木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

東京湾央タイラバ便釣果報告!

2014年04月29日 17時28分35秒 | 碧丸(あおいまる)釣果

ここ最近は毎日毎晩飲んだくれの生活を送っているので、まったくもってブログの更新すらままならい私ですが、なんとか釣りには行けているので、ここらでざっと簡略的に釣果報告をば。
4/26土曜日は、最近新たなボートを手に入れた「ツリクソン氏」の船にお邪魔して、タイラバ&シロギス釣りを楽しんできました。

P4261127_3 快適です。

AM5:40分、木更津の潮見を出港し、まずは第二海堡周辺のフッコナブラちょいと叩いて、難なく土産をゲット
本気でやればかなりの数上げること出来たのですが、あくまでも本命は真鯛なので、ねちねち叩くことなくすかさず移動。
その後は千葉県側の水深42mだちポイントへ移動して、ツリクソン氏と本日の作戦会議。
とりあえずココで粘ってダメなら、航路横断して反対側の久里浜方面を叩いてみましょうか・・・わずか十数秒で方針確認終了です。
さてそれではやってみっか、と思ったやさき、ありゃわたくし、目測およそ800m先にナブラを発見しかも広範囲に出ているではありませんか!
ちょっと前から湾口で、イナダが釣れていると聞き及んではいたのだが、それらの群れの一部がこの辺りにも入り込んできたのでしょう。
今年初の青物ですからね、叩きたいのはヤマヤマだけどこの時の自分は内心「どうしたものか」とかなり悩んでおりました。
自分だけかなのも知れないが、ここんところのマダイは「下げ潮」で食うことが多いので、タイラバやるなら今がチャンスなんだよね
う~む、どうすっか?ツリクソン氏に水を向けたところ「やりましょうよ」とこちらは即答でしたの。
この決断が今回の釣果に大いに関わってくるとは、この時はまだ誰も知る由もなし。
ツリクソン号またまたさらに南下して、今度は青物のナブラ叩きの開始です!うふふ、楽しいですね~ナブラ打ち
なんと言うのか「静と動」とでも申しましょうか・・・修行的でストイックなタイラバと違って、もろ開放的なゲームですよね。

P4261134 でっぷりじゃ

さて船上では順調に青物が釣れ上がり、なんだがいつもと違ってお祭りムードに包まれておりましたな。

P4261155 お見事!

自分なぞ完璧舞い上がっちまって、ストロング酎ハイ500mLの9%を、いきなりゴッゴと2本も空けちまう始末
きっと誰よりもはしゃいでいたことでしょう。

P4261136 のんきさんヒット中・・・遠いの。

ここで衝撃的なワンヒットハイこれがその一枚です。そう青物狙っていたのに、なぜかいきなり赤をゲットです。

P4261139 これがきっかけで

釣った本人も、回りの仲間も「イナダ」だね、なんて確信していたのだが、いやはやのけぞるほど仰天したぞ。だって、このときの水深が26m
こんな超浅場で、青物と混じってヒットするとは。しかしのんきさんよ、イナダと真鯛の引きの区別がつかないなんて・・・修行がまだまだ足りませんな、ぶふっ!

P4261141 福ちゃんも

このナブラを図式的に言えば、イワシの群れの回りをイナダが囲み、その下に真鯛が上を向きつつ隙をうかがっていると。
うふふ、目覚めの一発いや一枚とは正にこのことよ。

P4261142 ガウラロッドが弧を描く!

さぁここからが赤と青、ともに入り混じっての癒しのラッシュの始まりです!

P4261143 竿頭でしたの

いや~良い、良いったら良い

P4261150 NOZOMI氏も

年に数度しかない暖かな凪で、しかも「釣れる」半日でありました。

P4261158 釣ったの~

ツリクソン& NOZOMIさん、ステキな思い出をどうもありがとう。次回は富津の下洲で焚火宴会といきましょう。楽しみにしています
はい次は翌27日のタイラバ便釣果。今回は久方ぶりにアダルトコンビと沢辺プロがエントリーしてくれたのだが、たった一日でこうも状況違うのかと思うほどの激渋便に

P4271160 鳥山バッチリ!

どこをどう叩いても沈黙・・・。鳥山立っていても沈黙。

P4271163 鯛キラー・・・ヒット中!

う~む、前日がデキ過ぎていて、本来はやはりこんなものなのかしら?唯一タイキラー高橋氏が、コレを・・・まともな魚はこの一枚のみでありました、いやお粗末

P4271164 くっ・・黒いぞ

アダルトコンビよ、リベンジエントリーはいつでも受け付けるからよ。
はいはいはい~お次は4月29日「肉の日」の釣果報告です。
撃沈便から一日はさんで、よくもま~懲りもせずの釣行だったのですが、結論から言うと「辛勝」って感じかしら?

P4291171 沢辺プロ、ヒット中

開始ひと流し目で、リベンジ沢辺氏が良型3.3kgをいきなりヒット。この後ゆるゆるではあったが、彼はここぞと3キロ級を2枚追釣して堂々の竿頭

P4291172 ようやる

ご自分のボートの調子が悪くて、やむやく急きょエントリーされた鳥海社長も、アタリ激渋のなか一枚上げてくれました。

P4291177 久しぶりの獲物では?

何だかんだとこの空気頭も一枚・・・おぉぉっ、期せずしてパーフェクだよ

P4291178 えがった・・・。

本当は浅場の26mポイントで試したかったのだけど、最初の一枚が40mラインだったのでね、粘り勝ちと言ったところでしょうまぁ~でも釣れて、ホントにえがったわい。
しかし途中上げ潮きいてきて、魚の活性上がるかと思いきや・・・このアタリの無さは全くどうしたことなのかしら。やはり下げ潮に分があるのか?

P4291181

全く次回のタイラバが思いやられますの、ぶふっ。
この次はゴールデンウィーク真っ盛りの「釣りに」なるだろう・・・釣れるかどうかは、行ってからのお楽しみか
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!

nonky遊動式ラバージグに春の新色が登場!

2014年04月24日 22時38分42秒 | インポート

この季節目にまぶしい新緑の山道を、小鳥のさえずりを聞きながら「ゆるゆる」と車走らせるのは、全くもって心弾むものがありますね。




ごく私的な話でアレなのだが・・・木更津の街中からバス釣りで有名な亀山まで車で行くとすると、そのルートは多々あるのですが、春先ならば君津の大坂から大戸見を抜けて久留里街道に抜けるのが私のお気に入りコース

P4241125 のどかが良い


P4241123_2 ・・・こんな感じ。






以来こちら方面へ出かけるときは急ぎの用で無いかぎり、かなり遠回りになるの分かっていながらも、このルートを使います、それはもう断固としてぶふっ!




そして先日、そこらの土手にフキとつくしが顔を出し田んぼに水が引かれて、これはそろそろ二輪草が咲いたかしらと、この私的春爛漫ゆるゆるコースを車で走ってみれば・・・わぉ



P4171047 これだろ、二輪草って?







うふふ、かわゆい。
しかし今回この写真を撮るために、初めて車から降りたって、よくよく観察してみればあれっ、一つの茎から3つの花が咲いているのを発見?





この瞬間まではかたくなに二輪草と思い込んでいたのだけど・・・実際この小群落の9割9分までは2本咲きいやはやこれだから動植物の断定は難しい。

P4171049 ・・・可憐じゃ

特に山で生えている「きのこ」なんて、これは食えるときっぱり声高らかに断定出来るかといえば、まずもってその手に興味のない人には無理でしょう。常に「そういう環境で生きている」もしくは「山の幸が大好きで」という人種でなければよ・・・。





自分もそれが出来れば、そう詳しくなれるのならば、もう少し彩りよい人生が送れるとは思うのだけど





さてさて話は変わるが、先日は茨城の「のんき社長」より、遊動式ラバージグ魔弾の「NEWパールカラー」がなんと3色同時に送られてきました。

P4171037 ・・・押収された薬物か?

しかし・・・よくよく数えてみれば、およそ2年半にわたりこのラバージグを作り続けている計算になるのだが、ほんと「のんきさん」は大したものですよね。



P4171042 投式も

常にこうやって新たなモノを、停滞することなく作り続けているのだから一発で終わりでないところが、まったくもって非凡と言ったところか
いや今回も素晴らしいクオリティーの高さよ。

P4171045_2 アワビカラーのジグも




特に自分的にはこの「ダイヤモンドシルバー」が、かなりいい勝負してくれるのではと、飲んでるそばでソレ使った妄想「エア巻き巻き」しまくりのロクデナシであります、ぶふっ!

P4171039





ゴールデンウイークも近いことですし、近々みっちり試してのち、しっかりとご報告いたす所存であります。






うふふ、きっと釣れるからそんな心配なさらずにねそれでは今夜はこの辺で、さらばさらば!


もろもろ魅惑の富津新港にて エギング開幕戦が始まる!

2014年04月23日 15時58分47秒 | ブログ

2014月4月20日 日曜日。
この日の午前中は自宅から一歩も出ず、久方ぶりに「まったり」とした時間をすごしました・・・二日酔いでよ
いやこの場合「まったり」と言う表現はちとおかしいな、そう「ぐったり」のほうが態表すのには正確か。
早朝からバファリン2錠飲んで、ようやっと半死に状態から復活したのが正午ごろ。
そしてママが作った「ラザニア風ドリアもどき」と言う面妖な、かつ二日酔いの体にはあまりよろしくない重~い昼飯を、ややぐったりしつつ食べていたのですが、その時なぜかこの空気頭に「ビッ」とひらめくものがありまして
飯食うのもそこそこに車に乗って、ついでに妻も一緒に押し込めて、目指すは自宅近所の富津新港へ。

P4201093 ・・・こんな感じ。

別段あわてることも無いのだが、自分どちらかといえば「せっかち」な部類に入るようでして
さて自宅から5分ほどして目指す富津新港に到着。
この港は一年中、引きも切らずに釣り人の姿を見かける「良港」なのですが、さすがに真冬はその足も遠のくようでして、桜が咲くまではかなり閑散としています。





だが4月も半ばになり、タイラバの帰りがけ沖から遠目でこの岸壁を見やると、けっこう釣り人の数が増えていることに気が付いていたので、もうそろそろ「そのターゲット」が、この港の中に入って来たのかしら?
で2週間後、二日酔いの頭抱えながら飯を食っているとき、ほんと唐突にそのことを思い出し車かっ飛ばして確認をしようと、今回の運びとなったわけ
どれどれ、おぉ~これは見事にエギンガーが達が等間隔に並んでいます。

P4201092 スミの跡が

若いのからジイさんまで、その恰好様々にエギングに高じている様は、なんとなく微笑ましいものがありますの。
特に地元のじぃ様なのか?

P4201088 手前の2番手がヒット中!

自電車で来てぎこちなくエギをしゃくる様を後ろから見ていると、どうか10杯ぐらいはお持ち帰りになって、ステキな晩酌して下さいと、どこまでも気分やさしく心の中で語りかけてしまいます、ぶふっ!
しかし富津新港のエギンガーは、ここ数年で爆発的に増えましたね。

P4201091 ・・・肴です!

磯と違って根がかりすることもまれだし、ポイント広いし、車横付けOKだし・・・条件が良いのだね。





アオリイカはまた別だが、シリヤケ系であればこれほど手堅く狙える場所は、この内房近辺ではそうない、断トツの良い良いポイントと言えると思う。




う~む・・・近所なのだから、今年は自分も狙ってみるかしら、ぶふっ
イカが釣れているのを確認出来たあとは、今度は久方ぶりに富津岬へと車走らせました。

P4201096 ご存じ富津岬。

そう現地着いて驚いたのだが、この時刻は干潮の底りで、潮干狩りにいそしむ家族が、あっにもこっちにもたくさん見受けられて、いや「のどか」な春の光景ですな~。
しかしよくよく見てみれば、これが皆々獲物ぶら下げて歩いていているではありませんか

P4201095 やってんね~

えぇ~こんなに




いや~いきなり焦ったね。いや焦る必要は全くないのだが、これはこうしてはいられない。

P4201097_2 透明度よ~し

すかさず靴下脱いで暖パンの裾をまくり上げ、この私も突発的磯遊びに参戦じゃー。
自分磯遊びは基本、道具使わず己が指で「ほじぼじ」するのだけど、この岬の底質はよ・・・最悪に固いのだよ

P4201100 岬より西側の海堡を望む。







分かってはいたのだけど、爪が薄くなるのを覚悟して、それでも約15分ほど遊ばせてもらいました。



P4201101 真水が常時使用できます!






最後は拾ったペットボトルとビニール袋にそれぞれ海水と貝を入れ、突発的な遊びではあったが、かなり満足のうちに帰宅!
うふふ、なんとまぁこれほど美しいのでしょうか!

P4201102 ・・・オトナの遊びじゃ!

こやつら獲れる地域によって、かなりの色彩変異があるのご存知か?よくよく己が地元産のを見てみやれ、他所から「持ってきた」のとを区別するのに、キッと役立つことでしょう。

P4201104 海水飛び散るのを予測して

上記の写真お分かりかしら?スーパーで売られているのと違い、生命力あふれたこやつらの所業・・・床もキッチンのカウンターも、海水でびしょびしょです。
だがそれが良い、活きの良さがまんま分かる「そのくらい」が良い・・・良いったら良い

P4201105 元気が良い!

この後はどうやって、コレらを酒の肴にしたのか?うふふ・・・ご想像にお任せいたしましょうか、ぶふっ?
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!



東京湾は観音崎沖タイラバ釣果報告!

2014年04月20日 13時26分32秒 | 碧丸(あおいまる)釣果

2014年4月19日 土曜日。





この日は私の工作船でタイラバ便出す予定だったのですが、終日北風が強く吹きまくるとの予報だったので、不承ぶしょう釣行断念。
これはもう自宅にて一日中「ふて寝&死んだふり」しているしかないかと、朝っぱら玄関前で腕組みし、遠く日鐵の煙突から真横にたなびく煙を見つめながら、う~むう~むと唸っていたところ、仲間のとりうみ社長から一本の電話が。


いま係留所に来てボートに燃料入れているのだが、この風でも俺は出るからな


つねに慎重派であまり「無理しない」鳥海氏だが、どうも欲求不満が爆発寸前のもよう。
そうなんですよ、増税前の駆け込み受注が尾を引いて、この4月半ばになっても好きな釣りに行けてなかったのですね。
しかも今年になってボート買い換えたのに、仕事忙しすぎてまともに沖へ出れないなんて・・・その心境察するにあまります。

だがこの風で決意表明をするとは



P4191052 ・・・キャビン付が良い





念のため金田漁業組合に問い合わせたところ、北北東から風速10mとのこと






強風の中で釣りしても、自分あまり良い思いしたこと無いのですが、なんといってもヤマハのUF-28このぐらいデカければ「まともな釣り」になるでしょうや。
急きょ私も便乗してAM8:30分、木更津の潮見バースを河岸払いです。さてはさて、突発的強行便の釣果やいかに?



P4191053 工作船であればずぶ濡れに








どんぶらこっこと逆巻く波を乗り越えて、およそ1時間かけて最初のポイントへ到着。








スパンカー広げ風にボート立てて、それ~っと魅惑のタイラバがスタートです。しかし何もかもが快適なボートですね、きちんと風に立つし「自動で流せる」装置も完備だし。





P4191054 風に立つとは超ステキ









これで釣れなければウソだろう!と言うことになるのだろうが、はたして・・・ウソだろう







風も強いが下げ潮が効きまくっていて、ジグが着底するまでにラインがかなり出されちまう。4~5回流してみてあまりに釣り辛いので、もうちょっと潮の流れゆるいところでやってみっかと、久方ぶりに久里浜方面へ移動。


コチラ側では底立ちとれるようになったけど、どこをどう流してもアタリ無し、生体反応まったく感じられず

P4191055 発電機登場!お湯を沸かします。










前日も冷たい風吹きまくっていたから、まさかまさかの底荒れなのか?一時間ほど巻き巻きしたが、どうも状況悪いのでまわりに誰もいない海域にボート移動し、だいぶ早くはあるが昼飯を








冷たい北風吹くなか、この暖かいカップ麺を食べるのは、ちょっとした一つの幸せでありますの!



P4191056 あったけ~




さてアタらないとは言ってもいきなりマダイ達が大移動、もしくは「お引っ越し」したとは考えられないので、なれば潮止まり前と上げ初めの三分ぐらいまでを「ポイント絞って」ねちっこく、かつ集中して狙ってみようかしら。




ボート流しつつのんびりと飯を食い、たわいもない話にしばらく高じていましたが・・・そろそろ頃合いか潮止まり前を見計らい、久里浜沖から最初のポイントへと移動。

ハイハイハイ~状況開始!






そして数度目の流しでこの私のロッドにかすかなアタリどうも鯛っぽくないな~ホウボウか?と、そのまま巻き続けていると、途中からゴンゴンと明確な真鯛の魚信に化けました

P4191057 空気頭ヒット中!

ドラグ効かして「じりじり」と時間かけてやりとりして上げた獲物がハイこちら。







後の計測でジャスト4kgのビックワン。・・・ふ~危なかった、二人してボウズ覚悟していたからね



P4191059 えがったわい





魚の密度が薄いのか、はたまた活性悪いのか、いつも以上にアタリ無い状況ですが・・・何とか2枚目も確保に成功。


大きくはないけど、1.3kgの食べて旨いサイズでしたよ。この鯛はブルーのアイシャドーが普通のよりもかなり濃くて、なんと目の下にも美しいブルーのラインが控えめに入っていました。

P4191064 アイシャドーがステキです!




今まで「気が付かなかっただけ」なのか?う~む自分初めてみましたね。







この後はしばらくまったりモードでしたが、上げ潮が効き始めたPM14:40分、自分のロッドにいきなりゴゴンと本命アタリそしてヒットです!






バレなよ~と、いつも以上に慎重に巻き上げました・・・だって状況渋いのだもの

P4191065 これ以上は食べて美味くなし





はい3枚目は2.6kgの良型じゃ~。







よいよ上げ潮効いてからは、狙ったとおりにボート流せなくなったので、あまり深追いすることなく本日のタイラバは終了。

P4191072 ホンビノス貝・・・ラーメン屋だぞ?





私は本命を3枚上げること出来たので、まぁ~良い良いだったが、欲求解消のためにご自分のボート出した鳥海氏は・・・アタリ一回も無く完全ボーズ

P4191069 タイの肝焼き。





本人曰く「おさわり」すらなかったと、ラーメン三孝のカウンターにて、深~く溜息まじりにつぶやいていたことを、ここに報告しておきます、ぶふっ!

P4191068 定番のマダイ刺身!






しかし毎回こんな感じで、すなわち交通事故的な確率でのヒットなのだが・・・もうちょっとアタリ多くはならんのかの~?

P4191067_2 三ちゃん、AM便の獲物は?







心が折れる日が、そう遠くはないと感じる空気頭でありました、お粗末。







それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!

東京湾は観音崎沖タイラバ便釣果報告!

2014年04月16日 22時23分52秒 | 碧丸(あおいまる)釣果

2014年4月13日 日曜日大潮。
この週末は「春のこの時期としては」珍しくも二日連続の出船となりました。

P4130997 なぜか全員スピニングタックル。





まっ昨日の手応えから「釣れるだろう」とは思っていたが、いかんせん全体的に小さいサイズが多く混じっちまって・・・結果うまくはいきませなんだの。




さて、まずは久方ぶり登場の福ちゃんの釣果から!



P4130998 流してすかさず



歓送迎会のラッシュをようやっと躱し、この工作船に遊びに来てくれましたが・・・うふふ、万難を排して「巻き巻き」しに来た甲斐ありましたの。




そう開始早々のヒットをモノにして、いやあっぱれ良型1.7kgをゲットであります。



P4131000 ・・・喰ったのか?







この後彼は順調に釣果を重ね、堂々の4枚にて竿頭う~ん全くもっておめでとうございます。






はいお次は皆々ご存知のんきさん!


P4131001_2 序盤に上げると気が楽じゃ







前回の釣行では、たった一人ボを喰らい、涙をのんだ彼でしたが福ちゃんのヒットから約10分後に、きっちりと本命のアタリをものして・・・。





わ~お、やるではないですか。今回の大物賞 2.5Kgをバシッと上げてくれましたよ。



P4131002 美しい・・・さすがは真鯛








のんきさん、このメタボな本命のお味、いかがだったのか?のちほどきっちり報告願いましょうか。





ハイお次はボヤキの父っちぁんです。



P4131008_2病気よりも真鯛が気になる




先月カズスケ氏と釣りに行ったその翌日、いやはやの脳梗塞でダウンし、即入院コースをたどった羽鳥氏・・・。退院してから10日目にあたる本日、リハビリを兼ねた釣行に及んだわけですが、後ろから見ていてけっこう心配したんだぜいつひっくり返るかと。


まぁ~だがしかし、本人渇望の「小さい真鯛」を有言実行的に上げること出来たので、うまく「リハビリ&リフレッシュ」になったのでは


P4131009 よくよく見るとちぃせーな







うふふ父っつぁんよ、海見たくなったらまたお出でなさいな。なんなら前日から我が家にお泊りしたって良いのだからね。だけど釣りに行った帰りにぶっ倒れるのは、ほんとマジでかんべんだからな、アナタの家族にも顔向けできんばい。






さてお次は、福ちゃんのお仲間がタイラバ初挑戦と勇躍エントリーされたのだが・・・。


P4131007 ・・・マサバが








T君よ、あなたはもう強制的にエントリーしとくからの


次回こそご自分で釣ったマダイにて、うまし酒を煽れるようこの空気頭、そちら優先的に協力させていただきますです。また近々福ちゃんと遊びに来てね






さて本日の釣果、船中7枚(内2枚がハナダイだったか)に外道のホウボウが多数・・・。



P4131010 このポイントはサイズ小さい。







ワタクシはエンジン切っての「流し釣り」時のみ竿出せたが、大物バラシの一回のみで、あぁ~残念無念




まっ次回はエントリー達を押しのけて、己が真っ先に本命上げてやろうと、心に誓うこの空気頭なのでした、ぶふっ!

P4131011 三孝にてお一人様反省会





沖の状況、この短い期間でずいぶんと本命の生息深度が上がりましたね。これで次回のタイラバポイントの策が「しっかりと実態をもって」練れましたよ。



うふふ、今週末はそのツラ(俺がね)拝んでやるから待ってろよ、赤くてキュートなニクイやつ






それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!