2014年7月26日 土曜日大潮。
前回ボートのメンテしてから約一年経つので、もうそろそろ上架させてエンジン廻りをみてもらいと思っていたのだが、木更津ユウワは連日大盛況らしく船台の空きが無い状態が続いているとのこと
う~むなればオイル交換だけでも自分でなんとかやってみようと、この太陽さんざめくなか、ちと強引ではあったが、一人でヒィーヒィー言いながらやっつけてみました。
満潮時に適当にロープを障害物に巻きつけて、干潮になったらハイこのとおり。
それにこの状態だと、船外機が真っ直ぐ下まで降りないので(地面にぶつかるから)どうしても古いオイルが抜け切らないんだよね。
まっ次回は早目に交換するとして、そのコトについては目をつぶると。
オイルを抜いた後はエレメントの交換ですこいつは自分初めてやっつけたのだが、事前に仲間のともや氏に道具借りておいて正解でした。
そんな大した量ではないからよかったものの、一瞬思わず怯んだぞぇ手順は間違っていなかったと思うが、今度ユウワにそこら辺のこと聞いてみようと思います!
さて本来ならアノードの交換も(たぶんコレが一番やっかいなのでは?)となるのだが、手持ちの道具ではエンジンの外装が取り外せないことが(長めの+ドライバーが必要でした)判明したので、う~ん無念。交換部品は手元にあったのだけど、日をあらためて再度トライしてみましょうぞ。
間ったくな~、段取り悪いから一回で終わることころを、果たしてあと何回かければ終わるのか・・・。
一人ぶつぶつ言いながら道具をかたし、我がボートは潮上がるまでそのまま放置状態に捨て置いて、次に向かうは富津新港の堤防です。
ボートのメンテとは全くもって関係ないが、あまりにも暑っちぃ~から、一潜りしてクールダウンするのだよ
一人ぶつぶつ言いながら道具をかたし、我がボートは潮上がるまでそのまま放置状態に捨て置いて、次に向かうは富津新港の堤防です。
ボートのメンテとは全くもって関係ないが、あまりにも暑っちぃ~から、一潜りしてクールダウンするのだよ
しかし今こうして写真見ると、ほんと「いつのまにやら」夏だよな。
この堤防の内側のつけねに、ちょっとした砂浜があるのだけど、干潮時にはこうして日よけテントはって、誰かしらが浜辺宴会しています。
自分にとっては、そうすなわち、ちょっとした夏の風景ってね!
宴会グループを右に見つつ私このまま堤防を歩き、途中「外側」からエントリーして、反時計回りにぐるっと堤防ぞいを潜って一周してみました。
東京湾央では、今年はマダコの当たり年と聞いていたので、もしかしたら拾えるかと期待していたが、そんな甘くはなかったな。
透明度はよくないし、数珠藻みたいなのがこれでもかと繁茂していて、岩の隙間なぞは全く覗けない状態でしたよ。
それでもタイワンガザミやらニシガイ等を、晩酌には十分なほど拾えたので・・・まぁ~良い良い
この日の夕刻、潮上がるタイミングをはかってボートを回収、今現在はいつものドッグに係留されています。
突発的なメンテではあったが、とりあえずは終えたので、後は船底塗ってアノードの交換して・・・うふふ、マグの日は近いぜよ
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!