木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

祝 梅雨明け宣言! 木更津沖で初潜りをこなす!

2018年06月30日 06時53分43秒 | 釣り
いや~昨日の午後iphoneでニュースをチェックしてたら「関東地方は梅雨明けしたと思われる」の記事が


びっくりしましたね。 6月に梅雨明けしたのは観測史上お初とのこと。


ネジバナ現る


思えばこの6月最後の週は連日晴れまくって、雨なんかちっとも降りませなんだの。


ついでに言うと週半ばで一番暑かったとき、夜のPM20時台で我が家の部屋は32度もありました。


自分は大好きです


うちのママ曰く・・・暑い これもう梅雨明けしたでしょう!


あなたのお言葉は、いつもいつも正確で正しいときたもんだ。





これで後はうだるような正しい日本の夏の暑さが続くのか。しかもこのままだと例年より3週間ほど多めということになる。
 

う~ん、う~ん ちょっとキツイかな?





おおおっそうだ、先日は木更津沖にてシーズン初の潜りをこなしてきましたよ。





イシガニはタコ野郎のせいで最初からあきらめていたものの、ニシガイは楽勝だとふんでいたのに、これがちっとも拾えなかった


自分的にこれは「正しい日本の夏」とは断じていえんばい(笑)


何なのだろう、まだ早かったのかな?





水も激濁りだし、水温も今だに低いので何とも判断いたしかねるが、引き続き調査は続行したいと思います。


あぁぁ~早くニシガイの刺身が喰い(今回のは全て朝日屋に献上)たいな~~~





それでは今夜はこの辺で、さらばさらば! 



マイワシの群れが入ってきた?

2018年06月29日 20時49分05秒 | 釣り
う~ん、毎晩酔っぱらって羽生結弦選手のYouTubeばかりみているから? ブログの更新ままならない、ここ最近の空気頭でございます(笑)


うははは!


まっ記事書いてはいないけど、しっかり沖へは行っておりますです、はい。





最近は大釣りもしていないし、これといってどデカイ獲物も拾えていません。 でも先日「おおっ!」と、もろ手を上げて驚くほどの小物の群れに遭遇。


分かるかな


はたしてその正体は?


たまさかメタルジグ小に引っ掛かって上がってきたので判明したが、これがいつもと違うイワシでね。


分かるかな? 魚体に七つの星が連なるあの魚でおます。





しかし聞くところによれば湾央にマイワシの群れが上ってくるのはたいして珍しくもないそう。


ん~~~ホントか?本当なのか?  少なくとも俺は初めて目のあたりにしたのだけど





別にこの話にオチはありませぬ。


でも私は忘れていない。  たしか数年前にマイワシの群れが木更津界隈に接岸したときなどは、他県ナンバーの車がそれこそ「そこらじゅう」に溢れかえって、いやすごいのなんのの景色でござんした。


生餌


来るのかな! うふふ、来たら面白いコトになるのにな!


あっあともう一つ今年は小サバをかなりあちこちで見かけます。






惜しむらくは、もうちっと小さければ良いのだが。


思えばまだこの空気頭が麗しい二十歳ぐらいのころだった。 茨城県の南端に位置する鹿島港にて、この小サバを釣ってよぅ唐揚げにしたものです。






・・・あれはほんに美味かったの~ ただし小さいやつ限定ね


中途半端に小さいやつは骨っぽくてかなわん。






なぜに今年は小サバがこちらまで入ってくるのでしょう。 天変地異か、はたまた自然のサイクルか?


遠いんだよバーロ―め


よく分かりましねども、せっかくなので両方きっちり拾って酒の肴にしたいと思います。


鯛めしを


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!




続! 二日にわたって沖釣り3連戦をこなす!

2018年06月12日 23時11分54秒 | 釣り
2018年6月9日~10日  バカ潮⇒翌日が若潮


はいはいはいはい、キス釣りから帰宅して約20分ほど仮眠を取ったのち、行って来ましたよいざ木更津沖の夜メバル拾いへ!


しかし眠い、猛烈に眠い・・・眠いったら眠い





前回の記事には書かなかったけど、前の晩は木更津駅西口でハシゴ酒をかまし、最後によった朝日屋では下品でろくでなしのダイナマイト・キッド(⇐なおき氏)と大騒ぎしかつ酔いつぶれ、いい歳こいて「もうだめだ~~」状態におちいり、ご厚意でそのまま店に寝かせてもらったのね。


いやはや全く、エリ譲達には迷惑かけっぱなしだな





翌朝は「合いカギ」使って店を閉め、電車にて朝帰りしたのだけど・・・頭が痛いは気分は悪いは これって完璧二日酔いじゃんよ。


バカバカバカバカ、俺の馬鹿!


こんなんでキスやって後ナイトやって、そんで終わってそのまま飯岡まで夜っぴいて行こうというのだから、バカもここに極まれりですよね、いつにも増してほんとそう思う。





メバルだが、自分は昼間使ったアオイソメの残りをエサに胴付2本針にて操船の合間にやってみました。


チャレンジャー達は全員ジグヘッド+ワームという、やっぱり疑似餌が好きなんだといった納得仕掛けにて実釣開始!


PM18:00から沖へ出て帰港したのが23時を10分ほどまわっていたか。 果たして結果は・・・んっ、なんと言えば良いのかな?





自分の場合は数拾えればいたって文句無し。 そのためなら手段は選ばず。


ルアーだろうがエサであろうが、がすがすがす短時間で確実に腹いっぱい釣るのが良いったら良い。


でも今回初めて分かったのですけどルアーマンはちょっとそこら辺が違うのだね。自分の納得いくやり方で魚と駆け引きする、みたいな。


前回と同じく子持ちなのでリリース


だからその喜び=数ではないのだと。 もちろんそれでたくさん拾えれば文句は無い無いなのでしょうけれど。


あっそれと今回自分にはアジ掛からんかったです、でもワームには喰いついてきたのが興味深いトコロでありました。


いつも生エサが特効だとは限らんということか。





チャレンジャーの皆さん魚はどうしたのでしょう? メバルは高級魚の部類、ちゃんと食べたのか後で教えて下され。


さてさて木更津沖から帰港した私、抜かりなく身支度を整えて、今度は遠く銚子の南に位置する飯岡漁港へと向かいます。


私はバケツ半分


眠い目をこすりつつ目指す港へ到着したのが、日付変わって6/10のAM01:20分・・・おおおっ、2時間かからなかったぞぃ!


う~ん我ながら良くやったと思う


しばし車で現地周辺を偵察し、その後コンビニで手に入れた缶焼酎を無理やり腹に流し入れ、AM2時にずふずぶと就寝。





感覚的は5分ほど眠ったところで?用心深くかけた目覚ましに起こされた。


すなわち予定集合時刻AM4:00ジャスト。計算するでもなくなんとか2時間きっかり眠れたことになる。あまりにも少ない睡眠時間・・・でも寝ないよりはずっ~とましでしょうや。





そのころ外はすでに薄明かりになっており、車の窓ごしからも港に集まっている太公望達の活気が伝わってくるぐらい。


うわ~こっちも急げ 





今回お世話になる隆正丸では、釣り客がどしどしと乗り込んでいる最中でしたよ。


私の実力ある知り合いは、この隆正丸をなんと2艘も仕立て、台風だってなんのその 夢は膨らむヒラメ釣りへといざ出港したのでありました。





結果的に自分の乗り込む第11隆正丸、トップが5枚! でこの私は最後の最後に一枚上げて船中オデコ無し。





いやしかし6度目の正直でなんとか拾えたのだから、それまでの魚に対する殺気の伝わり具合は(笑)、まことにもって凄まじかったものと思われます。 ⇐自己分析





これだけ〆こまれているのだから、もう良かんべと巻き上げたら実は針掛かりしていなくて、嗚呼なんてこと途中で離しちまうのだものな~。


私のタックル オモリは80号


体力及び睡眠不足でふらふらだったけど、中々に難しくも楽しい釣りでした。





あっそれと底に付くオモリのこすれ具合からあっ、相当なスピードでのドテラ流しだったと報告しておきましょうや。





ふんとにな、最後の一枚がなけりゃ終始あの左舷側の「お世話係」で終わってたところじゃった、いやお粗末


次回どこかで機会があればせっかくだからね、この様な流しで勝負してみたいと思います。





それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!


富津新港沖ちょんのまシロギス調査便!

2018年06月09日 16時46分00秒 | 釣り
2018年6月9日 土曜日PM バカ潮


先ほど我が家の長男坊と一時間ばかり、富津新港沖へシロギス調査に行ってまいりました。


3年ぶりぐらいになるのかな? 思えばしばらく狙っていないターゲットでしたね~。


イソメ入れて¥4,000以上した


釣れるかどうか分かりましねども、エサのアオイソメを10匹限定にてボートに持ち込み・・・そうここまでやっとかないとですね、いつまでも狙ってしまうことになるから、エサ縛りを自らに課してのシロギス調査なのでありまする(笑)


ほんとならきっちり釣ってもよいのですよ、かなり好きですし。


しかし夕刻からは、今だ船外機不調の「メタボ泰三キャップ」の代わりに、助っ人夜メバル便出す予定でして。


息子と


そんでもってそれが終わったと同時に、今度は銚子のちょい南に位置する飯岡港へ、夜っぴいて移動しなければならんのよ・・・。


仲間が隆正丸という乗合船を豪勢に仕立てたのですと。よく分からんけど2艘出しらしい。


それに便乗し自分的にはかなり珍しくも、6月解禁の「ヒラメ」ってやつを狙いに行く所存。





でも当初アジ&ハナダイ狙いだったのが、あまりにも釣れなくて、ターゲット⇒ヒラメに変更になったいわく付き





でも状況的にどうなんでしょ?


南の沖からは台風が接近中だし、雨は開始前から降る予報だし、気温はどんと下がるようですし


やっ、やべ~じんかよ





今だ中止の報は受けていないので、どうも順延にはならんのだろうな。 


現地に行ってやっぱり無理~~~なんてことには、どうかなりませんように!


あぁぁそうだ、キスはぽつぽつといった感じで上がりました





まだ魚の密度が薄くて群れ固まっていませんが、気温の上昇とともに数釣れるようになると思われます。


ついでに今回は富津火力西側の沖堤防付近で実釣してみました。水深はどこでやっても7mぐらいのところ。





もっと手前でも良かったけど意外と南の風が吹いていて風裏がそこしかなかったのだ


外道にメバル小とクサフグ、そして良いサイズのイシモチが上がったと報告をしておきましょう。お粗末。





とりあえずこれから酒の力を借りて一時間ほど仮眠をとってみます。


雲が夏っぽい


寝れるか分からんけども・・・それではお休みなさいです(笑)

東京湾央はなんでも便 二日にわたって沖釣り三連戦をこなす!

2018年06月05日 22時09分17秒 | 釣り
2018年6月2日~3日まで 中潮


6月に入って最初の週末、天候めずらしく穏やかなこの6/2の土曜日は、気合の早朝5時に起床して主にタイラバ主体で東京湾央へ繰り出すことに。





まずは第二海堡周辺から叩き、お土産確保のサバダバチャンスで大漁かと思いきや 3匹の貧果にて即終了。





その後は探りながら南下、途中で良型のマゴチんを1本GET。 ん~外道とは申しても写真の一枚くらいは撮っておけばよかったな。


そうだ南下途中お上のチェイスを目の当たりに(航路の逆走だ)しちまったのだっけ。





こちらエンジン全開ヨーソロ~~! 緊急かつ最大船速にてしこの場を離脱。 とばっちりはゴメンじゃい。


最終ポイントの金谷沖では、あっちこっちとしぶとく探り、碧丸初乗船で初タイラバ&初マダイという初づくしのチャレンジャーが、幸運よろしく2.1kgの良型を上げることに成功。 いやお見事!





もう一人の方もラストに、これまた人生初マダイを拾っていただいたのでした!


でかアマダイ


アタリ激渋だったけど、これはま~良い良いとしておきましょうか。


2.1kg


はいはいはいお次は木更津沖の夜メバル便。


4.2kg


タイラバから帰ったのち食料と燃料を新たに工作船へ積み込み、ついでにシャワーを浴びたりして、準備にかかったのが2時間未満


そんなんで本日第二回戦のナイト便へいざ突入。





結果的にみなバケツ一杯分のメバルを確保ですじや、うははは!


しかし状況がアレだったから、アジの姿は満足に見ること出来んかったです・・・かろうじてこの空気頭が3匹ぐらいか。





まっでも十分に楽しめました、ワタリガニも一杯拾えたし。 あっでもコイツは産卵中であったため、写真撮ってそく海えお帰り願いましたよ。





んで夜メバル便から帰ってきたのがPM23時ちょい。 それからすぐには寝れないから、何だかんだと布団に潜り込んだのが日付変わって、6/3のAM1:00





翌朝は3時20分に起床だよ・・・いや眠いのなんのって。 


それでなおかつ3時起きして、またぞろ釣りに行くのだから





そう6/3日はメンバー換えてのタイラバ便。


思い出すのも書くのも面倒なので先に言っちまうと、釣果で唯一光るのは土曜に釣ったのと同サイズの「アマダイ」が1本のみでござんした、いやお粗末。





あとは「やくたいもない」外道だけ・・・こぉ~んのバーローめ、バーローめ


釣果はいたってショボい、だけど久しぶりに凪の海を見れましたから、気分的には良かったです。





この週末からはよいよ関東地方も梅雨入りでしょうや。 ここまで強硬軍なのもまれですけど、長雨前の貴重な日に沖へ行けたのですからね。


ラーメン屋の〆サバ


そう、よしんばこの次は大漁と(⇐毎回じゃね?)祈願して、本日このブログを閉じたいと思います。





それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!