木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

東京湾央タイラバゲーム釣果報告!

2014年06月30日 22時48分54秒 | 碧丸(あおいまる)釣果
この週末は2日間とも沖へ出れたのですが、いやはや上っ潮がかっ飛びすぎて「まとも」に巻き巻きすること出来ませんでしたの。


とりあえず28日 土曜日 大潮最終日。


AM6:30分に富津秘密ドッグを出港、そして片道1時間以上かけて金谷沖へと到着。



P6281568 ・・・梅雨ですな。







潮も良いのでこれはイケるだろうと、期待を込めて巻き巻きするが、あまりの潮の流れの早さに開始早々、全員がお手上げ状態に。


水深30mでも、底だち3回とれるかどうかという状況・・・狙いは深場なのだけど、これでは全くお話になりません


しかたが無いので、金谷からさらに南下して、時間つぶしに勝山沖のタチウオの様子を探ることに。





このサーベルフィッシュ連日好釣と聞いていたが、なるほどポイント到着して船団に紛れてみれば、誰かしらが「ズボっと」銀ピカの長物を抜き上げています。しかも驚くなかれ、棚は上から20mですぜ?





珍しくも昼間から、そう「浮いている」のですよ。ちなみにココの水深は300m・・・タチウオの習性というのも、よく分かりませんな~いやはや神出鬼没とはこのことか





まぁしかし、これで一勝負出来ると各自メタルジグを落としてガシガシ探ったのですが・・・これがナゼじゃどうしてじゃ的の沈黙







わたくし久方ぶりに本気で悔しい思いをしましたね、だってよそ様は、そう自分達が見ている目の前で、ズバンと上げているのだもの。







何やってもダメな時はある・・・幸い潮が緩んできたので、近くの深場150mだちをラバージグで狙い「シマガツオ」を釣って憂さ晴らしです。

P6281570 なぜか別名エチオピア?



こいつの存在は、先日「がれおんⅢ」の中森親方から教えてもらったのですが、釣れないときの保険と言うか、そうハズすことはないターゲット!

P6281573 かなり引きます








しかもよく引くし、食味もそれほど悪くないので、これからチョイチョイ登場する魚と言ってよいものと・・・いや苦し紛れの一枚ってか、ぶふっ!

P6281577 真鯛のほうがいいよね



この後は金谷沖へ戻って、悪潮に苦戦しながらも何とか赤い本命を一枚上げることに成功。ヒットレンジはやはり深場の75m。

P6281579 この空気頭が5kgの一枚のみ

ビックな一枚に皆の活性UPしたのだが残念、心が折れてPM14時すぎに納竿としたのでありました、お粗末。

P6281580 鯛は身がかなり分厚かったぞ。






帰港後はひとり、木更津駅西口のラーメン三孝によって、目のツブレルような濃い~焼酎を3杯飲んで、本日の〆としたことをココに報告いたします。

P6281581 梅雨イワシが最高です





はいはいお次は翌日曜日の釣果報告。





石物コンビとふとし氏、そしてアダルトコンビの片割れ「すが氏」を引き連れて、梅雨らしく「しとしと」と雨ふる中を、AM7:00ジャストまたまた東京湾央へと出撃じゃ!

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しかしホントはね、自分あまりの悪潮におののいて、この日の出船は中止にするはずだったのですよ。この二枚潮のことをコンコンとふとし氏に、諭すように説明したのだがそ、れでも「やってみる」との意気込みに押されて、ようよう今回の運びとなった次第。





どうよ・・・みんなコレでわかったべ、潮は流れるほどに「すこぶる良し」と言うわけでは無いんだよね





まっそれでも沖へ出たからには何とか獲物を持ち帰らねばと、皆で巻き巻き修行にいそしめば・・・今回リールを新調した「たかまさ君」に本命のあたり

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よっしゃ、でかしたぞ!





ここまでの経過だと、まさしく貴重な1枚になるから、かなり慎重に時間かけてやりとりしてもらいました。







おおっコレは素晴らしい後の計測で5.5kgのビックワン

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うははは「たかまさ君」よ、新たなリールに魂こもって重畳。素直に新調(ダイワ製NEW リョーガ)した甲斐がありましたね、おめでとうございます!


この後は雨も止み、梅雨の晴れまとなって皆の士気も上がったのですが、どうも上手くいきませなんだ。

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せっかく本命掛けてもバラシが多くてあの状況で掛けるというのも、チャレンジャーの皆はかなり大したものだと思うけどね。


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けっきょく外道に38cmのオニカサゴとマサバが数本上がって・・・残念、この日のタイラバは終了です。





いやはや二日間で本命が2枚とは、ちょっとぐったりしちまうな。まぁ~だけど「デカかった」から良しとすべきかしら。






陸に上がってからは例のごとく「三孝」にて猛烈反省会、肴は油気の無い外道マサバ中を、じっくりと塩焼にしてもらいましたよ、ぶぶっ!

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さてこれからは銀ピカのタチウオも狙えるし、第一海堡南側でイシモチも釣れ出すことでしょうや。
おぉっそうだ、昨年は「ツリクソン&NOZOMI号」が、生餌のマゴチ狙いでイカやらショゴを釣っていましたっけ!




うふふ、近場で狙えるターゲットが増えるのは、全くもって良きことなり。チャレンジャーのみんな、近々また一緒に巻き巻きしましょうね。


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!



東京湾は金谷沖タイラバゲーム 釣果報告!

2014年06月22日 09時24分33秒 | 碧丸(あおいまる)釣果

2014年6月21日土曜日バカ潮。

この日は雨こそ降っていなかったが、潮まわり悪く全くもって状況芳しくないのだけれど、それでも3人の巻き巻きチャレンジャーを引き連れて、東京湾央タイラバゲームを楽しんでまいりました。
AM7:00時ジャストゆるゆる出船・・いつもと違い南の向い風を(ここしばらくは午後の上げ潮にともない南風が吹いていた)受けての航行だったから、どかどかと波が船底を打ち付けて、腰の悪い約2名様にはちっとキツイ道のりだったかしらね~ぶふっ!

P6211536 ・・・いきなりマグロ状態に

さて片道1時間10分かけて、ようやっと本命ポイントへ到着、そしてはやる心を抑えつつ全員「せ~の」で巻き巻き開始してみれば・・・何だなんだの沈黙。




気を取り直して、それから三度ほど水深変えながら流すも、ことごとく沈黙




先週末まではこの辺りの30mだちでアタリあったのですけど、どうもなかなか上手くはいかなものですね。




そういえばあの赤茶色の海水の濁りは、ここ数日で解消されとみえて、もとの色に戻っていましたよ・・・それと底の水温がちっと暖かくなったか?






先週末との状況の違いは、まぁこんなところでしょうか。






巻き上げた魔弾を手に取ってみると、それほど冷たくはなかったので、もしかしてこれは深場に移動したのかも?私ここでポイントを1.5kmほど中移動、そしてズバリ95mの深場から流し、最終的には50mラインまでを探ってみれば・・・途中この空気頭にヒットです!

P6211537 なぜにこうも深け~んだよ

かけ上がりとまでいかないが、95mからだんだんと浅くなっていき、72mだったか?潮と風任せに流しておよそ5分後の出来事でした

P6211543 しみじみ・・・えがった

うははは、わたくし思えば久方ぶりのヒットでしたの。いちいち計らなかったけど、2kgあるかないか・・・でも「狙って」釣った一枚ですからね、でかくはなくとも嬉しい赤でした







さて本来なら集中的かつ徹底的にこのライン叩くのですが、「まぐれ」ということも考えられるのでそのままボートを流し続けてると、水深62mだちで今回初登場の「地回り ふとし」氏に本命アタリ!

P6211545_2 ・・・バラすなよ

あっ、書いてて思ったが「ふとしさん」とは付合い浅くは無いのだが、この碧丸に乗って一緒に釣行したこと今までなかったね。





以前から誘ってはいたのだけれど、う~む自分と同じでけっこう人見知りだったりして、ぶふっ

P6211546 いいね~








おっほ~やるではないですか
大きくはないが、食って美味し型であります。このご彼はもう一枚同サイズを追釣することに成功、いやえがったえがった!

P6211544 本日の竿頭です








はいはいこの「ふとし氏」の一枚にて、ある程度マダイのいるポイントが絞られたので、舞い戻って流し換えてみると・・・久方ぶり参戦の「のんきさん」に待望の赤がヒット



P6211548 真剣だの・・・ぶふっ!

何だか今日は釣れる気しない、などと私の隣で一人弱音を吐いていたけれど、やはりさすがはnonky社長きっちり勝負して見せてくれましたね。

P6211549 全くもってブラボー

うははは、良い良い。そう今回一番ビッグな2.7kgをゲットじゃー。







彼はラスト、この界隈では珍しい「アマダイ小」も掛けてくれました。

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私も以前タイラバで偶然掛けたことありますが、食べてたいへん美味しのお魚でありましたぞ






真鯛の外道とはいえ、いつもいつでも「welcomeなお魚」筆頭に上げたいほど。あっそうだ・・・外道で思い出したが、自分こたびの釣行で掛けてはいけない魚を、釣ってはいけない魚をヒットさせちまってよ



P6211539 こっ、コレは非常にまずい








たま~に鳥海社長の船で行われるようなのだが、「三孝杯」だったか?タイラバ釣行で真鯛を釣ったやつが、駅西口の「ラーメン三孝」にて、そのメンツの飲み代を払うという、極私的な恐ろしい賭け事がもようされるのだね。







釣ったマダイの数で「払う」率変わると聞いたけど、これにはまた変則的なルールがあって、それは誰かがエソ(分かる人にはわかりますね!)を釣った時点で、そいつ一人が全て飲み代を、そう何もかも全額払うと言う実に「あ痛たたた」的な、恐ろしのルールなのであります。



P6211542 69cm・・・いや~ん

いやはや、俺はそういう時必ずアタっちまうからよ・・・どうかこの工作船碧丸では「三孝杯」は止めておくれやす~ぶふっ






まっ、エソは余分だったが、今回も中々に楽しい「巻き巻き釣行」でしたね。

P6211551 サバフグも釣れました






いやただ一人、石物コンビの片割れ「なおき氏」は、その日の朝まで君津の某飲食店で飲んでいたとのことで、まったく釣りにならず、イビキかいて寝ていたから・・・うふふ、まっこれはコレで良しとしときましょうか。






海の上で昼寝かませるなんて、そうは出来ないことですからね・・・うん良い良い



P6211552 三孝で一人、うつうつと猛省じゃ







さて次回は、そう天気さえ良ければ28日と29日の週末に沖へ出る予定。





その次の釣行は7月19日になるでしょう・・・木更津の街の一大イベント、八釼八幡神社の祭礼にでねばならないのでね。釣りはしばしお預けです。






6月最週末の巻き巻きエントリー、希望者は早目に連絡下さいな。





それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!

東京湾タイラバゲーム 怠惰にまとめて釣果報告!

2014年06月18日 08時08分43秒 | 碧丸(あおいまる)釣果
いやはや毎日毎晩「止むに止まれず的な酒盛り」が続いていて、週末の釣りの記憶がかなり薄れてきてしまったので、ここらでまとめて2日分の釣果報告です。





2014年6月14日 土曜日 大潮最終日





この日は4人の巻き巻きチャレンジャーを引き連れてAM7:00時ジャスト、赤茶色に濁った東京湾央へと繰り出しました。

P6141498 赤潮か?





今回は「無駄とは思いつつも」ひさかたぶりに第二海堡南側から攻めて、お次は第三海保南、そして「がうら」周辺等お試し的に叩きながら南下しました。
まっ結局どこもアタらず、行きつく先は金谷沖だったのですけどね




自分の工作船は小さいので、ホントのところあまり遠征はしたくないのですが「移動に時間かかっても」本命が狙えるとなれば、これは致し方なしですな。






さてポイント到着して、皆々ここらで本気で上げてやるぞと、勢い込んで巻き巻きしてみれば、今回タイラバ初挑戦の田山氏に待望の本命がヒット!


P6141500 そう、それが鯛の引きです








彼はジギングコンビの「つるちゃん」の会社仲間なのですが、普段はアコウ等の深場釣りを得意としているとのよし。






うふふディープな釣りもよいですが、細いラインを使ったライトな釣りも、たまには良いと思うのだがいかに



P6141502 ・・・初チャレンジでこれ






はいタイラバ初挑戦での初マダイ、全くもっておめでとうございます!しかもナイスな良型3.5kgでしたよ。





う~む・・・彼は今回、私の「レンタルタックル」にて見事本命仕留めたのであるが、次回からは「きっちり揃えちまう」のだろうな、ぶふっ!



P6141505 ・・・小せ~な。








はいお次は木更津の福ちゃんが、塩焼サイズではあるが本命ゲット






そしてそれから流し変えること数度目で、福ちゃんの後輩の「よっちゃん」に本命ヒット



P6141506 NEWタックルじゃ







彼は前回真鯛のツラ拝めなかったのですが、どうやらリベンジの意気込ものすごく、リールもロッドも新調して今回のタイラバにのぞんだのでした。






しかしな~よっちゃんよ・・・その竿はよ、ツナ用のかなり「お堅い」ジギングロッドなのだよ、ぶふっ今度タックル選ぶときは、その手にとって直に感触試すがよいよい。

P6141507 良型じゃ





わ~ぉ素晴らしい!皆々見守るプレッシャーをものともせず、よくぞ上げて見せましたタイラバ二回目の挑戦にて、みごとリベンジ達成、全くもっておめでとうございます





彼はこの後塩焼サイズながらも本命追釣し、その他外道も上げて堂々の竿頭に







午後は南風が吹き出したので、その風を背に富津新港沖へと戻り、癒しのシロギスをちょんの間釣ってPM14:30分、みな納得の納竿であります。






あっそうだ、つるちゃんも参戦していたのだけど「ワールドカップ開幕戦」を、自宅で一人うつうつと見ていたらしく、終始(-_-)zzz。船上でいびきかいて寝ていましたの、ぶふっ!

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次回は体調万全にてのぞむように、以上。






はいはいはい翌日は6月15日 日曜日 中潮初日。






この日もAM7:00時ジャスト出港のゆるゆる便本命ポイントは前日と同じと見定めて、あちこちお試し的に叩くことなく直行するはずだったのですが・・・出港間際ちょいとしたトラブル発生でやむなく時間待ち





東京から参戦するはずの西荻番長よりAM6:58分、緊急かつ切迫的なTELの一報が





「まだ高速なのだけど、なんか高滝って出てきたぞ・・・






うひゃ~、それは先に新しく開通した圏央道のインターでは?やれやれ、気分わくわくしすぎて高速降りるトコロ間違ってしまったのでしょう、ぶふっ!
まっ、こちらあくまでも仲間内のことですからね。んだばちっと待つかと自分、ジギングコンビの片割れ「まさみ君」を誘い、二人して近場のコンビに「燃料の買い出し」へ行ってきましたよ・・・朝から陽気良かったからの。





何とか西荻番長を収容後、予定より一時間遅れて秘密ドッグを出港です。





梅雨の中休みで凪の東京湾央を快適に飛ばし、しかし赤茶色の海水に一抹の不安を覚えながら、最初のポイントへと到着。





さ~それではどうぞの一流し目・・・石物コンビの片割れ「たかまさ君」に、ナニモノかのアタリ上げてみれば、おおっサバでした。





下げ潮の流れが早いので、そそくさとボート戻しての二流し目・・・今度はまさみ君のロッドが叩かれます、赤かオイ本命か?


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Yesでかくはないが、早々に本命が上がって、船上は大いに活気上がりましたよ。


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またまたボート戻しての三流し目・・・まさみ君の鯛からきっかり4分後、たかまさ君のブリッヂが「ガンゴン」と叩かれて

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たかまさ氏はこれまでも本命掛けるのだが、なぜか全てバラ

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うははは、いやおめでとうございます。







期待に満ち満ちた4流し目には、そう今回遅刻の西荻番長に本命ヒット!先のたかまさ氏より8分後の出来事でした。





まあ~良い良い!



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すと言う「負のスパイラル」に取りこまれちまっていての~。コレが上がれば、船長である自分もそして彼も、ほっと胸をなでおろすところなのですが・・・。






うおおお、たっぷし(約4分)かけた甲斐あってか、でかくはなくとも、そうようやっと本命上げることに成功じゃ~。








その後は「のってる」彼が、マゴチを掛けたりして、船上は中々に活性上がりました。なんたってスタートから流しかえるたんびに、何かしらヒットですからね。



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そんなこんなで9:52分、またまたブリッヂがドカンとひん曲がり・・・いやこれは見た感じかなりの大物を掛けた様子。




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うぉぉぉ~絶対に逃がすなよ、逃がしたら三孝ゴチだからな








約五分後、全員がハラハラしながら見守る中、ようやっとタモに収まったその正体は?



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よ~し、全くもって頑張りました。久しぶりに見るデカい赤、体長はそれほどでもなかったが、身の厚いメタボなジャスト5kgのビッグワンでした






やるな~ここで一気に敵をとることに成功じゃの、たかまさ氏よ。



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うふふ、アタリの多いタイラバは最高じゃ・・・いつもいつもは激渋なのだけど、まぁ~たまには良い良い。



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午後からはやはり南風きつくなってきたので、ここは深追いせずに追い風受けながら撤収しました。







そうそう帰りがけタチウオ船団に混じって、ちょいと狙ってみたところ、カズスケ氏がメタルジグにてサクッと一本取ってくれました。




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朝からやっていれば釣果良かったかもね。次回からはこの「サーベルフッシュ」も視野に入れて、あくまでもタイラバの付録だが狙ってみたいと思います。





チャレンジャーの皆様、皆型見れて良かったですね。俺が一枚上げていれば、パーフェクト便となったのですけど、不思議とそれほど悔しくはなかったな・・・と表面上は言っておく、ぶふっ!





また近いうちに遊びに、いや巻き巻きしに行きましょうね。







それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!





告知! 明日は梅雨の晴れ間のタイラバ便が決定

2014年06月13日 21時51分37秒 | 碧丸(あおいまる)釣果
そうであった、先週末の日曜日は天候悪しとの予報を信じ、タイラバ便決まっていたのにもかかわらず中止にしたのだよ。





しかし予報に反して雨も降らず風もそれほど吹かなくて、これはどうも沖へ出れたのでは?
そのちょっとした後悔とまだ「間に合うかしら?」と言う焦りのはざまで心が揺れまくっている、まさにそのタイミングを見計らってタイキラー高橋氏から一通のメールが届きました。




「今日はやっぱり無理ですか?」





ぶははは一度は中止にしたものの、やはりあきらめがつかず、彼は朝からビール飲を飲みながら「もんもんとした」時間を過ごしていたようです、ぶふっ!




P6081456 スクランブル発進じゃ








と言うわけでAM11:00時、突発的タイラバ便がそうスクランブル発進となったのでありました








どんどんと観音崎側から南下して、ラスト金谷沖を攻めてみれば・・・何とか本命1枚上Get!




P6081460 タイキラーがヒット中









ちと貧果だが、真水が濃く混じったのかいつにもまして茶色く濁った「雰囲気感じられない」この潮でしたから、それほど皆々悔しくも無く「とにかく出れてえがった一枚上がって良かった」と・・・だけど次回こそはと、まなじりつり上げて(ここら辺りで悔しさが滲み出す)なぜか元気よく帰港したのでしたっけ、ぶふっ。



P6081461 ジャスト3㌔じゃ






さて明日はどうも「梅雨の晴れ間」になりそうなので、ちっと東京湾央へ繰り出して、いつものごとく赤くてキュートなやつを拾いに行ってまいります。



P6081463 三孝でいつものごとく反省会






うふふ、気になる釣果はまた後で・・・。


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!


砂利の採取に右往左往?

2014年06月08日 08時31分50秒 | ブログ

いやはや、ここ関東も梅雨入りし、まさにうっとうしい季節がやって来ましたね。
まぁ~しかし、雨降るのは致し方ないとしても、こうもいきなり気温下がると、体の具合がおかしくなっまうじゃね~かよ。イシガニ拾いにも行けないし





これからは釣りだって、梅雨の合間ぬっての出撃になるのだろうな!





さて先日は末っ子の通う小学校で、一学年をあげてのプール清掃が行われたとのよし。シーズンオフになってから、防火用水としてそのまま貯めていた真緑色した水を抜き、チビ共がそろって自分達のプールをピカピカに磨き上げると





うふふ、想像するだに微笑ましいコトですよね






我が家の末っ子、そのさいプールの底より取り出された「トンボのヤゴ」を自宅に持ち帰り、私に向かってコレを飼育すると声高らかに宣言


P5051235 砂利さらいです!




なんだなんだ、いきなりどうしたの?
よくよく話を聞けば、今の学校ではこれら水辺の生き物も、あたら「おろそか」にせず、生き物観察の対象に勧めているようです・・・強制的ではないようですが。




P5051236 良く見るとシジミの殻が





自分たちの子供のころは、はたしてどんなだったかしらね~?ミズカマキリやタイコウチなど、たしかに拾っていじりまわした記憶はあるのだけど、その後はどうしたっけかな?







たぶん全てその辺にうっちゃって、かえりみることなくそのまま放置状態だったのだろうな、きっと
さて慌ただしくも嬉々として、空いていた虫かごにこれらヤゴを入れ「悦に入っていた」末っ子ですが、どうも本格的に飼育の環境整えたいらしく、水槽の底に敷く砂利が欲しいと、私せがまれた次第。



P5051234 年中出ているのが素晴らしい!








うふふ、お安い御用でありますよだば一丁と腕まくりして、末っ子と富津岬へ小ドライブと車向けたところ、本人はどうもお気に召さないようで・・・川とか田んぼ、そう淡水で採取しなければダメだと、なぜか頑なにうったえてきます







う~む・・・海岸のきれいな粗い砂をさらって来るのが一番「確実」なのだが。だがま~しかしココは本人の意見を尊重して、君津の比較的きれいな水が流れている場所へと進路180度変更じゃ!
うふふ、この畦をながれる水辺には、メダカもそして数は少ないがタナゴもたまに泳いでいるのだよ。おぉそうだ今回砂利をさらっていたら、中からシジミがいくつも出てきましたっけ。



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茨城の涸沼で獲れるやつとは違って、清浄な水で育つタイプのやつですな。わたしの故郷の友人が経営している大形屋商店の、霞ケ浦に面した水産工場(今にして思えば淡水真珠関係だったのか?)の脇を流れる小川で見たことがあります。





そこにもきれいな水が流れ込んでいました・・・今現在はどうなっているか分かりませんが。
ここでは砂利さらった後、チビザリガニもついでに捕獲。そして帰宅後水槽にそれら砂利をバランス良く敷き、ついでにチビザリも入れて一気ににぎやかになった「小さな世界」を、親子そろって楽しく観察したのでありました!





しかし数日後・・・仕事で遅く帰宅したわたくしに、眠らずに待っていた末っ子が、もう一つ水槽を増やして中身を移し替えたいと訴えるのです。
なにやらどうも水槽内で異変がおきたようでそう密かに恐れていたコトが勃発・・・共食いですよ。






自分はなんとなく「わかっていた」のだけど、のっけから大人が指摘するのもヤボだと思い、生き物が過密状態になっているのをだまって、そう末っ子の「するがまま」にしていたのでした。
けっきょく余っていた水槽にザリガニのみを移し替えて、それ以上は事なきを得たのですが、そうまた砂利が欲しいとせがまれましてね。






数日後に再度砂利浚いに出撃です。

P6021423_2 ・・・この奥に!

前回と同じ場所でも良かったのだけど、それでは「芸が無い」ので今度は同じ君津市だが、癒しの湧き水ポイントへと向かいます。ここはかなりの水量があって、見ていて何だかもったいないほど!







以前にこの小さな流れをのぼってみたコトあるのだけど、すぐ行き止まりになっちまってで良く見ると、下から「こんこんと湧く」のではなく、岩の壁からそれこそ一面から水がぼたぼた沁み出していましてな・・・石清水とはこのことか?

P6021424 凄んごい水量だぞ!








まぁ~しかし飲めるほど水が清浄で、水量があってしかも夏でも冷たく(あたりまえか)て!我が家の裏にもあればな~と・・・スイカやビールを冷やしたり、そのまま焼酎と割ったりしてよ






おぉっ今思い出した、6年ほど前だったか?同じこの場所でゲンジボタルを見ながら、実際に焼酎をこの水で「ちょくで割って」良い酔い気分で、粋な楽しき夕べを経験したことがあるのだよ。



P6021425 ・・・飲めます










そうだそうだった、ひろ兄ぃの家族と一緒だったのだ。コンビ二で買ってきた焼酎を、あっという間に二人で一本空けちまったんだ・
うふふ、今年は数年ぶりにホタルの夕べってやつを、久方ぶりに楽しんでみようかしらだけどたしか今現在は、夜はここまで車で来ることはできなかったような・・・ヘッドライトがホタルの生態に影響するとか何とか、ここの地元のオヤジに言われたことあったな。

P6021427 湧き水でクレソン?ですか。







ホントに影響するか、その後調べたこと無いから、実際はどうか未だ分からないのだけれど。






砂利をさらったあと、流れる水のせせらぎの音に、しばしうっとりと耳を傾けて、そして何気に空を見上げてみればおっ、見事に全身真っ赤なトンボが飛んでいるぞ。

P6021428 う~ん・・・撮影失敗じゃ









写真撮ってみたが、後日よくよく見てみれば、いやこれが見事にピンボケじゃ・・・いやお粗末
自分この季節これほど真っ赤なトンボは今だかつて見た覚えなし、全身トウガラシの様に真っ赤、そして翅は透明なのだがよくよく見ると、翅のつけ根だけが赤。







これは子供時分に開いた昆虫図鑑に乗っていた「ショウジョウトンボ」の♂なのでは?捕まえていじりまわした分けでは無いので、きっちり断定出来ないのだけど、初めて見るトンボであることは間違いなし







うふふ、女の子とイチャイチャするよりも、よほどに胸が高鳴ったこと、ここに報告しときましょうや。
いつの日か、煩悩のかたまりであろう「ツリクソン&こどもパパ」を連れて来て、ドキドキすることはまだまだあるぞと、湧水焼酎を回し飲みしながら、きっちりとソコんとこ教えて差し上げたいな、ぶふっ!






はい今現在はヤゴもザリも、そしてメダカ&タナゴも健やかに水槽内で生育中。まっ、秋になったら魚の方は全てもとの小川に返すつもり・・・それまでは息子共々、これら小さな世界を楽しんでみたいと思います。





それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!