2014年9月23日 秋分の日 大潮
動きの遅い台風のせいで、この秋分の日こそ大嵐にて釣行断念かと思いきや、野分はまだまだ南に居座っている様子。
風もたいして吹かない予報なので、これは今がチャンスとばかり、沖へタイラバやりに行ってまいりました。
今回のチャレンジャーは、久方ぶり登場のふくちゃん&なおき氏、そしてジギングコンビの片割れ鶴ちゃんとこの空気頭の計4名。
台風の影響ないと言いつつも、意外と北東の風が強く吹く予報だったので、ちっとでも風かわせればとポイント千葉県側に絞り巻き巻きしてみました。さてはさて、気になる釣果ははたしていかに?
自分的には珍しい、まだ夜が明けないAM5時きっかりに富津秘密ドッグを出港。朝が苦手な私だけど、何となく朝まずめに分があると思い、かなり無理して起き出したのだが・・・どうも眠いのは俺だけではなかった様子、ぶふっ!
動きの遅い台風のせいで、この秋分の日こそ大嵐にて釣行断念かと思いきや、野分はまだまだ南に居座っている様子。
風もたいして吹かない予報なので、これは今がチャンスとばかり、沖へタイラバやりに行ってまいりました。
今回のチャレンジャーは、久方ぶり登場のふくちゃん&なおき氏、そしてジギングコンビの片割れ鶴ちゃんとこの空気頭の計4名。
台風の影響ないと言いつつも、意外と北東の風が強く吹く予報だったので、ちっとでも風かわせればとポイント千葉県側に絞り巻き巻きしてみました。さてはさて、気になる釣果ははたしていかに?
自分的には珍しい、まだ夜が明けないAM5時きっかりに富津秘密ドッグを出港。朝が苦手な私だけど、何となく朝まずめに分があると思い、かなり無理して起き出したのだが・・・どうも眠いのは俺だけではなかった様子、ぶふっ!
つるちゃん、出てまもなく沈没です
そのうち「なおき氏」も昨夜の深酒がたたったようで、工作船の狭いキャビンにこもって、こちらも爆沈
なんなんすかね~・・・みんな力一杯遊びすぎなのでは?
さて途中左手に「ご来光」を拝みながら、行程約40分で今回のメインポイントへ到着。沈没していたお二人も起きだして、いざそれではと早朝タイラバの開始です
まず手始めにファザーなおき氏がマゴチをゲット
続いて鶴ちゃんが指4本のタッチー・・・彼はこの日どうもこのタッチーに好かれていたようで、かなり頻繁にアタっていましたよ。
リーダーからラインカットされて、ラバージグロストの場面もありました。
お次はふくちゃん、スロージグにヒイカを付けて、変則技でタッチーを狙っていたところ、まさかまさかのマルイカ大(イカの種類違っていたら教えてください、訂正します)が飛びついて来ました!
しかしここのポイントでは自分がかろうじて鯛めしサイズを上げたぐらいで、どうも本命の気配無し。その他外道でサバフグやらホウボウが上がるのだけど、赤いの釣らねば意味ないものな~
ならば作戦変更じゃAM8:30分、浅場ポイントに見切りをつけて、ボートどんどこ南下です。
ならば作戦変更じゃAM8:30分、浅場ポイントに見切りをつけて、ボートどんどこ南下です。
お次は40mから最終的に65mまで落ちる、ゆるいかけ下がりポイントを狙ってボートを流すと・・・おおぉっ、キタぞ
鶴チャンいきなりヒットです。
鶴チャンいきなりヒットです。
どうだ、鯛なのか?自分後ろから見ていたのですけど、その叩き方がイマイチ本命とは違うような?潮の流れがキツくて「やりとり」しずらそうでしたが、それでもジリジリと寄せてきて無事ネットイン
いやはや本命であったのにもかかわらず、その正体見抜けなかったとは、船長ちょびっと反省です
まっ、だけど大きな本命上がってくれたので、船上にわかに活気付きましたよ。
鶴ちゃんが上げた真鯛は50mダチでヒットしたので、ターンバックしてそこを集中的に叩くのが本来自分のやりかただけど真鯛の密度が薄いと感じたので、そのまま深場へ向けて流してみると・・・今度はふくちゃんロッドにかすかなアタリ。
キタキタキタ~最初のアタリは弱かったけど、徐々にゴンゴンとロッド叩いてくれて、そうこれぞ本命でございます、Yes!
けっこうな時間かけて、慎重にやりとりして上がって来た魚は、ハイこちら。
ふくちゃんお見事4.6kgの本命です。うははは、良い・・・良いったら良い
この後は潮止まりになってしまい、自分と鶴チャンが鯛めしサイズを2枚追釣して、う~む残念だがタイムオーバーにて納竿としたのでありました。
上げ潮効いてからの真鯛の活性どうなったのか、かなり気になるけど致し方なし。