木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

SW連休中のタイラバ便釣果報告!

2015年09月29日 11時59分21秒 | 釣り
先週は数年ぶりの「秋季大型連休」でしたが、皆さまいかにお過ごしでしたか?



私はと言えばずるずる休みを消化するだけで、せっかくだからと遠く旅行なんぞに行ったりもせず、普通の週末感覚でSWをすごしてしまいました。



もらっちった



しかし今にして思えばしっかり計画立ててこの連休にのぞめばよかったと、ちと反省している連休明けの月曜日なのであります。



この大きさで煮つけは贅沢



う~む・・・全くもって惜しいことをしちまったな。普通にゴールデンウィークと同じくらい休めたのにね、残念。



秘密兵器らしいです?



まぁ~それでも19日と23日は沖へ出れたので、簡潔に釣果報告をば。


4桁? でも海自です



19日の土曜日は自分含めて三人で沖へ向かいました。



結果的に1キロ級の本命マダイが2枚と、外道に特大トラフグが上がったのみ・・・お粗末。


けっこうお高いのね



あっ今回の釣行写真はありません。なぜかと言うと携帯やらデジカメ、そしてサイフを入れた巾着袋を無くしてしまってね



自宅から車に乗ってドッグまでは確かに持ってきたはず・・・しかしこれが全くもって面妖なことに、船にも車にもどこにも見当たらないのよ。


うまかった!



じゃー玄関先にそのまま忘れたかと、帰宅して探してはみたものの、どこをどう探しても見つからず・・・。



けっきょくその翌日に自宅のパソコンから「icloud」に入り、携帯の位置情報サービスを使ってなんとか探し出すこと出来た次第、お粗末。






しかし最近のこのGPSを使った位置情報というのは、ものすごく精度が高いのですね。



今回の場合はピンポイントに私の秘密ドッグを指し示していて、それ急げと再度探しに行ってみれば・・・ドッグの階段のわきに落ちていたのをママが発見。



幸い雨にも降られなかったので、そのまんまの状態で持ち帰ること出来ました。


秋っぽい空ですな



しかし文明の利器とはすごいものですね。これでは自分がどこでナニしていたかなんて、すぐ分かってしまうぞ!



まっ心にやましさがなければ、別にどうでもよいことか。



さてさて次に東京湾へ繰り出せたのは、連休最後の水曜日「秋分の日」でありました。



さくっと



メンバーはチーム鈴木のお三方とふくちゃん、そしてこの空気頭です。



潮の関係で7時出船と、わりかしのんびりボートを出し、いつもの千葉県側をゆるりと攻めてみました。



結果的に、この空気頭が2.4kgを1枚。


麻生君ヒット中!



今まで1.9kgどまりでそれ以上の型が出なかった麻生君が、かなりビックな「4.4kg」を上げることに成功。


よかったね!



うふふ、良かったですね~でかいの拾えて。だけどこの時期は小さいほうが脂がのっていて格別美味しゅうございますよ、ぶふっ。



ラストは執念で阿部ちゃんが、2.4kgの良型を一枚かけてくれました。


阿部ちゃんヒット中!



ほんと最後の最後、みんなが竿あげて片付けしている最中、一人で全くもってマナー無視状態でやってくれましたね。


まぁ~良い良い



口の悪い船頭だったら「あにしてる~もう仕舞いだよ、バカヤロー」なんて怒鳴られるところだぞ。


ぱしふぃっくびーなす号



まぁでも何とか3枚拾えて良かったです。後から聞いたら、この日はマダイの機嫌すこぶる悪かったようだったから。


日本で第二の大きさを誇るクルーズ船



えーと・・・永井君はNEWカルカッタに入魂、またまたお預けくれてしまったようだが、そんな気落ちせんでも大丈夫。



次回にまとめて3枚ぐらい上げれば良いのだから。


タイとクロムツ、二強コラボの潮汁



うははははまたの乗船お待ちしておりまする。



アン肝か・・・季節は移ろう



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!





オシアコンクェスト 201HG 初メンテ!

2015年09月16日 23時36分51秒 | ブログ
先日は木更津駅西口界隈にて、いつものごとく飲みかつ騒ぎ、良い酔い気分で帰宅したのでしたが、その帰りの電車に乗りこんでふと天井を見上げてみれば・・・おおっ、これは秋鳴く虫ではありましね~か!



たぶん、背中に走るその黒いラインから「セスジツユムシ」と見受けられるが、はたしてどうなのかしら?


図書館が好きです



まっでも居酒屋のグラスですら旅をするのだからね。飛翔能力がある昆虫が車内に迷い込んでいても、それほど驚くことではないであろう。



わかるかな?



だけど自分は、あの無機質でちょっとした私語さえためらわれる電車内において、この季節限定の虫が「なぜだかちょうど」この空気頭の真上にいたことに、深ぁ~い感銘を覚えたのでありました。



これでもし「ジィー」とか「りぃーりぃー」とか鳴いてくれれば、いや良い良いと大騒ぎしたであろうに、幸か不幸かそんなことにはなりませなんだ、お粗末。



冬になる前に



しかし今ふと思ったけど、最近の子供はあまり虫なんかに興味わかないみたいですね。



虫かごぶら下げて「わぁ~わぁ~」言いながら補虫網を振り回しているチビどもなんて、とんと見かけないものな。






あっ例のツユムシは青堀駅に到着する直前、無理やりふん捕まえ、駅前の花壇にそっと放してやりましたよ。



そうオトナになれば色々と丸くなる。


アジの外道 下からキス、カマス、小サバ



もう少し年寄れば、あのにっくき蚊も叩き潰すことなく「さぁ~吸え、俺の血で良ければたんと吸え」なんて、おっとり吸われるがまま笑っているような、まん丸な人間になっていたりしてね。


うめったぉ~



いや、やっぱりそこまで○人格なオトナにはなれね~か、ぶふっ。



さてさて話は全く変わるが、わたくしがタイラバで使用する主力リール「オシア コンクエスト201HG」の調子が悪くなったため、初めてのメンテナンスに出すことに。


こいつが良い!



このリールを使ってからどのくらい経つのか?自分のブログ読み返せばわかるのだが、面倒なのでそれはやらん。



あの極上な巻き心地、スピニングばりのドラグ音いくら使ってもそのままの状態を保っていてほしいが、そんなわけにもいくまいよ。



いつのころからか異音がしてきて、しゃり感5割増しって感じになっちまって・・・そう自分の場合使うというより「酷使する」と書いたほうがあてはまるから、仕方のないコトなんですけどね。






結果的にドライブギアやらベアリング等をずっぽり取り換えてもらって、その修理代金¥12,900円也・・・う~ん安い



安いであろう?



普段は決められた箇所にオイルを吹きかけ、あとは真水で流すだけ。安物のリールと決定的に違うのが、このあたりなのだよ。






それだけで「ここまでもつ」のだから、これは断然安いと思う。



大体がこのリールを新調してから、どれほどの量のお魚を拾ったことか・・・んな1万が10万だってよ。






そう大した金額ではない、しかしこれを払うのはちと痛い、いや大いに痛いと言うべきか



それはですね、私の場合自由になるお金、そう一般的にいうところの「おこづかい」をもらっていないからなのであります。


朝日屋の裏メニュー



なにかが必要にさし迫ったとき、ママにそのモノをねだるわけ。



たとえば・・・。


これも良い!



田中芳樹のアルスラーン戦記が発刊されたぞ! 

この田中の野郎はいったい何年読者をまたせりゃ気が済むのか?

なっ頼む、これを読まねば俺はもぅ。

えっ「さわらないで」だと?

なんでそんなに怒るんだ、こんなに愛しているのに。

俺はお前の「むちっとした」お尻も大好きだが、この本は実に数年ぶりに・・・あっ待て、どこへ行くんだよ?



一家の主とはいえ、こうも卑屈な物言いをせねばならんとは・・・う~む、書いててなんだか頭にくるよな。


ネギマです



実はこのリールのメンテ、二か月前ほど前に完了したと報告受けていたのですよ。



だけど我が家がこんな感じなので、ずっとママには言い出せなかったのでした。


チョリソーも良し



で先週末アジ釣りのため木更津のキャスティングへ買い出しに行ったおり、黙って「しらっ~」とレジにこのリールの預り証を出し、コマセやらなんやらと一緒に清算してもらったら・・・普段は温厚のママが、いやにらむは唸るは



帰りの車の中で、まともな会話が一つも成されなかったと、ここに報告する次第。いやホントお粗末。



まぁ~ね、我が愛する妻には釣り自体が理解出来かねるのでしょうけど・・・ここまで来れば、しょうがあんめーよ。


タコさんとのコラボ



と言うわけで、天候さえ良ければこのシルバーW初日から、久方ぶりにオシアでタイラバやりたいと思う所存。



しかし夫婦円満をもって成せるコトとそう肝に銘じるから、ゆるせ妻よ、うははのは。


美味いですぜ



皆さまも「ほどほど」という言葉の意味を、わたくし同様いま一度ご確認いただければ幸いです・・・面倒なコトになる前に。



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!




富津新港沖でライトなアジ釣りをたん能する!

2015年09月13日 18時38分16秒 | 釣り
2015年9月12日 土曜日大潮



久方ぶりにからっと晴れた週末、いつもならちょっと遠出してタイラバ巻き巻きに励むところですが、この12日の土曜日は知り合いの社長さんから「近場でよいからまご共々 アジ釣りをさせてくれ」と頼まれていたので、そんだらばそのお孫さんのためにも一丁やってみっかと、朝から気合い入れまくり!



出船は潮が上げてからの午後13時予定でしたので、午前中は朝「おきぬけ」から対小物用の胴付き仕掛けを自作したり、木更津のキャスティングに出かけて予備のサビキ仕掛けを購入したりして、その準備に余念なしでありました。


・・・秋だな



しかし・・・しかし間が悪いと言うか、これが何と予定キャンセル食らっちまって



まぁ用事が出来たとならば致し方あるまいが、これでこの午前中の準備はすべてむだ・・・。



コマセ釣り、ひさしぶりだよ



うぎゃぁ~、全くもってむだ、無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄無駄ムダーーーと東北東の空に向かい、私まるであのジョルノ・ジョバァーナ風に叫んだことは言うまでもありませぬ。いやお粗末。



昔から仕事でもなんでも、あまり気合を入れてのぞむとロクなことにならない・・・。ホント、ままならんもんですな。



今回は自分用のコマセと、あと保険でアオイソメを40gほど購入してしまっていたので、予定通りってわけでもありませんがわたくし一人にてアジ拾いに行って来ましたよ。



とりあえず最初の一時間は水中眼鏡をつけて、例のおバカ台風のせいでコーヒー色に濁った海に飛び込み、晩酌用の巻貝をなんとかゲット。



9メートルです!



そのあとは新港の入り口となる堤防と堤防の間(赤堤と緑堤のことね)にボートを持っていき、狙っているポイントにアンカーリングしようとするのですが・・・これがけっこう手間取った。


アンカーを入れなおすこと3回、時間にして15分ほどもかかっちまったからね。



この辺りの水深は約15mほど。港内に入ると一気に浅くなり、だいたい9ほどに落ち着く。


カモメ達がエサをおねだりの図



この5メートルの差・・・かけ上がりの下でやるか、または上で狙うか?釣果が違ってくるこの「差」なのであります。



この上潮が効きはじめてきた午後は、かけ上がったちょうど真上にボート持ってきて、コマセをふってみたところ・・・これが正解



最初からいきなりのアジ・ラッシュ!



ただし釣れてくるアジの型は10数cmぐらい、カラアゲに最適サイズばかりでした。


小さくても良いか



あっ、そうだ。アンカリングしてサビキ釣りの支度をしていた、ちょうどそのタイミングでカズスケ氏が駆る(笑)鶴ちゃん号が様子を見によってくれたのだっけ。



あれはいったい何時ごろだったのかしら?



良い良い



お土産にと巻き貝をくれてやったけど、あのまま10分も待っていてくれれば、アジも一緒に持たせてあげられたのに。



けっきょくそれから14時20分に納竿するまで釣れ続け、ひさしぶりに胸のすく思いで帰港したのでありました。


ママと二人がかりで



アジおおざっぱに数えたら、70ぐらい拾えていましたよ。



あのまま釣っていれば間違いなく束コースだったけど、お上のボートがこちらに90度ターンかまして向かってきたので「微妙な位置」にアンカー入れていたこの空気頭、さっさと離脱をはかったというわけです。


居酒屋でも



まっ今にして思えば、あのタイミングで納竿できてよかったかな。



そんなにお持ち帰りしても、さばくのが大変だものな~。


ロックが最高



いつもいつまでも釣れる魚ではないので、近々もう一回ライトなアジ釣りを楽しんでみたいと思います・・・うふふ、今度はデカアジ上がるといいな。



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!




お疲れタイラバ その2

2015年09月10日 13時10分00秒 | 釣り
先日は木更津在住の、何だかいつも釣果に恵まれない?と言うお二方をお誘いし、東京湾の赤い魚を求めるべくご案内仕ることとなりました。



そう今回は自から、魅惑の東京湾タイラバゲームへ「お誘い」する格好になったわけですが、ワタクシ普段それほど積極的に「どうだどうだ、行ってみっか?」なんてこと、酔っていてもほざきませぬ。



思い起こせば数年前、あの「のんきさん」を初めて誘ったときぐらいでしょうか。


今年はこれで終わり



それがどうしてこの様な運びとなったかと言いますとね、単純にこのお二方の釣果が、常にあまりにもショボいから・・・ぶふっ。


西荻窪へ遊びに!



聞けば前回などは、スルメイカ狙いで遊漁船に乗ったのに、これが二人してたったの6杯にて「おめおめ」帰港したとのよし。



二人して6だから、単純に割ってみれば、一人3杯だぜよ。


猥雑な感じが良い!



しかもそのとき、すれ違うよそのイカ釣り船を遠目にのぞき込んで見やれば、ど~んとあの「船上干し」が並んでいたとは彼らの話


路上で調理?



だったらなおさらね?いくら船頭の腕がどうこういっても、半分眠ていたってそれくらいは釣れるであろうよ?いやこれは言い過ぎかしら。


目指すはこの居酒屋「西介」!



まっそんな話の経緯もあり初めて一緒に、梅雨の晴れ間ならぬ「この異常な秋雨」の中休み、タイラバ巻き巻きしに行ったのですけど・・・そうはうまくいかなかったな。


カズスケ氏、今度は木更津でね



いや実際釣れはしましたよ。


フグヒレが大量に!



とりあえず私が1.8kgを一枚。そして私の工作船で初タイラバの八釼氏が、これは全くもって見事な2.6Kgのビッグワンをゲット


アプロ~チ



人生初の真鯛ですから、しかも2キロ級をものにして、これはもう大満足でしょう。


1.8Kg



しかし相棒の小林氏は真鯛のアタリあったのだけど、ゴンゴンとやっている途中、思わず巻く手を止めてしまって・・・あいゃ~惜しいことをした。


八剱氏ヒット中



この日は小潮最終日、上げ止まりが10:20分。


おめでとうございます!



しかもこの時期にしては珍しい凪とあって、わたくし勝負は朝一からの2時間AM9時までにパーフェクト決めるつもりだったのですけどね



結局ラスト、またまた八釼氏が「鯛めし」サイズを1枚追釣。


鯛めしに最適な大きさ



その後無念ではあったが、お二方の体力を考慮し、お昼前にドッグ入りしたのでありました、お粗末。



いやほんと、二人並べて鯛を掲げた写真を撮ってやりたかった。



帰港したあといったんは自宅に帰ったわたくし、すばやく身支度整えたあとはそのまま木更津駅西口の居酒屋「朝日屋」へと直行。


かぶと煮



先ほど八釼氏が上げた真鯛をお店に持ち込んで、しかもお借りした包丁にて「乱切りなで切り」にしてやりましたよ。



うふふふ、そうです・・・片方だけでも鯛が釣れたので、数時間後にはマダイ・パーチィーへと突入です。


鯛しゃぶ


良いですな、釣った魚で一杯なんて。



そう自ら釣った魚の味は五割り増しってな!


鯛もよいが、クジラも好きです!



小林氏も最初はご機嫌ななめ(当然であろう)に見受けられましたが、料理に関してはいたって満足の様子で、次第にいつものペースに戻っていったよう。


カワハギも良い!



うふふ、この次はしっかり赤いの上げて、相棒の八釼氏に「これを見ろ、鯛はこうやって釣るんだぞ」なんてやりあって下さいね。


クラゲのバーローめ



今回は釣果分かれてしまいましたが、この次こそは二人仲よく赤いの上げて、きっちり乾杯しましょうね。



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!



お疲れタイラバ!

2015年09月03日 16時23分38秒 | 釣り
8月29日 土曜日



この週は台風やらそれに刺激された秋雨前線が活発になり、どうも良い天気には恵まれませんでしたね・・・気温も上がらないし



そんな陽気の続くなかではありましたが、29日の土曜日はチーム鈴木の面々と連れ立って、悪天候の中かなり強引にボート出してみました。



風が強くて



普通なら間違いなく出船中止の天候だけど、なんでも阿部ちゃんの仲間にキックボクシングの選手がいて、その彼にお食い初め用の真鯛を「是が非でも」送りたいとのことですが・・・?



さてはさて、ずぶ濡れぐづぐづ野郎どもの釣果やいかに?



当日はAM5:40分に出船予定。だけど起きぬけ玄関開けてみたら、外は猛烈な北風と雨


ナイスです!



中止ですね、これはもうどうしたってダメでしょう?



しかし前夜から「何としても釣りたい、それでもし船長が上げたらソレお願い」などとのたまう彼の、そのあまりの「他力本願ぶり」に心を打たれていたワタクシ、宵から風おちる予報を信じ、珍しくも午後の14時にずらして出撃です。






まっそれだって、行きも帰りもずぶ濡れでしたけどね。






結果はこの空気頭が2㎏ちょいだったか?一枚をあげて、なんとか作戦コンプリート


水深が浅いからよく引く



この悪天候の中、パンツまで濡らして獲った貴重な一枚は、無事に阿部氏からそのキックボクサーへと渡ったのでした、ぶふっ。






はいはいお次は翌8/30日の釣果報告。



ちよっと前に遊びに来てくれた「ひろのり&おち君」が、もうお二方連れてきて・・・すなわちチーム馬来田フルメンバーにてご来船!



おもちゃのタックルはNGです



とりあえずAM6:00に河岸払いし、めざすは最近ポイント開拓中の横須賀沖へ。



ここで宏典君が小さいながら本命をゲット(写真撮り忘れた)、そして石井君Aがタチウオを抜いてくれました。






このまま調子よくアタリ続くかと思われたのですが、どうもそのうちまったりしてしまって・・・う~んどうすっか?と思っていたところに、竹岡沖を攻めていた紅月氏より「マダイ爆」の一報が



石井A君ヒット中



なんでもその時点で6枚を上げ、なおアタリは活発とのこと。


小さいが人生初の真鯛です



くぅ~・・・あちこち開拓したいところではあるけれど、こっちはタイラバ初挑戦者が二名もいるからね。



鯛が(爆)なんて滅多にないですからね、それならばと、ここでポイント大移動。



石井B君ヒット中


そして竹岡沖で紅月氏と邂逅し、挨拶もそこそこタイラバ再開したのですが・・・どうも時合いに乗り遅れたようで



いやはや、このパターン多いよな~。


お見事、2キロ級です



まっしかし、小雨降るなかメンバー全員なんとか巻き通し、ここで3枚ほど本命上げて帰港したのでありました、お粗末。



自分はこの後、チーム馬来田と接触していないので、今回の感想聞いてはいましねども、どうだったのかしらね?


自分は4.6kgでした



作戦的には朝一にさくっと釣り上げて、午前中のうちにドッグ入りするつもりでしたが・・・そんなうまくはいかなかったな



今度はぜひとも天候良い時に遊びに来てください。



トラフグも掛かったぞ!左は頂いたシマフグ



波かぶるのも嫌だけど、雨の中我慢くらべのごとき釣りもまた・・・辛いものがありますからね。



ナスが美味い!



うふふ、またのエントリーお待ちしております。



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!