Km北の海岸。
ニュースでアジサイが見ごろと聞く

仕事・老人クラブ・OB会とか会議とか

ふるさとのアジサイでも見に行きたいところ

7月の花=ネムの木の花
昔、組合活動をしていた頃、7月は
各事業所を飛び回って会議・会議が多かった
外へ出ると、ネムの花が満開だった
県道も三桁の300代ともなれば
軽自動車もすれ違いに苦労する山道です
そんな山道に脇から伸びた白い穂が
トリアシショウマです。

今が盛りと手を振る目立つ花です