木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

東京湾は久里浜沖タイラバ釣果!

2012年10月29日 22時11分58秒 | 碧丸(あおいまる)釣果
2012年10月27日 土曜日中潮。

この日は天気晴朗なれども波高し、天気予報では終日風力5とのこと・・・いつもなら怖気づいて、布団かぶって「ふて寝」するとこですが

潮の具合と風の吹く方向を計算して・・・これはヤレルと判断した私、行ってきましたよ強風吹きすさぶなか、東京湾は魅惑の久里浜沖へ!

そして今回のタイラバチャレンジャーは、久方ぶり登場の高橋氏・・・のみ

さてはさて、逆巻く波を乗り越えて、私と二人きり「ラブ・ラバ便」の釣果はいかに?

2012_1027_071422fj310136 高橋氏、朝一ヒット中

いつもの横須賀沖に到着したのが、AM7:10分ぐらいだったかな?最初の一流しは、魚の「生体反応」感じられなかったので即移動。


そこからしばらくし南下して二流し目。今度は観音崎沖の北東水深40mダチを、バックギアを入れつつゆっくりと流してみると・・・キターとは高橋氏の声でした!

2012_1027_071657fj310137 いやお見事

高橋氏、でっぷりサイズのサンパクをなんなくGET!

いや~良いですな。釣った本人も思っていることでしょうが、開始早々に魚が上がると、その後の気持がね、かなり楽になりますよねそれは操船しているこの空気頭船長にも言えることでして・・・「あぁ、ポイント間違ってはいなかった、やれやれ」ってね

釣れ上ったサンパクをフックから外して、仕切り直しの三流し目。その直後、またまた高橋氏にアタリ出ますが惜しくもフッキングならず

本来なら、ターン・バックしてかなり「ひつこく」流すとこですが、ここは船長の独断にて潔いほどの即移動。潮が動いているうちに、狙うべきポイント決まっていたのでね

そう、ここよりさらに南下して碧丸は、一路久里浜沖へ向かいます・・・そして水深32mダチを、狙いすまして流してみれば

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うっはー、やはり戻って来たんだねこのポイントに、赤くてキュートなにくいヤツが

しかし同じ水深なのに、たかだか数キロしか離れていないのに、なぜにこうも本命ポイントに格差が出るのか?

まっそれが分かれば漁師になれるわな

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ホウボウも・・・今までどこに居たのか?

こいつも季節によって移動すると、ワタクシそう思うのですよ。このホウボウが釣れなくなると、ここの真鯛も何故かどこかに行ってしまうのですよ。

ふ~む、魚の生態とはかくも難しいモノなのですね

2012_1027_091120fj310140 こっ、こいつは

うはは、同ポイントにて私には「お初のお魚」GET!そうタイラバでは珍しくもアマダイです。

ピンクな、そしてつぶらな瞳のこのアマダイ・・・知られざる高級魚とか?うふふ、やれウレシヤ

2012_1027_092242fj310142 グロくはないぞ

これを見やれ!

釣り上げたアマダイの口から吐き出されたモノなのだか?どう見てもコイツは「シャコ」であろう

もっと潮がゆるくて、泥底の様なポインとに・・・例えれば、漁港内とかに棲息しているかと思っていたのだが、さに有らず。

こんなに潮速い、久里浜沖にも「どっこい」生きていたとはね!そうアマダイは、俺と同じく甲殻類が大好きとみました、ぶふっ!

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本日の釣果です晩酌には十分ですな。

しかし釣果は良かったのだが、帰りがね

北東からの強風と波を「どんぶらこっこ」と越えねばならず、いつもの3倍近く時間をかけての帰港となったのでした。行きは良い良い、帰りは怖い・・・典型的見本ですよね、ぶふっ!

さて来週末もタイラバへ、と行きたいところなのですが

不本意ながら延ばし続けた「船底塗装」をしなければ、どうにも気分が悪いので、何とか今週末やっつけたいと思ってまいす。作業自体は難しくないのだが・・・軍資金が無いから、ぐだぐたとこういう事態に陥っているのだよ。

次回の釣果報告は、この船底塗装を終えてからの報告になります。

それではそれまで心穏やかに・・・そして、さらばさらば!


燗酒の旨し季節がやって来た!

2012年10月28日 13時32分14秒 | ブログ
ただいま現在、自分が自宅にて飲む酒は、大体が焼酎になります。これはただ単に単価が安いのと、酒のなかでは比較的体に悪くないと言われているから・・・しかし度を越して飲めば、なに飲んだって同じだろうが

この毎晩飲む酒、これがまた何かのきっかけでいきなり、その好みが変わることありました。



たとえば真夏の海辺、キャンプの夜・・・焚火の向こうに、光る月を透かして飲む「バーボン」の旨さに酔いしれて普段飲む酒では無いのだが、帰宅後は2カ月ほど「バーボン」オンリーになってしまったり。
 
はたまた沖縄旅行で飲んだ、無色透明の強酒「泡盛ロック」の、そのあまりの旨さに悶絶し、やはり数カ月ほどは泡盛命となったことも。
しかし・・・やはり酒は、魚との相性抜群の飲み物は?

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日本酒、こいつで決まりでしょう

冷で良し、冷酒としてもよし。そしてこれからは、やはりやはりの燗酒ですな!

2012_1015_211310fj310089 ワラサと真鯛のコラボ

自分は釣りが趣味なので、週末は獲物をもとめて海に出ます。
まぁ滅多なことでは「ボウズ」喰らうことないので、週明け水曜日ぐらいまでは良き肴にて、うははの一杯といけるのですよ
そしてこれに良き日本酒があれば、これはもう言う事無し。完璧と言うやつです。

2012_1018_205250fj310094 真鯛の味噌漬け。

2012_1024_211534fj310133 真鯛カブト煮!

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そして仲間が集まれば・・・酒宴というやつ。旨し酒と肴を囲んでの一杯良い、良いったら良い

毎日毎晩やらかしたいのですが、そうもいかないのが現実。しかし仲間内でもコレを実践している、羨ましいのが居るんですよね~。・・・どっかの竹藪にウン億円でも落ちていないかしら?

さてはさて、これからまた旨し肴と酒で一杯飲ると致しましょう

それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!


木更津だっぺ村へ御手伝いに行く!

2012年10月28日 11時40分24秒 | ブログ
先日は木更津駅東口で行われた「木更津だっぺ村」に行ってまいりました。

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何でもこれが2回目の開催になるとか?

だっぺ村・・・今までこのワタクシ、その存在すら知りませんでした。何が目的かもよく分からんイベントだったのだが、今回は出店者である泰三氏のお店「焼肉楽苑」の助っ人に呼ばれてね。

しかも当日の午後15時ごろ突然「タイキラー高橋」氏からメールにて

何でもお手伝い要員が足りなくなったとか・・・いやはや、はたして睡眠不足と疲労でふらふら(この日早朝は横須賀沖へタイラバに出船していたため)の、この空気頭にこなせる仕事あるのかしら?

一抹の不安を抱えながら、そして体ふらふらさせつつも、馳せ参じましたよ「木更津だっぺ村」会場へ!

2012_1020_181807fj310115 かなり満員御礼

初日は土曜20日のPM17時からスタートだったようですが、この空気頭が電車で駆けつけたのが、一時間遅れの18時だったか?

聞かされてた会場に来てみると・・・わォすでにかなりの人で溢れかえっているではありませんか

けっして広いとは言えない駐車場を利用した会場に、出店のテントがズラ~ッと並んでいましたね。そしてそれらに群がる人達が、それぞれ食べ物片手にひしめき合っていて・・・うふふ、中々に盛況です

自分も最初、だっぺ村入口からぐるっと一周して、目指す楽苑テントを探したのですが、あまりに人がごった返していて、いやはやこれが見つからず

今度は会場の外側、花のタカウラ前の通りから、ようやっと探し当てたのでした

2012_1020_182841fj310117 テント内側より。

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上記の写真、お分かりか?当日はこの「鉄板焼き」が、この空気頭キャップの係と相成ったのでありました。

焼肉セット・・・生ビール1杯と焼肉、玉ねぎ串焼きとトッピングの特製キムチを付けて¥500円也。

その他、やはり楽苑特製の「モツ煮」ありましたね

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話変わるが・・・酔ったな~
肉を焼きつつも、ワタクシちゃっかり店の生ビールを頂いてついでに誰が持ってきたのか「チンザノ」を(カクテル飲む人には分りますね)見つけ、そいつをビールで割って飲みだしたものだから、閉店時間の21時にはかなり酔ってしまいましたよ。
そう睡眠不足もたたってね。

2012_1020_210357fj310119 ビギナーズ定食!

そして閉店後・・・このだっぺ村初日の夜は、御手伝い全員が焼肉楽園本店に移動して、かるく打ち上げをして、お開きとなったのでした。

そうそう、その打ち上げに翌日「アクアライン・マラソン」に参加するという若者が、一人まぎれていましたが・・・はたして完走出来たのかしら?

しかしアノ酔眼ではな~無理だろうな、ぶふっ!

そして私は、不承不承この夜はお店にお泊まり電車で帰宅すると言い張ったのだが、誰からも止められてしまって・・・ちょっと油断すると館山駅まで行ってしまうものだからそう、いやはやの実績もあるからの、致し方無し。

そして翌早朝は、AM4:40に「あだ波団」は沢辺氏に、この店にお迎えに来てもらって、そのまま今度は久里浜沖へタイラバに

・・・まったく何という慌しさか、体がボッ壊れちまうよ

2012_1021_192233fj310131 そして帰港後・・・。

日曜日21日の夕刻。

久里浜沖でタイラバ釣行後、今度は家族を連れてふたたび「だっぺ村」へ、客として訪れてみたのですが

仲間が焼き焼きしているのを見ると、ただ酒飲んでいるのもこう落ち着かなくてね。

エプロン着けて、店内側の人間に早変わりじゃー

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うはは良い良い!

今もってよくその主旨の分からない「木更津だっぺ村」でしたが、客としてではなく、珍しくもその内側の人間として楽しめた今回のイベントだったのでした。まっ内側と言っても、焼肉楽苑の一員としてね!

二日間に渡っての、超過密濃密スケジュールをこなしての翌月曜日は・・・はたして、体の具合が悪くて悪くて久方ぶりに「反省」と言う言葉を噛みしめた、このお馬鹿空気頭でありましたよ。

まったく、幾つになってもこの俺は。いつか反省とは無縁の生活を送りたいと願いつつ、今夜のこのブログを閉じたいと思います・・・ぶふっ!


それでは、さらばさらば!


東京湾は久里浜沖タイラバ調査便!

2012年10月24日 22時49分49秒 | 碧丸(あおいまる)釣果
2012年10月21日 日曜日小潮。
連日連夜の酒飲みで、今さらながらの「先週末タイラバ釣果」のブログ更新になります、いやはやまったく
この日は早朝AM6:00に、我が秘密ドッグを出港。一路、横須賀沖へと向かったのでした。

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話は変わるが・・・。

前の日は、この一時間ちょいまでは、泰三氏のお店「焼肉楽苑」にて泥酔してしまった私・・・乗船客であるあだ波団は沢辺氏に、この店まで迎えに来てもらい、なんとか出船を果たしたのでした。

前日の、そう土曜日の宵から、今もってよくその趣旨が分からない「木更津だっぺ村」の、泰三氏が出店しているテントへ助っ人に馳せ参じてね。そのまま流れで飲んじまったのだよ。

いやはや船長失格、いや人間失格か。それでも出船出来たのは、オノレの体力と沢辺氏のおかげですな、ぶふっ。しかし沢辺氏よ、ほんと助かったよ、どうもありがとう。

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この碧丸を初乗船の鮎川氏、見事本命をゲット。

話を唐突にもとへと戻します。

この日は潮の関係から、午前中11時までが「勝負どころ」と見ましたが

朝のうちは、アタリちょいちょいあったのですが、それも時間の経過とともに、寂しく巻き巻きする時間が長くなってきて

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まっそれでも、ワタクシこと空気頭船長は前日に引き続き、なんとか良型を上げることに成功したのですが

しかし、やはりと言うか・・・アタリ散発。
私のタイラバ・スタイルは、ココと決めたポイントから、そう大きく移動することありません。細かく、ちょいちょいと移動はしますがね・・・いや、かなり激しくちょいちょいか
ここでワタクシ、今回の釣果の見切りをつけ、気分は「タイラバ・ポイント調査」へ、と作戦変更したのでした。
一路観音崎沖へと向かい、最終的には久里浜沖を流してみることに。

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・・・久里浜沖の浅場にて
結果的には、そう探った甲斐はありました。どうもやはり、東京湾の真鯛は季節ごとゆっくりと、そうゆっくと南北に移動するのですな。
それは、外道で釣れる「ホウボウ」にも当てはまると思います。

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上記、本日の釣果!

ホウボウ居るトコ真鯛あり!まだ久里浜沖へは、赤い本命が集結途中と見ましたがね。しかし、アノ浅場にて釣れ盛るのも時間の問題でしょうな

うふふ、気分上々なことですね。
それでは今夜は辺で、さらばさらば!

東京湾は横須賀沖タイラバ・ショート便釣果!

2012年10月22日 21時18分57秒 | 碧丸(あおいまる)釣果

2012年10月20日 土曜日。
本日は久方ぶりに、小糸のイカ星人コンビ「鈴木&小倉」親方達と、魅惑のタイラバ釣行してきましたよ!

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AMは遅めのAM7:00に出船です


そうこの親方達とマダイ釣りに行くのは、ちょうど1月前だったかな?あれから自分達だけでタイラバ行くようになったようですが、うふふ


はたして、その腕前は上ったのかしら?


さてはさて、気になる釣果はいかに






2012_1020_074959fj310103 ファースト・ヒットは小倉氏に

開始早々、小倉氏に待望のアタリ

2012_1020_075227fj310104 良型GET

お見事!

ラバージグを、巻き巻きするその姿も板について、うふふ恰好良しです。

小倉親方は、何処から仕入れて来るのか?今回はグリーン色をした、格安遊動ラバージグを使っての釣果。いや、良い良い

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鈴木親分も後に続きます

しかし・・・この後がねちよっと「まったり」してしまいましたな。

でもアタリは、まぁまぁ~ありましたがね。そして、しばし静寂の時が流れ・・・・

そう、アタリは突然やってくる!

2012_1020_104222fj310109 うっはー

ワタクシこと空気頭船長、堂々の69cm、大型マダイGETです

いやはや、久方ぶりに腕がしびれたぞい。

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本日の釣果。

鈴木親分が本命を1枚、小倉氏が健闘の3枚!

そしてワタクシこと空気頭船長は、大小交えてこれまた3枚の釣果。

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チャレンジャー3名にて7枚の本命

ショート便、そう本日の酔いどれ便釣果でした!

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そうだった、この日はサワラが跳ねていましたよ。


メタルジグを「ブンブン」するも、ノーヒットでしたがね。しかし1m級のサワラが、イルカのごとく跳ねる様は、鳥肌モノでしたぞ!


これから気温下がれば、サワラを釣るチャンスも増えることでしょうや。楽しみですね!


それでは今夜は辺で、さらばさらば!