焚火宴会の二日目、最終日ですからね。
もうこれは誰に言い訳する分けではありませんが・・・昼間からガツンと一杯飲ってしまいます。
そう、それはもうなだれ込む様に・・・!
この写真をご覧あれ!
酒を飲みつつ、仲間と楽しく語らいつつも、手は「アジを刺身にする」様忙しく動いておりまする!
しかしこのアジと言う魚は、釣ったその日に食べてもうまいものですな。
世の中には数日寝かせなければ「うま味」が出ないと言う魚もいるのですよ。
しかし昼間の酒は良く効く・・・舘君は焚火の側で一時退場です。
写真みて今気付いたのですが、この日も昨夜と同じくサンマを焼いていたのですね・・・いやはや、ようやっと思い出しましたよ。
もう何もかもが、良し良し良し。
気分とっても穏やかになっていきます!
キャンプ地全景。
今回の焚火宴会も良かったな~・・・。幾つになっても「万人の良いモノ」の一つに数えられるのでは?
うふふ、まぁ人によって楽しみ方違うのでしょうが。
しかし自分は肝臓が壊れるか、または体が動くこと「ままならぬ」その時までこの「焚火宴会」を楽しみたいと思います。
じぃに舘君、楽しかったかな?
また来年お会いして、ガツンと焚火宴会しましょうね。うふふ、それではさらばさらば!
取急ぎ宵からの「焚火宴会」に使う食材の買出しを富津イオンで済ませ、いざ富津沖へ・・・・。
写真は舘にわかキャプテン・・・・操舵するその様、なかなか似合っているぜよ!
目指す獲物は「カメノテ」・・・うふふ、写真撮りませんでしたが大量捕獲成功!
魚のほう青物のナブラが出ていればと思って、それなりに各種ジグ等用意したのですが残念、この日は魚の気配無し、ナブラ無し、なので魚の収穫全く無し。釣りはそうそうにあきらめそそくさ帰港。
始まりました、焚火宴会。
宵っぱなから豪勢に焚火を燃やしてビールで乾杯!
これは極私的楽しみランキング堂々の一位に入ります・・・・・すなわち最高。
今のところ、コレ以上の楽しみは我が人生に有りませぬ。
焚き火をしつつ、旨し酒をやはり旨し肴でうつうつと飲る・・・。
波の音も焚火の爆ぜる音も、そして見上げる月の美しさも、何もかもが良い良い良い!
あぁぁ~幸せ全くもって言うことありません!
肴その1 砂肝とササミ、鳥の刺身二種盛と牛レバー刺身・・・言うこと無し
肴その2 焚火で炙る生サンマ・・・これも最高、全くもって良い良い良い!
ついでにこの日の酒・・・「いのじぃ」からの差し入れ。
味良し、ネーミング良し・・・・・・う~む岩手の地酒は素晴らしい!
うふっ、そしてコレが最高の肴かの!燃えさ盛る火を見つつ一杯。
しかし、先の写真に乗せましたが鳥の砂肝の刺身・・・食感まるで「アワビ」を食べている様でしたよ。人生初物でしたが、大変よろしい御味でしたな。
夜も更けるまで、楽しき焚火宴会は続きます!
ああ・・・出来うれば、毎週毎週焚き火宴会で飲りたいの~。そう言う人生を歩んで行きたいものですの~
翌日も楽しき宴会ネタ有るのですが、この続きは次回のブログにて・・・・それでは、さらばさらば!