木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

たまには心穏やかに天然メダカと戯れる!

2013年08月22日 23時12分21秒 | ブログ
毎日暑い日々が続きますがこの日は久方ぶりに末っ子と二人、君津市郊外の中々に水のすんでいる田んぼの用水路にて、いまではめっきりその数が少なくなった「天然メダカ」と戯れてきましたよ。



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上記の写真、お分かりか?



こうやって年がら年じゅう、清涼な水が流れ込んでいるので、ここから下流は冬でも水が無くなる、そう流れが涸れることはありません。



他の田んぼの用水路とは、その点が決定的に違うトコロ。



日本全国どこだって、稲刈りが始まる前に田の水を落とすのが普通ですからね。



大本の水を汲み上げることを停止した、その水路で生活していたであろう水生生物達は、憐れその時点で生きること叶わず



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だけど自然の生き物とは中々にしたたかで、どこに隠れていたのか、翌年の春になると、またぞろその姿を見せてくれます



強い・・・ジェノサイドの憂目にあっても、毎年人間の都合でそんな目にあっても、なんのなんのと復活して来るのですからね。



だけどそれには条件があって、上記の写真の様な土で出来た水路なら、これはもう高確率で良い良い!



しかしこれがコンクリートの三面張りだと・・・難しいよな非情と言う言葉が、まるでぴったりと当てはまるぞ



それを考えると年中水が枯れない、しかも清涼な流れがあるこの用水路は、近隣では全くもって稀な、水生の生き物が「それなりに」生活できる、貴重な場所と言えるでしょう!

 

ついでに報告すると、この流れ出る水を汲みに「知っている」君津市民はポリタンク持って、そそくさとやって来ます・・・俺はそこまでしないがの、ぶふっ!

 

2013_0817_151859fj311109_2病み上がりの末っ子も大はしゃぎ!



冒頭で「天然メダカと戯れて来た」と書きましたが、こう小川に群れているメダカが全て、昔々から生き続けているそのメダカとは限りません。



木更津の金田にもやはり、この様な細い水路で生きているメダカを見ること出来ますが・・・ちっと様子が違うのだね。



水だって、大方がエアコンのドレンから滴るやつだしだからか、冬でも水温が驚くほど高いのだよ。



そこの水路のメダカはね、まるでグッピーのあの極彩色を無くした「まんま」の姿をしています。驚くなかれ3㎝以上のやつもね、たまに見ることありますぞ。



あまりに狭い場所で、そして年中温かい水で世代交代していると、そんなグッピーもどきの「メダカ」が生まれてしまうのでしょうか?



それだってやつらの望むところでは無く、人間の業のせいだから、観察しているコチラはただただ憮然として、そのうちあらぬ方を見やって一人「ふ~」とため息つくのが常なのだが

 

2013_0817_151907fj311110カワユイです



今では貴重な種となったメダカ・・・。

 

 

しかし今思えば、この空気頭の郷里ではこのメダカ、とんと見かけなかったな代わりにタナゴはけっこう沢山すくえたぞ。



園部川の支流にしかり、霞ヶ浦近辺の用水路しかり



マブナやワカサギ、たまに遡上してくる「クルメザヨリ」などはレギュラーだったけど、メダカはその当時でも希少種だったように思われるのだが・・・どうだったかな、たんべ君よ?

 

まっしかし、自分達のすむ町の近郊で、これだけのポイントがまだ残っているのが良い、良いったら良いきっとこの田んぼの持ち主も、自然に理解がある人だと・・・わたしはそう思いたい。



うん今度は、テナガエビの巣窟を探してみようと、ちっと探ってみようと心に決めている、この空気頭なのでありました。



最近はとんと音沙汰ないが、元気にしているのかな?blood氏よ。そろそろ出番でっせ



blood氏に限らず、どこかテナガのいるポイント知っている人いたら、この私に教えてはくれまいか?今だ満足にその姿見たこと無いのでねよろしくお頼み申す。



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!

 

 


釣りのちバーべキュー?週末の王道はこれで決まりだろ!

2013年08月21日 23時29分27秒 | ブログ
2013年8月18 日曜日。


夏の大型連休のしめくくりは、木更津港は泰三丸の泰三キャップ・プロデュースによる「海ほたるで魚釣り、のち木更津出島にてバーべキュー」と言う、中々に欲張りな極私的イベントを満喫してきました。



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わたくし、この前日は泰三キャップのお店にお泊まりそれには二つの理由があって、一つは翌朝起きるのがとっても楽だから。自宅の富津から合流するよりもね、かなり楽なのだよ。



もう一つの理由はですね、このイベントの細かい概要を泰三キャップよりTELにて聞いた時「そのうしろ」があまりにも騒々しかったので、もしやお店が大変立て込んでいるのでは?と想像したのでありますよ。



そうこの空気頭、おしかけ助っ人として参上したのでありました

 

2013_0817_194856fj311111エビの背腸を取ったリとか、忙しかったの。

 

PM19時すぎ、バイクにて駆けつけると・・・予感は的中。お店は満卓、奥の座敷にも宴会のお客様が満員御礼で



張り切りましたねオレ!




それから3時間以上、この空気頭は休憩無しで皿洗い他を「これでもか、これでもか」とこなしたのでありました。



いやはや、たいしてお役には立てなかったと思うが、長時間の皿洗いとは中々にキツイものでありますな。



体が固まってしまって、いやおえねーよ、ぶふっ

 

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ね・・・眠いです~



翌朝はAM4:30分に起床。



いつもなら楽勝にて、目もと涼しくバッチリ起きられるのだが、この日の早朝はホント眠くて眠くて・・・しかも体が重いのなんの


例の皿洗いが体に堪えているいるのは、もう全くもって明白でありまして。いや若くは無いと、心の底から痛感した次第。

 

2013_0818_053828fj311117船からでなければ見れない風景。

 

だがそれから数十分後、何とか海の上の人となりました。

 

体くたびれていても、沖へ出ればね、そう何とかなるものです。



写真は「海ほたる」を北側から撮ったもの。南風が意外と強つ吹きつけて来て、いつもの場所では釣りになりませんでした。

 

2013_0818_061423fj311119ラインがペラに絡まりました



結果的にこの「海ほたる」での釣りは惨敗。皆々けっこう気合い入っていたのですが・・・忍ともかんとも



サビキアジも、虫餌によるカサゴも、いたって反応悪しだった。



粘っていれば、釣果違っていたかもしれないが、この後のバーべの時間に影響が出るので、ここはあっさりと撤収。



帰りがけ今度は「空気頭&ともや氏」2タッグによる、素潜り海中食糧捕獲隊が、半ば強制的に出動



今にして思えば・・・けっこうな時間潜っていたのでは?



二人して大量のニシ貝と「まぁ何とか納得か?」と思われるほどのイシガニの捕獲に成功。



うはははは、バーべも良いがやはり夏はこ奴らを肴に酒飲むのが一番ですからね、ん~良い良い

 

2013_0818_112053fj311122うははは、この夏一番の大物賞!



さて一度帰宅して、押さえた木更津産のイシガニを蒸した後、今度は家族を伴って、木更津の出島へ再度向かいます




この出島、数年前までは草ぼうぼうの、ただの盛り土がある、ちょいと広い港の一部と言った態であったのだが、現在はキチンと駐車場その他トイレなどが整備されていて、この時期週末ともなると、他県ナンバーのキャンピングカーがずらりと並びます。



このてのキャンパーにとっては、中々に都合の良い「ポイント」なのでしょうね。

 

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うふふふふ、さすがに泰三キャップはバーベの段取りが良い良いです。



自分であれば、この日除け用のテントを張ることなど思いもつきませなんだ。夏の浜辺は常に「真っぱ」で闊歩するからの。



南房は白浜の「オドヤ」に買物に行くときでさえ、我らは海パン一丁だものな・・・それがどうか?と問われれば、さしてオカシイとは思いませぬ、なぁ~たかし君よ!

 

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だけどこの日除けテントは「海に入らない人」にとっては、最高に具合が良いのかもしれませんね、特に女の子には。



あまり外に出ない人には、日に当たる・・・そう直謝日光にあたるのは、相当に体に「こたえる」でしょうからね。

 

2013_0818_114759fj311123わ~ぉ



お分かりか?このニシガイの壺焼きの旨さときたら・・・良い、良いったら酔い!



うはははは、何もかもが最高じゃー

 

こうして泰三キャップと酔いどれ一味の、ハタ迷惑かなり甚だしい絶頂の宴は、なんと宵の口まで続いたのでありました。



う~ん夏満喫・・・週末の、夏休みのラストはこうで無くてはね。



うふふふふ、皆様もこの連休はさぞかし楽しまれたことでしょう。だけどね、あまり調子に乗ってハメはずしていると、休み明けの初日がね、社会復帰するのが、全くもって容易ではありません。



大人はよ、やはり節度を持って遊ばねば・・・いやいや、この空気頭が言うことではありませなんだ、ぶふっ!




それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!


ある意味衝撃的な 木更津花火大会2013 

2013年08月17日 13時48分35秒 | ブログ
2013年8月15日 木曜日。



この日は夕方まで一歩も外に出ず、うだる暑さの中クーラーの無い自宅で、もんもんとブログ更新



途中どうでもよいこの酒馬鹿ブログの更新を中断し、富津新港沖へ潜りに行こうかとも考えたのだが、何となく一気を削がれてしまって・・・結局そのままPCの前でだらだらとしてしまいました。



そう体がとってもだるくて




原因は分かっています・・・ここ最近まともに飯食っていないから



昨年の同じ時期と比べ、体重が2kgほど増えてしまったので、この連休の間に少しでも元の体を取り戻そうと、あまり体に良くないダイエットをしているのがその原因。



だるいは、指先はシビレてくるは・・・だけど年に1回ほどは、こうした体に負荷かけることやらないと、俺の場合は体型が維持できなくなるのが分かっているから、まっしょうもなし。


2013_0815_182102fj311097一路木更津沖へ!


ブログを更新後やおら腰を上げたワタクシ、今度は我がボートに乗り込み、木更津の中之島へ向けて出港です。うふふふ、木更津の花火大会を船の上から眺めようと思いまして!




そう前日に我が娘に頼まれて、この花火大会のためにボート出す約束かわしていたのだよ。ついでに友達も3人ほど引きつれてくると言うのだが、まだボートの収容人数に余裕があるので、久方ぶりにK女史とその母君も誘っての花火見物です。



K女史親子とは、もう4~5回ほどこうして一緒に洋上見物してきたのだが、ホント久しぶりですね。大体がこの私もこの木更津の花火のためにボート出すのは・・・そう4年ぶりかしら?

 

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木更津あだ波団の裏メンバーK女史・・・表に出で来ることは滅多にないのだが、中々に異能めいた才の持ち主で、100人がそのコトを知れば100人ともぶったまげること間違いなしの人物。

 

我が家族とも昔から交流があって、中々に頼れる仲間なのであります。

 

さて、およそ25分ほどで中之島大橋のたもとに到着。風は南南東より、およそ風力2と言ったところか。



潮見水路から見物する我々にとっては最高のコンデションボートの後ろにアンカーを入れてみれば、真正面にバンと花火が見られる寸法。




ついでに煙も南の風によって、向こうに流れるので、全くもって良いコトづくめ。

 

うはははは!それ~バンバンと景気良く上げてくれやー

 

2013_0815_192149fj311099全て携帯カメラからの撮影。




うっはー、良いです・・・ドカンと心臓にまで響きます。



水面を渡る夏の夜風も、この花火も、そして対岸の同じく楽しんでいる人々の喧騒も・・・何もかもが良い、良いったら良い



唯一こころ寂しいのは、酒が飲めないコト・・・これのみだな。そう本音であります。



さすがに闇夜のクルーズは素面でなければね。他人の命も預かっていることですしね、うん当たり前か。

 

 

 

 

 

2013_0815_192209fj311101ブラボーじゃ~



開始30分後あたりで我が娘から連絡が。事前に聞かされていたが、色々マトモな用事が重なってしまったようです。



彼女たちは現地で拾うことになっていたのだが、その場所を大まかにしか伝えていなかったので、この暗いなかをお互い探すのは、ちっと時間かかったな。




結局は潮見大橋のたもとの石積から渡ってもらったのだが、水深と底の障害物が気になって・・・だがこちら工作船ですからね「なんのなんの」とやっつけたけどね



さてこのボートに渡す段になって気が付いたのであるが、そう最初暗くて分からなかったのだが、何かどうも男がまじっているような・・・・



んっ・・・・な、ななな何だ男の子が二人も



自分は娘が友達と言うからには、皆すべて仲間の女子高生だと思っていたのであるが、それは全くの「はやとちり」。ここに至り、私の脳裏にピッと閃くものが



そう妻がいつだったか、気持ち良く家飲みしている俺に向かって「どうも彼氏がいるみたい!」・・・えっ?



いきなり何の脈略もなくつぶやいたのであった。そうであった、そうであった



その時は、思わず憮然と「ん?酒がまずくなる」と、このオノレの気持と言葉を濁し、かつかわしたのであるが・・・こいつが?いやこの二人のうちの、どちらかがそうなのか?

 

2013_0815_195640fj311103花火は良いのだが・・・。


果たして乗り込んで来た男の一人ににむかって、我が娘が「こちら何とか君」と右手をもって指しめしたので、おあああぁぁぁやはりやはりの、こやつがそうであったのか

 

そう2カップルでの花火デートと・・・しかも俺の船で




海上で県警に追いかけられても、そう動揺することのないこの空気頭ではあるが、この時ばかりは、いや面食らったのなんの



ちょうど離岸直後のコト、それも真っ暗であったので、こちらは「あっ」とか「うっ」とかしか挨拶返せなかったのだけど、いまもってその男の子の顔が思い出せないんだよね。その後一時間近くも一緒に居たのにもかかわらず



今考えれば笑い話だが、よっぽどこの自分、慌てちゃっていたのでしょう・・・。

 

2013_0815_200215fj311104花火はやはり良いのだが・・・。



ぱっと咲いては散る花火・・・いつもなら心楽しく見物出来のだが、この後の私は心穏やかにあらず。



なぜにこの私の船に彼氏を連れて来たのか?そのBフレンドを紹介するためか?いや断じてそんな娘では無い。



おそらくただ単純に、船からの花火を見たい、いや見せたかったのであろう。それは分かる、理解出来る。



だがもし来年も「連れて行って」と問われれば、どうしたら良いのかしら?



断るか・・・父親とはそんな軽いものではないと、お前らのデートに俺を引っ張り出すなと。ん~それこそ大人げないよな



そもカップルなんか、手に手を取りあって暗がりに行って、ヨモギの原っぱかなんかでイチャイチャといやいやいやいやいや、それは断じてまずい、まずいったらマズイ



それじゃやっぱり二つ返事で「良い良い」と引きうけるか・・・それもなんかしっくりこないのだよ、気持ちが落ち着かないのだよ俺どうしちゃんたんだろう?

 

そうだあれだ、こんな時には三ちゃんに「大人の冷静な」考えと言うものを聞かせてもらうのだ。しかし腹減ったな~まったくよー・・・三ちゃんめ、今頃一杯飲りながら同じ花火見てんだろうな、バクバク・ガブガブ鯨飲馬食しながらよ~う
ちっくしょう腹立つな今度会ったら銭たかってやるからなー、ホント許せねーな・・・いや違った、教えを請うのであった、我が頭を下げてね。すまんすまん!



あっ「オイラには全く関係ありませ~ん、しかしこのバカ親父はほんとアホ~」と、ニタニタ笑って見ているであろうツリクソン氏よ。すぐだぞすぐ。いきなりこう言った「まんじりともしない」焦燥感に駆られる出会いはよ
ちっと考えてみやれ、呼んでもいないのにその想像すらしていなかった彼氏と言うのが乗り込んできて、あまつさえ「君のお父さんて、イケメンだね」何て言われた日には・・・こぉんのガキ、うわりゃー
今度はそっちの番だぞ、ホントだぞ、分かってんのか、オぅコラおう・・・いや、すみません、みなさんゴメンなさい。ちょっと逆上ぎみになってしまって
人様のコトはほっとけってネ。いや全くすまんすまん

 

2013_0815_202803fj311106嗚呼、花火はこんなにも・・・。



今回の花火のラストは、このイベント始まって以来と言う「二尺玉」が打ち上げられたのだが・・・このオロカナ空気頭オヤジは、心ここにあらずでね、いやはや見逃してしまったのでありました。お粗末!



だが記憶と記念に残っコトは言うまでも無く、ある意味衝撃的な2013年の花火大会ってね。ホント、この先幾つになっても、絶対に忘れることはあるまいな。



皆さんは今回の花火大会、心から楽しめたのかしら?また来年も・・・見れるとよいですね!



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!


木更津やっさいもっさい2013を見物する!

2013年08月15日 14時42分08秒 | ブログ
2013年8月14日 水曜日



今年もまたやっさいもっさいの季節がやって来ました。



2013_0814_184131fj311082木更津駅前の風景


自分は到着が遅れて来たので、やっさいもっさいのスタートから見物する事出来なかったのですが、それでもえらい人でごった返しておりました。


2013_0814_190010fj311090自衛隊の面々。


実を言うとこの「やっさいもっさい」は、今日までじっくりと楽しんだコトありません。



自分の目当ては、生ビール片手にズラッと並んでいる露店をひやかすのが主目的でありまして



この日ばかりは人混みが苦手な私も、生ビールの心地よい酔いに浸りながら、ゆっくりと駅から港へ向けて歩き、そして1周して元の駅前に戻ると「はいそれで見物終わり」となって帰宅します。



そういたって淡白なんですよ別に自分が参加しているわけでもないので、露店をあらかたまわったら、それでもうかなり満足なんですね。


2013_0814_185721fj311089おおっ、気志団親衛隊か?




まぁそれでも、仲間の数人はこの踊りに参加しているので、人混みの切れたところを見つけたら、立ち止まってけっこうじっくり見物しますよ。



そうだ、今回もそのようにして見て回ったのでありますが、ちょっと気付いた点がありまして。



ここに参加している全ての人達が、やる気満々かというと、どうもそうでもないような


2013_0814_184738fj311085お立ち台のおねーさん、暑っちそ~。

皆々声を張り上げて体のキレ良く踊っている一団もあれば、てれんこてれんこと「いいんだ別に俺達は」といった統一感無しの、かなりマイペースなグループもあったりして。



だからって、それをどうこう言うわけではありません。皆好きなように楽しめれば、それで良いではありませんか。祭なんだからよ


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私はと言えば、今年も家族が居ないので、この朝日屋のお手伝いを少々かってでましたよ。



だけどこの「やっさいもっさい」終わってみれば、昨年よりもどうも人が少ない様な・・・。



店もそれほど立て込まなかったしな。どうなんだろう?どっか他所のイベントとかちあったのかしら?


2013_0814_190415fj311091エロきよし、お疲れ様です。


2013_0814_193622fj311093沢辺氏、昨日はどうもです

まぁしかし、何とか無事にそして無難に終了してえがったわい。つり銭間違って渡しちまったとかよ、ぶふっ



だけどこの朝日屋を手伝えるのも今年までであろうな、来年は末っ子も連れてくることになるだろうし。


一緒に露店ひやかして歩かにゃーね。

2013_0814_214227fj311094三ちゃん・・・地球に優しい体はどうした?



お祭終了後は、店の中に入って軽く一杯!



しかしこの一杯と言うフレーズ・・・俺は大好きですね、ぶふっ。


2013_0814_235403fj311095嗚呼ぁぁぁ、落書きが



先に酔ってぶっ倒れたベー氏の体に、情け容赦なく「いたずら書き」が始まりました。



わたしも相当に酔っていたのだが、ここまで来るとね、気持ちがまったく丸くなって「良いです、どんどんおやりなさい」といった、好々爺の域に達した感がありましたぞ。



うはははは、だけど俺にはもう勘弁してもらいたいな、ペン太とその一族郎党よ!



さて「」やっさいもっさい」の翌日は、木更津恒例の花火大会が行われれます。



ここ最近は陸から見物していましたが、今年はどうしようかしら?




風吹かなければ、工作船碧丸出しても良いのだが・・・。天気予報と相談ですね。



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!


貧果で終わったファミリー便!

2013年08月15日 10時46分34秒 | 碧丸(あおいまる)釣果

2013年8月13 火曜日小潮




本日は仲間の沢辺氏に頼まれて、AM半日のチャーター便を出すことに



メンバーは沢辺親子とそのお仲間のE親子、そしてこの空気頭を入れ計5名にて暑さ漂う凪の東京湾へと繰り出しました!


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聞けば沢辺氏が連れて来たE親子は、そんなに釣りの経験は無いとのこと



だけど以前に乗った釣り船では酔わなかったとかで、そっち方面は心配無い様子。そうあとはこの空気頭船長に任せていただき、じっさいバンバン釣ってもらえれば、全員笑顔にて足取り軽く帰還となるのであろうが・・・。



2013_0813_074226fj311065・・・ワカシです。





この碧丸が狙う東京湾の魚はね、ここ最近いたってご機嫌ななめなんだよね




それをふまえ、前夜の沢辺氏との作戦会議では「海ほたる」でサビキアジでも?何て案も出たのだが、E氏曰く「旨い魚が釣りたい」とのことなので、ここは一発狙いでタイラバそしてその後一海堡沖で小物を釣って、ついでに泳がせやってマゴチでもと言う、まぁ何となく無難なコースに決まったのでした。



しかし結果から申しますと、前半戦その一発どころかアタリも無く、タイラバは不発に終わり、その後の癒しの小物釣りも状況非常に悪くて苦戦




2013_0813_100156fj311066お見事



後半戦は餌釣りにチェンジ!




海堡沖の10mだちのシロギスを狙ったのであるが、思いのほか下げ潮が効いていて、シーアンカー入れているにもかかわらず、40号のオモリが斜めにぶっ飛ぶしまつ



これでは「たまらん」と、一海保の南側に避難してキツイ潮をかわし、餌釣り続行。


2013_0813_101027fj311067第一海保の潮裏に避難



だけどこのポイントは魚影薄くてね、ホントはやりたくない場所なのだが、我慢の釣りは続きます。


2013_0813_101245fj311068りくよ・・・今度はデカイの釣らせるわ


2013_0813_104811fj311069あちゃ~・・・。



沢辺プロもベラなんか釣っちゃって・・・。



この後は小物釣りオンリーと割り切り、富津新港入口の「何でも釣れちゃうポイント」に移動し、小一時間ほどシロギスと戯れて沖上りとなったのでありました。



いやはや皆さんお疲れ様でした。状況かなり厳しくて、やれやれの釣りになってしまいましたが、次回こそはガツンと大物釣らせたいと思うので、また懲りずにエントリーして下され



こちらからも連絡するのでね、本気でもう一度行きましょう。


2013_0813_174604fj311071すが氏も参戦

釣行後は木更津駅西口「三孝」にて反省会です



この日は早起きしたし、食べ物も少ししか摂らなかったので、焼酎の酔いがいやまわること


ながっちりするつもりは無かったのだが、気が付けばこの空気頭、アノ焼酎を5杯もイっていましたな。



あの目が潰れてしまうような、濃い~やつを5杯ですよそのうち間違って駅のプラットホームから転がり落ちる日も近いことでしょう、ぶふっ。


2013_0813_224825fj311076酔い潰れた空気頭です



三孝をふらつく足で出たワタクシ、そのまま電車に乗って帰宅すればよいものを、よせばいいのに今度は朝日屋の暖簾をくぐってしまい・・・そうハシゴ酒です。



朝日屋ではたいして飲むまもなく、もうグロッキーとすかさず、そして何の断りも無く二階の座敷に避難してそく就寝。



そうここまでは覚えています。



用心深いワタクシ、対落書きように座敷のテーブル大の下に体を押し込めて、窮屈であるが「これで大丈夫だろう」と落ちたところまでは。


2013_0813_224814fj311075・・・・嗚呼、むごすぎる


だけとやはりやって来たのだね、ペン太とその手下どもが!



しかも御丁寧にこの私の携帯カメラを使って写真撮っているのだものな~



翌朝は朝一の電車で帰宅したのだが、電車内でブログ用の写真を整理しようとデータフォルダーを開いてみてもうびっくり



思わず勢いよく立ちあがり、我が体を確認してみたらちっくしょー・・・二の腕の裏側等、正面からは見えない位置にバッチリと落書きされていて


2013_0813_224541fj311074くぅぅぅぅぅぅー、悔しい



この嬉々とした顔を見やれ!



ホントこの馬鹿タレどもめまぁ嬉しそうなコトこの上なしと、そう言わんばかりのツラだの。



こやつら寝ていた私の上のテーブルをひっぺ返し、笑いを押し殺してコトに及んだのであろうよ。くそーかなり悔しいが・・・だけど楽しそうだな。



電車内で「やられた」ことに気付き、かなりギョッとしつつも、早朝なのでそのまま帰宅したが・・・いつか仕返ししてやると、そう寝ているヤツのけつの穴に、本気で水鉄砲をぶち込んでやると、決意も固く頷くこの空気頭なのでありました。



って言うか、だいの大人が酔って寝ては、酔い潰れては駄目であろうな。人間失格と言われる前に、ちっとハンセイしなくてはね。



皆様も深酒には御用心ですよ、ぶふっ。



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!