2016年2月27日 土曜日中潮
この土曜日はちょっと風予報がイマイチ怪しく出船微妙なところでしたけど「行きも帰りも」追い風になりそうだったので、思い切って出ることに。
狙いはいつも通りの赤いやつ!
昨夜は朝日屋で
しかし自分的には今が旬の寒ザワラメインでやりたいところなんだよね、だけどやつらは実に気まぐれで神出鬼没。
ポイントの久里浜沖までズドンと行きたいところですが、到着してみてフィーバーしてなきゃ、こんな残念なことはない。
カツオ?時期?
それにここのところ悪天候続きで沖へ出れなかったこともあり、真鯛の状況もつかめていないので、とりあえずは調査目的にて大貫沖のタイラバからスタートしました。
それじゃまぁ~どうぞ!
なんて名前だったか?
朝一これから潮は下げが効く、しかも風は北からなので、うまくすれば良い感じでボート流れるかしら。だけどいかんせん風が強すぎる。
全くよ~楽ではないと、バックギアをガコガコ言わせながら操船し始めた、ちょうどそのタイミングで自分の携帯にLINEがチロリン。
えっなに? こんな朝っぱらから誰?
上の汁につけて食べます、美味
確認してみると、おおっ珍しくもメタボキャップじゃないですか。
{今日は釣ってっかい?}
んっ、なんか頼みごとかしら? 文面短かすぎて、言わんとするトコロがよう分からんでもとりあえず
{たったいま大貫沖へ来ました}
こちら強風の中、操船するのに手いっぱいで、しかもついでにサワラのことが頭いっぱい(笑)にて、心ここにあらず。
満足じゃ
まさかサワラの野郎、背びれだして跳ねまくり?いやいや、そんなことはないであろう
いやでもう~むう~む、だけどもうちょっと叩いてみないと意味ないし。
操船ガコガコ、気分はもんもん・・・こんな感じで、最初にメタボキャップと「やりとり」したことなどすっかり忘れかけていた20分後、再度LINEがチロリロリン。
{サワラはダメだ!}
・・・ぅぉおお誰を乗せているか知らんが出船してたのね。しかもこの情報、まさしく自分にとってはタイムリー!
みんな聞いて、たったいま仲間から情報入りました。サワラがダメとのことで、本日はタイラバ一本にしぼります
彼は意図的にサワラ情報流してくれたわけではありません、お互いこのときまで出ていることすら知らなかったわけですし。
しかしこの「たった一行」のLINEが、私を気分的に救ってくれたのでした。大げさと言われるかもしらんが、ホントそうなんだよ。
だけど今にして思えば、この時点でもチャレンジャーはみな普通に真剣に巻き巻きしていて、気分晴れ晴れ小躍りしていたのは私だけという・・・何とも「うすらおかしい」図であったのね。
さて気分一新、ポイントを大貫からしばし南下して久里浜沖へと移動。
よしはる君ヒット中
水深ちょっと深めの76メートル、過去真冬の実績もあるココで叩いてみます、さぁさ~どうぞ!
しばらく流していると、バウ右で巻き巻きしていた「よしはる君」に待望の初アタリ。あっ、なんか来ました
ふくちゃんも一緒にダブルヒット
見ていると・・・ゴッ、ゴッ、ゴンロッドが海面に突き刺さり、はい本命確定です。
よっしゃ、いいぞー、あれ?
よしはる君がファイト始めたその次の瞬間、となりで巻いていたふくちゃんの動きが緊張感みなぎるものとなり、おぉっこれは久しぶりのダブルヒットじゃー!
Yes! 2.5kgの良型
過去フォース・ヒットまではあったけど、そのときは2枚しか上がらなんだ、途中でバレてしまって。
多分にタイミングによるものと思われるが、ダブルだって片方しか上がらないことも多いので、見ているこちらは最後まで気が抜けない。
いや釣っている本人のほうが緊張しているか、ぶふっ。
3.5kg、本日一番の大物賞
今回よしはる君は危なげなく上がり、後はふくちゃん慎重にというところでアクシデント発生。
なんと後ろ二人のラバージグとからまり、三人どもえのお祭り騒ぎになっちまって
早めの段階で回収するよう伝えてはあったけど、まぁ~なっちまったものはの。
幸いちょいちょいと外すことできて事なきを得たが、これでバラシたら残念無念どころではないからね。
良い絵じゃ
はい、おめでとうございます。2ショットも決まってなによりです。
この後はよしはる君が、またまた1.4㎏と鯛飯サイズを追釣、本日の竿頭に。
1.4kg
吉賀君も塩焼きサイズながら一枚を上げて、息子の誕生日に赤いの添えること出来ました。
私は操船がせわしなく、潮止まり前に風が止んだのを見計らい、20分ほど竿出して、なんとか鯛飯サイズを一枚ゲット。
吉賀君、ゴメン鯛の写真消えちゃった
あと麻生君が拾えれば見事パーフェクト便になるところでしたが・・・彼は前夜、君津の居酒屋でやらかしてしまい、二日酔いでそれどころではなかったらしい。
私のボートでゲロゲロやるやつ、久しぶりに見ましたよ、ぶふっ。
ちよっとだけね
今回のタイラバ便、11時半から久しぶりにカメノテ拾ってて遊んだので、その後ちょっと巻き巻きしてから、結局PM13:30分の下げ止まりで終了。
帰りがけ浅場のフラットゲームを3流し試して、マゴチ2本上げ納竿とした次第、お粗末。
予報違わず風が強い一日でしたが、良型の赤も顔見れたので、まぁ~良しとしときましょうか。
マゴチは小さかった
チャレンジャーの皆さん、マダイどうやって食べたのでしょうか?脂乗ってた?真子は? 今度会ったときに聞かせてね。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
この土曜日はちょっと風予報がイマイチ怪しく出船微妙なところでしたけど「行きも帰りも」追い風になりそうだったので、思い切って出ることに。
狙いはいつも通りの赤いやつ!
昨夜は朝日屋で
しかし自分的には今が旬の寒ザワラメインでやりたいところなんだよね、だけどやつらは実に気まぐれで神出鬼没。
ポイントの久里浜沖までズドンと行きたいところですが、到着してみてフィーバーしてなきゃ、こんな残念なことはない。
カツオ?時期?
それにここのところ悪天候続きで沖へ出れなかったこともあり、真鯛の状況もつかめていないので、とりあえずは調査目的にて大貫沖のタイラバからスタートしました。
それじゃまぁ~どうぞ!
なんて名前だったか?
朝一これから潮は下げが効く、しかも風は北からなので、うまくすれば良い感じでボート流れるかしら。だけどいかんせん風が強すぎる。
全くよ~楽ではないと、バックギアをガコガコ言わせながら操船し始めた、ちょうどそのタイミングで自分の携帯にLINEがチロリン。
えっなに? こんな朝っぱらから誰?
上の汁につけて食べます、美味
確認してみると、おおっ珍しくもメタボキャップじゃないですか。
{今日は釣ってっかい?}
んっ、なんか頼みごとかしら? 文面短かすぎて、言わんとするトコロがよう分からんでもとりあえず
{たったいま大貫沖へ来ました}
こちら強風の中、操船するのに手いっぱいで、しかもついでにサワラのことが頭いっぱい(笑)にて、心ここにあらず。
満足じゃ
まさかサワラの野郎、背びれだして跳ねまくり?いやいや、そんなことはないであろう
いやでもう~むう~む、だけどもうちょっと叩いてみないと意味ないし。
操船ガコガコ、気分はもんもん・・・こんな感じで、最初にメタボキャップと「やりとり」したことなどすっかり忘れかけていた20分後、再度LINEがチロリロリン。
{サワラはダメだ!}
・・・ぅぉおお誰を乗せているか知らんが出船してたのね。しかもこの情報、まさしく自分にとってはタイムリー!
みんな聞いて、たったいま仲間から情報入りました。サワラがダメとのことで、本日はタイラバ一本にしぼります
彼は意図的にサワラ情報流してくれたわけではありません、お互いこのときまで出ていることすら知らなかったわけですし。
しかしこの「たった一行」のLINEが、私を気分的に救ってくれたのでした。大げさと言われるかもしらんが、ホントそうなんだよ。
だけど今にして思えば、この時点でもチャレンジャーはみな普通に真剣に巻き巻きしていて、気分晴れ晴れ小躍りしていたのは私だけという・・・何とも「うすらおかしい」図であったのね。
さて気分一新、ポイントを大貫からしばし南下して久里浜沖へと移動。
よしはる君ヒット中
水深ちょっと深めの76メートル、過去真冬の実績もあるココで叩いてみます、さぁさ~どうぞ!
しばらく流していると、バウ右で巻き巻きしていた「よしはる君」に待望の初アタリ。あっ、なんか来ました
ふくちゃんも一緒にダブルヒット
見ていると・・・ゴッ、ゴッ、ゴンロッドが海面に突き刺さり、はい本命確定です。
よっしゃ、いいぞー、あれ?
よしはる君がファイト始めたその次の瞬間、となりで巻いていたふくちゃんの動きが緊張感みなぎるものとなり、おぉっこれは久しぶりのダブルヒットじゃー!
Yes! 2.5kgの良型
過去フォース・ヒットまではあったけど、そのときは2枚しか上がらなんだ、途中でバレてしまって。
多分にタイミングによるものと思われるが、ダブルだって片方しか上がらないことも多いので、見ているこちらは最後まで気が抜けない。
いや釣っている本人のほうが緊張しているか、ぶふっ。
3.5kg、本日一番の大物賞
今回よしはる君は危なげなく上がり、後はふくちゃん慎重にというところでアクシデント発生。
なんと後ろ二人のラバージグとからまり、三人どもえのお祭り騒ぎになっちまって
早めの段階で回収するよう伝えてはあったけど、まぁ~なっちまったものはの。
幸いちょいちょいと外すことできて事なきを得たが、これでバラシたら残念無念どころではないからね。
良い絵じゃ
はい、おめでとうございます。2ショットも決まってなによりです。
この後はよしはる君が、またまた1.4㎏と鯛飯サイズを追釣、本日の竿頭に。
1.4kg
吉賀君も塩焼きサイズながら一枚を上げて、息子の誕生日に赤いの添えること出来ました。
私は操船がせわしなく、潮止まり前に風が止んだのを見計らい、20分ほど竿出して、なんとか鯛飯サイズを一枚ゲット。
吉賀君、ゴメン鯛の写真消えちゃった
あと麻生君が拾えれば見事パーフェクト便になるところでしたが・・・彼は前夜、君津の居酒屋でやらかしてしまい、二日酔いでそれどころではなかったらしい。
私のボートでゲロゲロやるやつ、久しぶりに見ましたよ、ぶふっ。
ちよっとだけね
今回のタイラバ便、11時半から久しぶりにカメノテ拾ってて遊んだので、その後ちょっと巻き巻きしてから、結局PM13:30分の下げ止まりで終了。
帰りがけ浅場のフラットゲームを3流し試して、マゴチ2本上げ納竿とした次第、お粗末。
予報違わず風が強い一日でしたが、良型の赤も顔見れたので、まぁ~良しとしときましょうか。
マゴチは小さかった
チャレンジャーの皆さん、マダイどうやって食べたのでしょうか?脂乗ってた?真子は? 今度会ったときに聞かせてね。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!