2015年11月28 土曜日
先週の土曜日は約一月ぶりにタイラバへ行けたのですが、午後便で時間なく「ちょろちょろ」しか出来なかったこともあり、たいした釣果出せませなんだ・・・あぁ面白くもなし
それで今度こそはと11月最後の土曜日、ふくちゃんとそのお仲間の二人を乗せ、鼻息も荒くAM7:00ジャスト、赤いの求めて出撃です。
ただしここぞと言うポイントが特定できていないため、今回は神奈川県側も含めて東京湾央をぐるっと一回りしてみました。
のんびりと!
ひと月分のブランクがあるからね、釣れても釣れなくても索敵せねば。
それではとりあえず第二海堡周辺からスタート。
船上でラインの交換を
そして神奈川へ浦賀航路を横断し、35~45mラインをポイント変えつつ5分区切りで叩きます。
お次は猿島方面を探るべく進路を変えようと思ったら、なにをしているのかしらんが?そちら方面には「あのお上の船」が張りついていたのであえなく断念。
まー君みてる、ぶふっ!
う~むう~むと唸りつつ、今度はゆっくりと神奈川県側を南下することに。
通称がうら→そして「東京湾を代表する大御所チャーター船」がひしめく第三海堡周辺→走水沖→観音崎沖→大根はパスして鴨居沖→久里浜沖
ふくちゃんは計4枚の好釣果
ここまでで、ふくちゃんが二枚。
そして本日初乗船の古賀君も大健闘の2枚を手中!いや~良い、良いったら良い!
古賀君ヒット中
しかも古賀君はタイラバで初マダイの快挙
館山のアジロボートで幾度か挑戦はしたものの、釣れるのは同行者達ばかりで、いつもくやしい思いをしていたとか。
人生初真鯛じゃ
うふふ、これで開眼しましたね。
ラバージグで掛けるまでは疑心暗鬼とのたたかいだからな~。
実際後ろから見ていたら、その後の彼、殺気が消えて余裕と言うものが感じられましたよ、ぶふっ
大久保君はアタリのみだった
さてさてお次は航路横断して千葉県側を叩きます。
竹岡沖からだんだんと北上し、上総湊沖で思いがけずにMANOA&小倉号と邂逅。
小倉号、ワラサと格闘中
両船ともタイは苦戦気味でしたが、それぞれワラサをゲットしていました。
それだば自分達もと10分ほどねばってみたけどね、そう上手くはいかなんだ、お粗末
それから叩きつつさらに北上して、またまた航路を横断し再度神奈川海域へ。
イナダのボイル見えるかな?
ラストは例の大御所達が「一日中張り付いていた」ポイントへ再び戻り、ふくちゃんが2枚を追釣してPM14:00、本日はこれにて納竿とさせていただきました。
しかし朝からずっとココで粘っていたら、相当に釣れたでしょうね。
全体的に小さかった
だけどあちこち試せたので、個人的には大いに満足出来た今回の釣行でした。
あっ、大久保君はすかさずリベンジに来るように。まっていますよ!
はいはいはい、ふくちゃん達とお別れした後、今度は遠く茨城在住の「のんき」さんをお迎えし、いざ近場の夜メバル釣りへ。
日が沈む
ポイントはお気軽な富津新港沖!
珍しく風も吹かなかったので、いつもの常夜灯がまぶしいLNGタンカーバースではなく、その先のテトラ帯を狙ってみることにしました。
すると日没後、暗くなってからいきなり魚の食い気スイッチが入ったようで、ナイスサイズのカサゴが入れ掛り
アジも来た
いや~ラッシュでしたね。
カサゴに限って言えば、私かつてこれほど短時間で勝負決めた経験ありません。
個人的にはメバルが欲しい
釣り始めから約40分ぐらいで「これ以上は自宅で喰いきれない」とのんきさんがおっしゃったので止めにしましたが、しつこつ攻めていればかなりの数拾えたでしょう。
ただしカサゴは良くても、メバルは釣れんかったの。
途中経過
テトラの隙間にいるのは「潜って」確認済みなんだけど、どうにも攻めずらくて。
電気ウキでも使えば狙えるが、まぁ~そこまでしなくたって、そのうち「底」に固まりだすでしょう。
これは自分一人分の釣果 約2㎏ほど
ラストはバースの常夜灯の下、激渋のメバリングをちょんのま試し、PM19:20お互い笑いながら満足のうちに帰港すること出来ました。
あっそうだ、今回のんきさんは極小の対メバル用?メタルジグに、ワームを付けてバコバコ釣っていたけど・・・いや~ああいう釣り方もあるのだと、いたく関心させられた次第。
のんきさんからもらっちった!ほとんど未使様、フルベアリングに換装済み
自分は胴付き一本針にアオイソメという、ごく普通の釣り方だったんですけどね、虫エサと同等に釣るとはさすが!
今度どんなルアーを使っていたか見せて下さいね。
軍曹よ早く身を固めろ
帰港後はあまりに慌ただしく、すっかりそのこと忘れていたから。
パーチーです
しかしエサ買わんでもよいなんて、なんと素敵なことでしょう。うふふ、よろしくお願いしましたよ。
えろゆきと書いてある、ぶふっ。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
先週の土曜日は約一月ぶりにタイラバへ行けたのですが、午後便で時間なく「ちょろちょろ」しか出来なかったこともあり、たいした釣果出せませなんだ・・・あぁ面白くもなし
それで今度こそはと11月最後の土曜日、ふくちゃんとそのお仲間の二人を乗せ、鼻息も荒くAM7:00ジャスト、赤いの求めて出撃です。
ただしここぞと言うポイントが特定できていないため、今回は神奈川県側も含めて東京湾央をぐるっと一回りしてみました。
のんびりと!
ひと月分のブランクがあるからね、釣れても釣れなくても索敵せねば。
それではとりあえず第二海堡周辺からスタート。
船上でラインの交換を
そして神奈川へ浦賀航路を横断し、35~45mラインをポイント変えつつ5分区切りで叩きます。
お次は猿島方面を探るべく進路を変えようと思ったら、なにをしているのかしらんが?そちら方面には「あのお上の船」が張りついていたのであえなく断念。
まー君みてる、ぶふっ!
う~むう~むと唸りつつ、今度はゆっくりと神奈川県側を南下することに。
通称がうら→そして「東京湾を代表する大御所チャーター船」がひしめく第三海堡周辺→走水沖→観音崎沖→大根はパスして鴨居沖→久里浜沖
ふくちゃんは計4枚の好釣果
ここまでで、ふくちゃんが二枚。
そして本日初乗船の古賀君も大健闘の2枚を手中!いや~良い、良いったら良い!
古賀君ヒット中
しかも古賀君はタイラバで初マダイの快挙
館山のアジロボートで幾度か挑戦はしたものの、釣れるのは同行者達ばかりで、いつもくやしい思いをしていたとか。
人生初真鯛じゃ
うふふ、これで開眼しましたね。
ラバージグで掛けるまでは疑心暗鬼とのたたかいだからな~。
実際後ろから見ていたら、その後の彼、殺気が消えて余裕と言うものが感じられましたよ、ぶふっ
大久保君はアタリのみだった
さてさてお次は航路横断して千葉県側を叩きます。
竹岡沖からだんだんと北上し、上総湊沖で思いがけずにMANOA&小倉号と邂逅。
小倉号、ワラサと格闘中
両船ともタイは苦戦気味でしたが、それぞれワラサをゲットしていました。
それだば自分達もと10分ほどねばってみたけどね、そう上手くはいかなんだ、お粗末
それから叩きつつさらに北上して、またまた航路を横断し再度神奈川海域へ。
イナダのボイル見えるかな?
ラストは例の大御所達が「一日中張り付いていた」ポイントへ再び戻り、ふくちゃんが2枚を追釣してPM14:00、本日はこれにて納竿とさせていただきました。
しかし朝からずっとココで粘っていたら、相当に釣れたでしょうね。
全体的に小さかった
だけどあちこち試せたので、個人的には大いに満足出来た今回の釣行でした。
あっ、大久保君はすかさずリベンジに来るように。まっていますよ!
はいはいはい、ふくちゃん達とお別れした後、今度は遠く茨城在住の「のんき」さんをお迎えし、いざ近場の夜メバル釣りへ。
日が沈む
ポイントはお気軽な富津新港沖!
珍しく風も吹かなかったので、いつもの常夜灯がまぶしいLNGタンカーバースではなく、その先のテトラ帯を狙ってみることにしました。
すると日没後、暗くなってからいきなり魚の食い気スイッチが入ったようで、ナイスサイズのカサゴが入れ掛り
アジも来た
いや~ラッシュでしたね。
カサゴに限って言えば、私かつてこれほど短時間で勝負決めた経験ありません。
個人的にはメバルが欲しい
釣り始めから約40分ぐらいで「これ以上は自宅で喰いきれない」とのんきさんがおっしゃったので止めにしましたが、しつこつ攻めていればかなりの数拾えたでしょう。
ただしカサゴは良くても、メバルは釣れんかったの。
途中経過
テトラの隙間にいるのは「潜って」確認済みなんだけど、どうにも攻めずらくて。
電気ウキでも使えば狙えるが、まぁ~そこまでしなくたって、そのうち「底」に固まりだすでしょう。
これは自分一人分の釣果 約2㎏ほど
ラストはバースの常夜灯の下、激渋のメバリングをちょんのま試し、PM19:20お互い笑いながら満足のうちに帰港すること出来ました。
あっそうだ、今回のんきさんは極小の対メバル用?メタルジグに、ワームを付けてバコバコ釣っていたけど・・・いや~ああいう釣り方もあるのだと、いたく関心させられた次第。
のんきさんからもらっちった!ほとんど未使様、フルベアリングに換装済み
自分は胴付き一本針にアオイソメという、ごく普通の釣り方だったんですけどね、虫エサと同等に釣るとはさすが!
今度どんなルアーを使っていたか見せて下さいね。
軍曹よ早く身を固めろ
帰港後はあまりに慌ただしく、すっかりそのこと忘れていたから。
パーチーです
しかしエサ買わんでもよいなんて、なんと素敵なことでしょう。うふふ、よろしくお願いしましたよ。
えろゆきと書いてある、ぶふっ。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!