木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

釣り納めはサゴシ1本のみ(涙)

2018年12月31日 18時14分36秒 | 釣り
いやはや全く一年経つのは早いもので、感覚的にちょっと前まで海に潜っていた感じでおりましたのに、いつのまにやにら大晦日ですよ ⇐まだ夏気分なんかい


この分で行くと来年もこんな感じで、素早く歳とってしまうのでしょうね。


札幌は雪だった


さて年末にふさわしく(笑)この一年を振り返ってみると、海遊び自体はいつもと変わらずということで、大いに楽しめました。 それ以外には大きく二つの事柄が思いつく。





1つは自身の身体的なコト。


真冬の動物園(円山動物園)


自分でもびっくりぎょうてん「近くのモノが見えなくなった」これすなわち老眼でしょう


まさよは知っているのだが


相変わらず元気よく沖へ出て、おかに戻ればやれ酒だ~焼酎だ~~と精力的に走り回っている空気頭でありますが、まさかこんなにはやく、そして急激に老眼になるとは思いもよらなんだ。


怖ぇ~


特にスマホをいじって直後、視線を遠くに移したとき、そのあまりの焦点の合わなさ加減に愕然としますね。 んっ、これは老眼とは違うのか?


目が怖ぇ~


いずれにしても床に入って寝そべりながら本を読むということが出来なくなって、かなり寂しい。


遠目で見ても怖ぇ~


それになんと言うのかな、近くのモノが見えないってのは、灯台下暗しとか節穴? それに伴って穴に落ちる⇒ そして罠に嵌る⇒ にっちもさっちもいかなくなる ⇒ がんじがらめで身動きがとれなくなる ⇒ ブタ箱に入れられる


 


ああぁどうも連想がよろしくないぞ。 ⇐どんな連想だ


忘年会はもうたくさん


試しに老眼鏡を掛けたときは良い、良いったら良い。いきなり視界がひらけるぞ。
でもはずとその「見えていたときのギャップ」が、自分にはどうも納得できかねてアカンです、はい。


豪勢でも手が付かない


知合いの女の子からは、それ以上老眼の進行を抑えるためにも、メガネを使えと勧められてはいるのですけどね。 まだ頼りたくないな~~


娘とらーめん三孝へ


もう一つはズバリ羽生結弦選手の存在を知ってしまったこと。





フィギアなんてまともに見たこともない私がここまでハマるなんて知人友人も首をかたむけておりまする。





アイスの王、もっとも偉大なアスリート、そして史上最高のスケーター。


なに食っても美味し


平昌オリンピックの前までは「おそらく史上最高」と謳われてれていましたが、彼が2個目の金メダルを取った後は「おそらく」が取っ払われて、どうどうたる史上最高との称号を世界中より得ております。


もう毎日毎晩首ったけ


〆はヒレ酒


パソコンとは便利なもので、各国の実況やら彼に対しての異国語コメントなどを、日本語に翻訳しているサイトがあったりするのです。


のんきさんガンバレ


毎晩うつうつと酔っぱらいながらそれらを見るのが至福のひと時でよう


しょぼい


夜更けに一人PCの前で大きくうなずいたり、ときに感動してむせび泣いたり・・・ピョン堕ちしてからずっ~~とそんな感じでござんす。





羽生結弦選手が今現在この私に与える影響はすさまじく大きい。


出したのが愚か


でもあれだ、そのせいでこの酒バカブログの更新は格段に落ちてしまったという(涙)





まぁでもやるコトはやっていますよ・・・最近釣果かんばしくないけど


サゴシが吐き出した


今日は北風すごいなか走り回って、サゴシ1本のみ。 ひょえ~~マダイのない正月何て、タイラバやってから初めてじゃないですかね?


とりあえずこの無聊は明日の初釣りにて晴らすつもり。


焼肉屋で・・・


こんのまんまじゃ、おえねーんだよバーローめ


餅つきやったよ


あっその前にスーパーへ行って、年越しの食料を買い込んで来ねば。 今年もあれだな、アルマイト製の鍋焼きうどんを囲ってで一杯飲ると・・・ふぅ~寂しい正月だの、いやお粗末。



それでは善良なる皆さまの、ゆく先々の航海に幸あれと祈願いたしまして、本年最後のこのブログを閉じたいと思います。


どうぞ良いお年を、さらばさらば!




東京湾タイラバゲーム 普段はやらない超ショート便でした!

2018年12月09日 09時48分27秒 | 釣り
2018年12月8日 土曜日 中潮


あぁ喉が痛い、夜中になると乾いた咳も出るし 今だ先週末にひいた風邪を引きずっている空気頭であります。


しつこい風邪・・・というより、生活改善しない己がバカなのね。


古都 鎌倉へ


居酒屋で毎晩騒いでいるのと、体調不良なのに沖へ出たりするから治らない。
それと分かっちゃるのに、今回もチャレンジャーの気迫に呑まれて(笑)またぞろ沖へと出た次第。


ママとデート


後で聞いて納得したが、そうだよな~コレが本年最後の釣り納めになるかもしれないなんて、いやはや全く。
まだ師走の一週目が終わったばかりというのに、忙しい人は「ままならない」のだね。


 


しかもこの日自分は午前中用事があってボート出したのはPM14時ちょい前。そしてチャレンジャーはかず君ただ一人・・・そう超ショート便のお一人様釣行なのでありました





う~ん、師走に入ると釣り自体こうもせわしくなるものなのか?





途中で「うみぐも一味」と一瞬の邂逅をはたし、挨拶もそこそこにポイントへとやれ急げ!





で現場到着が15時すぎ。 陽はぐっと傾きまさに夕暮れ一歩手前のさま。





風は強いけどシーアンカー使わず「それだばやってみましょう」 はい水深38m!





上げの潮と北東の風にのせて、ボートは段々と深場に流される計算です。さてどこでアタるやら?





すると一分もしないうちに、この空気頭にヒット! 最初の一枚目ですからここは大事に寄せて・・・やった2キロの本命ゲットです


太い


この流しだけ水深60mまで探り、時間ないためあとは集中的に38m~45mラインを流します。





二流し目、来るかな~・・・おっキターとは、これ心待ちにしていたかず君でした。ちなみに水深41m。





良いです、人数少ないとは言えこれでパーフェクトなのですから。





結果16時20分までたたいて、私が2Kg級を2枚。 かず君が塩焼きから2キロまで4枚の船中6枚。 実釣1時間20分のショート便でありました。





おおおっ、終わってみれば「チーム横須賀」のような短期集中型の釣果だな。





ぱっと釣って、さっさと帰ると。


左が私の


最後ダブルヒットで終わったのが良かったですね~ あれかず君だけなら、たぶん納得いかないこの私が、あと一枚なんて粘ったでしょうから。





さぁ~て今回は上手くいった。





あと釣りに関して悩むのはただ一つ・・・驚くなかれ、この一年間マダイを一枚も上げることが出来ていない石井君に、なんとかどばっと赤いやつを釣ってもらわねば(汗)


フッコ真子の粕漬け


いつごろからか、彼のリールの巻き方が「ぐり~ん ぐり~ん」とこう変則巻きになっていて、作戦の一つなのか?と自分今まで黙っていたのですけど・・・それを等速巻きに戻せば、はたして釣れるのか?


アニキありがとう


一番ベストなのはかず君の電動リールを、さぁコレ使ってやりたまへと、彼に貸し与えるべきでしょう。


アオリ


でもまぁ~100%返ってこないだろうし、まったくあのジャイアンめ(笑)

難しいのはそこんところだな、ぶふっ。





今週末は北へと飛ぶ。 こちら実質沖へ出るのは2週間後の12/23となりそうです・・・ありゃ、Xmas前かよおい。家族に何と言われるか


ヒレ酒


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!





久方ぶりに富津沖シーバス・ランカー便をだす!

2018年12月04日 12時02分11秒 | 釣り
2018年12月2日 小潮


ああっ頭が痛い、喉も腫れているし身体がだるくてしょうがない・・・


そうこれは誰もがうなずく第一級的かぜの症状 
バカは「ひかん」と昔から言うが、紙一重の差で私はそうでもないらしい(笑)


北風が強い


11月最終日の夕方にちょっとした風邪の、そう喉に違和感があるぐらいの初期症状がでて、これはもしやと構えていたら? やっぱり夜中に発熱です。


幸いにも下着とパジャマの全取っかえ1回のみで済みました。しかしこれが重傷だと3~4回くらい軽くいく。⇐インフルだね


ヒット


冬になるとこちらが油断していなくとも、こういった質の悪い風邪にかかるときがままあります。


自分の場合そうなったら、昔ながらの「汗をかく」というやりかたで無理やり治すのですけど、はたしてよそ様はどうなんでしょうか?


お見事


案の定今回も急速に悪寒と熱が引いていき、土曜の朝にはのどの痛みぐらいしか残りませなんだ。


ここでもう一日養生すればこの風邪は完治したでしょうや、しかしこの週末の日曜日はそうはいかない。


ランディング


なぜならこれが滅多にないシーバス・ランカー便の予約が入っていたから


「みんな楽しみにしています、AM5時半集合でお願いできますか」⇐北風ピープーだぜ


いぇ~い


あぁぁ頭が痛い、われるように痛い・・・いや違がった意味で。


これがタイラバなら任せとけ! そう言えるんだけどな~、フッコは普段やらないから


 


たしか一年ぶりぐらいじゃないのランカー便なんて。


まぁそれでもご案内仕りましたよ、Kトラ氏主宰のデカフッコ捕獲便!





結果 ポイント到着が6時30分 そこからスタートして10時30分まで、約4時間でヒット18発の計10GET。


季節がらか全てでっぷりと肥えた銀ピカのやつばかりでしたの。


ヒット


最大76cm、4.5kg・・・うぬ~~~ランカーめはいずこに


この釣果が良かったのか、はたまた悪かったのか?正直私には分かりませぬ。 けっきょくデカいのこなかったし、他の情報まだチェックしてもないし。





実際はどうなんでしょうね?


皆と別れたのち、頂いたフッコの下処理をボート上で終えて帰宅。


ひとっ風呂浴びて命の洗濯をしたあと、おもむろにマグカップ掲げ、だば病原菌は焼酎飲んで追い払うとするか 一仕事済んだしよ。





ちょうどそのタイミングで長男がのっそり帰宅してきたのですが、まさかその口から驚愕の話がでて来るとは全くもって思わなんだ。


やつは同時刻、これは偶然にも富津岬周辺で、おかっぱりからシーバスを狙っていたのよし。





で彼が言うことには・・・


パパ、僕の隣の人がね、1時間でランカーを5本も上げたってよ!





なっなぬ?岸からか? お前はどうしてそれを知ってんだ?


僕が行ったとき先行していた二人組が居てその相方が釣ったんだって。 それでこっちにおいでよと誘われて一緒に投げたんだけど、僕にはセイゴしか掛からなかった でもほかでもけっこう上がっていたよ。


ダブルヒット


(こいつの物怖じの無さはいったい誰に似たのだ?) ⇐空気頭の内なる声 
なぁ~おい、お前ランカーって何だか分かってんのか?


えっ? だからさ80cm以上のシーバスが1時間で5本だってさ。





がっ、ガビ~~ン(涙)



あぁぁ頭が痛い、われるように痛い・・・いや違がった意味で。





おいおいおいお聞いたか、いや見てっか「Kトラの一味」よ。


あにも風のなかボートで出て、濡れネズミにならなくても、おかっぱりからランカー獲れるそうですぜ。


ラストはアジ


あれだ、これからはいつものように清く正しくウェイダ―はいて、ルアーをぶんぶんフルキャストだぉ~~~。


・・・まっ「皆でワイワイがやがや」楽しみたいと言うのなら、不肖この空気頭がまたぞろご案内させて頂きやす。


もらっちった


しかし、しかしこの件に関してはあまりにも悔しいものがあるから、近々私一人にて再度でかフッコ獲りに行ってみたいと思います、いやマジでよ。


おまけ


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!