先日は用あって木更津に来ると言う「mary-anna」ご夫婦をお誘いし、ショート半夜メバル釣りに行ってまいりました。
15時30に富津秘密ドッグを出て、日鐵中央バースあたりをあっちにうろうろ、こっちに潜伏と言った感じで
叩いてまわり、PM19時に納竿。
アイナメ
実釣約3時間でしたが・・・まっ、そこそこは楽しめたでしょうか。
明るいうちはアイナメとカサゴ。暗くなってからは主にメバルをガシガシと釣るつもりだったけど、ちょうど上げ止まりが18時半でして
ヒット中!
言い訳するつもりではありませんが、やはり思ったほど釣果伸びませんでした、お粗末。
これは驚き・・・ハゼって年魚ではなかったか?
そうだ、書いてて思い出した。
当日は北の風が途中から真東にかわり、そうするとボート係留することも「ままならない」ので、こちらバックギアをガコガコ入れての操船・・・。
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なんだ、普段のタイラバとかわりね~じゃんよ、ぶふっ。
やはりキスとメバルは凪の日に限ります。
ご夫婦の釣果。
mary-annaご夫婦、また機会あればどうですか?メバルはこれからが良い時期ですよ。うふふ、思い立ったら連絡を!
はいはい日付変わって翌日は、最近鉱物(いや たんに石ころか)やら化石に興味津々の末っ子を車に乗せて、君津市は小糸にある断崖地層を見学へ。
この地層は海抜20m以上ある山の中腹に見られるのですが、片側斜面に幅数メートルにわたって、貝の・・・そう昔々はここら一帯海であったことを思わす、貝の化石層を見ることが出来るのです。
こんな感じ。
最初この地層を見つけたときは、いやほんとビックリしたもの
思わず車から降りて駆けより、しげしげとおよそ30分ほども眺めてしまったか。
分かるかな?
まぁ興味無い人にとっては、それこそただの風景としか映らないのでしょうが、こうまさに手の届くところに貝の化石がそれこそドンとあってよ。
おそらく数百万年前のモノなのでしょう。このような小糸の山の中で、昔は海であった「その証拠」を見られるとは・・・う~ん、太古のロマンをに感じずにはいられません。
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初めて化石層を目の当たりにした末っ子は、自宅から持ってきたスコップを使い、うんうん唸りながら拾いだしていましたな。
何で唸るかと言うと・・・ひたすら固いのよ、びっちりと密につまっていて
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地層をほじるのは、かなりの労力を必要とします。
家を建てるのにあたって、地盤を固めるのに「盛り土」をしたりしますよね。それと同じことで、相当に土圧がかかっているのではと。
ここのポイント、いつでも誰でも見ること出来るのだけど、興味のある方は断然冬がおすすめです。
それ以外の季節は・・・蚊が多くていけね~や。ブンブンと寄って来て、見物するどころの騒ぎでありませぬ。
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そうだ、ちなみに自分は貝殻以外はまだ発見したことなし・・・アンモナイトとかサメの歯だとか、いつか見つけてみたいものですね。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
15時30に富津秘密ドッグを出て、日鐵中央バースあたりをあっちにうろうろ、こっちに潜伏と言った感じで
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実釣約3時間でしたが・・・まっ、そこそこは楽しめたでしょうか。
明るいうちはアイナメとカサゴ。暗くなってからは主にメバルをガシガシと釣るつもりだったけど、ちょうど上げ止まりが18時半でして
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言い訳するつもりではありませんが、やはり思ったほど釣果伸びませんでした、お粗末。
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そうだ、書いてて思い出した。
当日は北の風が途中から真東にかわり、そうするとボート係留することも「ままならない」ので、こちらバックギアをガコガコ入れての操船・・・。
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なんだ、普段のタイラバとかわりね~じゃんよ、ぶふっ。
やはりキスとメバルは凪の日に限ります。
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mary-annaご夫婦、また機会あればどうですか?メバルはこれからが良い時期ですよ。うふふ、思い立ったら連絡を!
はいはい日付変わって翌日は、最近鉱物(いや たんに石ころか)やら化石に興味津々の末っ子を車に乗せて、君津市は小糸にある断崖地層を見学へ。
この地層は海抜20m以上ある山の中腹に見られるのですが、片側斜面に幅数メートルにわたって、貝の・・・そう昔々はここら一帯海であったことを思わす、貝の化石層を見ることが出来るのです。
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最初この地層を見つけたときは、いやほんとビックリしたもの
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思わず車から降りて駆けより、しげしげとおよそ30分ほども眺めてしまったか。
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まぁ興味無い人にとっては、それこそただの風景としか映らないのでしょうが、こうまさに手の届くところに貝の化石がそれこそドンとあってよ。
おそらく数百万年前のモノなのでしょう。このような小糸の山の中で、昔は海であった「その証拠」を見られるとは・・・う~ん、太古のロマンをに感じずにはいられません。
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初めて化石層を目の当たりにした末っ子は、自宅から持ってきたスコップを使い、うんうん唸りながら拾いだしていましたな。
何で唸るかと言うと・・・ひたすら固いのよ、びっちりと密につまっていて
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地層をほじるのは、かなりの労力を必要とします。
家を建てるのにあたって、地盤を固めるのに「盛り土」をしたりしますよね。それと同じことで、相当に土圧がかかっているのではと。
ここのポイント、いつでも誰でも見ること出来るのだけど、興味のある方は断然冬がおすすめです。
それ以外の季節は・・・蚊が多くていけね~や。ブンブンと寄って来て、見物するどころの騒ぎでありませぬ。
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そうだ、ちなみに自分は貝殻以外はまだ発見したことなし・・・アンモナイトとかサメの歯だとか、いつか見つけてみたいものですね。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!