木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

小手先だけの庭いじり

2019年04月30日 16時07分04秒 | ブログ
我が家の入り口近くには、妻がしこしこと手を入れている小さなお庭?と呼ぶのもおこがましいほどのが在る。


もともと砂利がひかれていたところを、せっせと礫を除けてなんとか土が見えるぐらいにしたもので、そんな大した庭ではない。


収穫の喜び


でもママはそこに花だの何だの植えて、はたから見てもけっこう楽しんでいるのがみてとれます。
良いではないですか、そういう趣味が一つぐらいあってもね。


土を礫と分ける


でも10年ぐらい前から手を入れているものの、アジサイが植わっている辺りは今だそのまま砂利ばかり





そこで釣りが中止になった私めが、じゃ一丁やったるか!と、いきなりその分離作業を買ってでた次第。


ふるい


いきりたって近所のカインズホームへ行き、レンガだの「振るい」だのを購入、あっあと「牛たい肥」も一袋買ったった。





昔からやると決めたら行動は早いのだ。





それで自宅に戻ってからすかさず作業開始です。


ミョウガも根付いた


最初片手にスコップ?もって、それで「ふるい」にかけていました。でも固い礫混じりの土にはよほどの力でないと入っていかない。


ノビルも成長した


以前のんきさんのドッグを作るさい、あまりに無理して右手が腱鞘炎になったことがありました。


トマト


今回もそんな勢いだったので、これは不味いと判断し、物置に何でかあった工事現場で使うような、ごついスコップを使ったらかなり「はか」いきましたね。





こう上から8cmぐらいで土の層に行きあたる。で、均一的にその深さをのぞいて礫と土に振るい分けるわけですが、進んで行くうちになんとなく「除染」という言葉が思い出されてきたよ・・・。この場合汚れた土ではなく、礫混じりの土なんだけど(汗)





いやはやでもたった畳一枚強を分けるのに、およそ2時間弱もかかってしまったぞぃ


今年のサクランボは?


腰は痛くなるし変態みたくハァーハァーしてくるし、かなり重労働でおました。


終わった後は君津にあるJA貞本農産物直売所へおもむき、ししとうの苗と「おかひじき」、それとミニトマ&ラベンダーの苗を購入。 そして移植。





耕した部分に余力があるため、まだスペース開いているものの、そのうちママが何か植えるのでしょうね。





まぁ~自分としては夏に収穫できる「ししとう」を炭火で焼き、それをつまみにお酒が飲めることを期待したいところです。


夏野菜の炭火焼き・・・美味いからね! うふふふ、今から楽しみじゃ。





それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!



小物拾いに船を出す 富津新港沖シロギス調査便!

2019年04月30日 14時26分08秒 | 釣り
2019年4月29日 月曜日 小潮 


先日の昼間シャワーを浴びている途中いきなり給湯器の温度が下がり、真水がで出来てびっくりするやら悲しいやら


今更だけど 映画と違って面白かったよ


以前からその兆候はあった。 
エラーコード「111」という、ぞろ目が浴室リモコンに表示されるたび、なだめたり、ひっぱたいたり脅しつけたり⇐バカだ して、なんとかごまかしてきたのです。





しかしこたびはどうやら本格的に故障してしまった模様。


わたくし冷水を頭からかぶり、ひゃーひゃーと大人げなく悲鳴を上げながら、風呂場でのたうちまわったのでした。





まぁ~でも日常生活にさほど影響はない。 ガスレンジの方は普通に使えるので、飯も普通につくれるし。


ただ一つの問題は「風呂に入れない」それのみでござる。夏ならば冷たいシャワーでOKなんだけどね。





仕方なし給湯器メーカーのパーパス修理受付センターへ電話し、みていただくことになったのですが、GW中とのことで実際の修理は3日後との返事。


その間は木更津の南町にある「宮の湯」へお世話になりました。 
たまには良いですよね、銭湯に通うのも。通常自分は八釼のお祭りの時にしか入らないから、ちょっと懐かしい気がしたりして(笑)


部品代は¥1,000円


それで先ほど修理の方が来てくれまして、約20分ほどでおおおっ素晴らしい! ちゃんとお湯が出るようになりましたとさ。 


金は掛かるけど、さすが餅は餅屋。 あっという間だったな。 でも次回は高橋パパに直接頼むからよ、そこんところよろしくです


俺も風呂に入れれ byノラ猫3号


さてさて4/29の月曜日、AM7時に富津秘密ドッグを出港して、何年ぶりかにシロギスをメインで拾ってみることに。


あっでも最初は第二海堡周辺でタイラバやったのだっけ。 アタルけど乗らないその正体は、塩焼きサイズのマダイでござんした。 写真撮りませんでしたが1枚拾って今度こそターゲット・シロギスへ。


ポイントはここ


ホームに戻って富津火力バースの真向かいを探ったが生体反応無し。


ならばと温排水のポイントへ移動し、どてら流しでやってみてもアタリの一つもありませぬ





うむむむ・・・まだ早いんだな。 そうだよね、まだ接岸には早いってね。





しかたなし新日鉄の西およそ3kmほどを移動して、水深およそ15mだちで再々調査。


クラゲも多くて閉口したけど、ここで久しぶり小気味良いシロギスの引きを堪能出来た。いや嬉しいです、そして楽しい!





キスの後は「日鉄のワンド」と仲間内で言い慣わしているポイントへ移動し、コマセ無しのサビキングでアジを少々追加。


 


帰りがけ南風があたって釣り辛いけど、そこで再度のサビキングは不発に終わり、今回の小物釣りを終了したのでありました。


吉賀君お見事 キス刺身


あっアナリスター・キスね、感度中々のものでしたよ・・・でもシマノのバイオの方が自分的には良かったですが(汗) 


Kトラさん ありがとう


タイラバの予約はGW後半に固まっているので、天候ゆるすなら後もう1回ぐらい、シロギスやってみたいと思います。


石井君ありがとう


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!


2019 富津新港エギング開幕戦が始まる!

2019年04月28日 15時17分56秒 | 釣り
2019年4月28日 小潮 北風強く死んだふり


いよいよ魅惑の大型連休に入り、みなさん大いに旅行だなんだと楽しんでいることでしょう。 
場合によっちゃ夢の10連休ですからね、色々お試し出来ますな。





さて本日は5人のチャレンジャーを引き連れて沖へ出る予定でしたが・・・自分としては、潔くあきらめた。風のせいで。
午後から弱まるとも聞くけど、各気象予報はこと風に関してはバラバラにて、どうもいまいち読めないぞ。


ベニシジミ


とりあえず10時出船予定にし、遠出は無理でも富津火力バースの風裏あたりで日小物たち相手に遊ぼうとチャレンジャーの一人と連絡やり取りしていたトコロ、新港にて海上の確認していた私の見ている目の前でああぁ無念LNGタンカーが入港です


我が家の庭の片隅で


終わったな・・・というわけで本日の釣りは中止となった次第。
昨日も今日も天候不順で沖へは出れず、いやはや全くこれでは死んだふりするしかないよな~。





そう言えば富津新港ではイカが釣れ始めました。 徹夜組の中に例の主⇐ヌシ も居て話を聞いたところによると、真面目にしゃくっている人は釣れているとのこと・・・なんのこっちゃ(笑)


それぞれ別のイカが


彼は今のところノーヒットですが、その隣はアオリのでかいのも含めてかなり釣果出していましたよ。





なかんづく私の前で キター~~ とスミイカ上げてくれましたから。





この時期富津新港で竿出しているのは、ほぼ間違いなくイカ、イカイカイカイカイカイカばかり。





みんなホント変態的に好きですな





自分は以前殉職したシマノ製バイオインパクト「キス180M」代わるロッドがようやく手に入りまして。 早いとこ試して見たい今日この頃です。





中古で1万1千もしたのだから、まさか感度ビンビンなんだべな?





海の小物釣りはだいたいこのシロギスロッドでまかなえる。アジのサビキングにしかり、メバルの餌釣りにしかり。





あっでもここ数年キスやっていなかったから、久方ぶりに狙ってみましょうか。以前はよくやったけど、昼間はタイラバばっかだったから





釣れれば美味しキス天で一杯ってね、うふふのふ。


鯨ステーキ


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!




富津新港沖 マアジ接岸調査便!

2019年04月23日 21時44分05秒 | 釣り
2019年4月20日 土曜日大潮 宵の口


この日の予報は風弱く天気穏やかで絶好の釣り日和なのだと。 しかしこの私めは午前中木更津にて缶詰状態


午後の14時になんとか帰宅し「上げてあった」工作船の船底掃除を小一時間ほど行いました・・・ぐげごごごご、ああっ沖に出たい(涙)


春だな


のんきさんは今ごろ爆釣なんだろうな、なんて意外と強い南の風を肌で感じながら、がしがしとフジツボ落しておりましたよ。


ナナホシテントウの幼虫


そう彼は早朝から中深場釣狙いで出かけていたのです、この私を一人残して。 
夕方からは風吹く予報なので、それまでは思う存分釣りまくるのだとか。


フジツボめ


するとPM2:20分、当の本人から連絡が・・・風が強すぎ。帰港します


うわ~~まさかまさかの状況なのね、かわいそうにの~~~ぶふっ。


辛い操船です


当日は予報と違い、けっこう強めの南風が午前中からずっと吹いていたのでした。


まぁ~しかし、こっちは工作船上げてあるので釣り自体はあきらめていたものの、彼が風に泣かされて止むなく帰港するなら話は違う。


タイトに攻める


うぉぉ~い のんきさん、えっまだ帰らないって(祝) じゃちょっとボート出しておくんなまし。 アジの接岸調査に行こうぜよ


過去この時期にアジ調査したことは無い、無いったらない。暑くなるといつのまにやら接岸している・・・そんな感覚だから、わざわざ4月に狙うことは無かったのですよ。





それでまぁ~南の風強い中、操船私、そして「サビキング」のんきさんにて、上げ潮効6分からせこせこやってみましたら・・・これが驚き、以外と釣れた!


いやブラボー!





ただしポツリポツリの拾い釣りにて数は伸びず。しかしなぜだか型が良くてですね、身幅が広い一級品が混じりました。


なんですか、はしりのアジってやつは、みんなこんなにデカいのかい?





う~んまさかホームにアジが来ていたとは、しかも4月に接岸していたとは驚きだ。


拾ったアジはのんきさんと分けまして、自分のはそのまま全て「らーめん三孝」へ提供。


ナナフシ


後でその味聞いてみたところ・・・脂が乗ってて大変美味かったそうな





良いではないですか、群れの斥候がちょろっと顔出した程度だとしても。


次回からタイラバの帰りには、ちょいちょい寄って確かめてみたいと思います。自分一人出たとき限定で。 ⇐鬼だな


黄金アジ


単純に大人数で行けば、その分割り当てが少なくなる計算ですからの。 ⇐鬼だな





しばらくは一人にて、この美味しアジを堪能するのだ。   ⇐鬼です


げはははははは、どうだどうだこのバーローめ!


コハダ美味し


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!


東京湾タイラバゲーム カゼニモマケズ!

2019年04月17日 07時39分23秒 | 釣り
2019年4月13日小潮~ 4月14日バカ潮 連日釣行

この土曜日は「だんだん風落ちつく」という予報を信じ、昨年夏以降8か月ぶり?のチャレンジャー達を乗せて沖へ出た次第。


朝のうちが一番吹くとのことでAM8時にゆるゆると出船です。 


北北西の風を受けながら西へと走り、最初の近場ポイントへ着いたとき、横浜のやべっちから連絡が・・・


「どうもダメっす 朝からやっててくたびれました(汗) でも水深60mぐらいでアタリ出始めたので、今からかも?」


水深51m


こちらはその電話を受けたタイミングで、いきなりのアタリ!そしてヒット!


「うぉっ、今ヒット中だからまた連絡するね~~」





ファーストヒットは狙い違わず本命の1.9kgでした。いやえがったえがった。


でもそれ以降ここは音さた無しなんだわ、ほんと難しいものです。自分的にはこの場所でアタリ続くなら一番良いのですけど。 移動時間が減る分、釣りに専念できるから。


仕方ないので叩きながら南下でおます。





そのうち電話の彼と沖にて邂逅。何枚か獲れたようでこちらもえがった! 自分らはここからさらに南下して、水深70m台で次の2枚目をGET。でもリリースサイズだったか。


そうだ下記のこのお人は最初から最後まで「ブレずに」メタルジグで通し、最後はジャスト2kgを拾っておった・・・すげーなおい。 根っからのルアーマンなんですね。





竹岡沖まで南下してそのあとターン。 やはり深場でアタリ、最初の人が2.5kgのグッサイズを追加、いやお見事。





その後は塩焼きを追加して、ラストはこの私めが3.5kg。結果リリースサイズ含め計6枚。





15時までに帰港しなければ下げ潮の関係でドック入り出来ないため、帰りはかなり焦ったな~。


しっかし最後の最後で凪たぐらいで、それまではずっと風に泣かされた一日であった。


これもメタルジグ 


途中でシーアンカー入れたものの、上手く流せないため途中からまたバックギアを「ガコガコ」いわせて釣っていたからね。





う~ん一人あぶれてしまい、ちと残念な結果に終っちまったけど、次回こそはと期待を込めてリベンジお越しやす~。





はいはい、お次は翌日曜日4/14の釣果。





もうね最初から深場を狙うと心に決めていた・・・でもやっぱり近場の浅場ポイントが捨てきれず、秘密ドッグ出てからそのまま西進。





ポイントに到着して、はいどうぞと言う前に近くですぽんと魚の跳ね確認


おぉぉぉ、早起きした甲斐がありましたか? 正体はサゴシですよサゴシ、まだ居るとは驚きです。


ここでタイラバやりたい人は、そのまま巻き巻き。 サゴシ狙いたい人はルアーをぶんぶん(笑)
きっぱり二手に分かれましとさ(笑)





けっきょくタイラバではアタリは無し。 ルアーのほうは好調で、ここより離れたところにはカモメが突っ込んでいるのが見てとれました。 まだまだ狙えるということです。





でもこの日は9時過ぎから南の強風予報とのことで、風出たら即引き返すという条件付きの出船だったのですよ。


なのでサゴシはそれ以上追わず、真鯛を求めて南下をすることに。





次こそは本命ポイント! 昨日の今日だから、ここで赤いの獲ろうじゃないですかと皆でうなずき合っていたら、そこよりもさらに南の海上にてサバの集団を目視にて確認。





・・・ゴメンねみんな、俺こういうの見つけると素通り出来ないのだよ。たとえそれがサバの群れであったとしても





夏なんかは意外とこの群れの下に真鯛が付いていたりもする。イワシを追いかけていたならチャンスも増えるし。





結果、予報よりずっ~とひっぱり12時ぐらいまで(バックギアは入れっぱなし)やって、本命は3枚の釣果でありました。



なぜかヤリイカ


今回は悔しいバレが2回ほどありまして、1つはきっちり掛かったもののドラグの調整きつすぎて切れてしまったもの。





もう一つは後残り10mのところで惜しくもフックアウトしたもの・・・どちらも「あぁ~」と、天を仰いでいたのは想像に難くありませんね。





話変わるが帰港後ドッグで片付けしている最中、どんと風が強まったっけ。 やはりあのタイミングで帰ったのが正解でした。 ほんと無理は禁物だよな~。





しかし終始凪の海に浮かんでいた、なんてことはいつ以来だったか? いつもいつも小さなボートは風に泣かされる。


 


それでも、暑くても寒くても、晴れでも曇りでも、どんな状況でも狙ったターゲットは必ず持ち帰る・・・そんな船長に私はなりたい・・・なんて昔の偉人の詩のようにつぶやいて、本日このブログを閉じたいと思います。





でも、打率10割はあり得ないでしょうよ(汗) 





それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!