木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

これでハマるか? 夏本番のタイラバゲーム

2015年07月30日 22時37分45秒 | 釣り
2015年7月25 土曜日 長潮(ばか潮)



全国的に暑さうだる今日この頃、いくら釣りが趣味とはいえ、炎天下のなかしかも逃げ場のない海の上に出るなんてインドア派からみれば、まこと狂気の沙汰と思われるでしょう。



まぁ~だけどね、世の中けっこう居るんですわ、そんな「おかしな人達」がよ。



すが氏のライブ!



それこそ槍が降ろうが灼熱紫外光線にさらされようが、妻にウソこいてリール買ってそれがバレて家庭不和になろうが。



会社の上司にこれまたウソこいて有給とったが、それこそ「ばればれ」で流刑転勤の危機にさらされようが・・・それでも沖へ出て獲物を手中にしたいと。



スライダーズだよ



いやどうにも、お馬鹿にキリはありませんの、ぶふっ!



7/25日はそんなおかしな人達の一部が集結し、すなわち東京は西荻窪からカズスケ番長が参戦、でもって地元木更津からはふくちゃんがエントリー。



そして操舵握るはこの空気頭という陣容にて、まるで「地獄の窯のふたが開いたような」灼熱陽気の空の下、それでもお互い強気に涼しい顔しつつ?巻き巻きに励んだが・・・嗚呼~無念。


東京を車で走りました



結果はカズスケ氏にカサゴ&良型アイナメが一本のみ。う~ん、どう取り繕ろっても貧果じゃ



ほんと潮のせいにはしたくないけれど、こういう日もあるんだね。






いやはや全くもって、すまんすまん



はいはい日付変わって翌26日は、木更津のチーム馬来田から「先輩後輩の間がら」という二名様がエントリーです。



江戸川だそうです・・・暑い



実を言うとこのお二方は・・・たしか今年だったかな?



この私のボートにて、初めてのタイラバに挑んだものの、これが撃沈喰らっちまって






内心もう二度と来ることはないだろうと自分ふんでいたらですね。



今度はいつごろ乗れますか?







おおっ~その前向きなところがステキです、ぶふっ!



そう言ういきさつがあって7/26の日曜日、暦の上では良くない「若潮」ではありましたが、何気にエントリー受け付けていたのでした。



がしかし・・・前日の26日の状況を考えてみれば、これはもうどう考えてもマズイであろう。釣れる確率、はなはだ悪いであろう。



元気のないタチウオ船団



これでまたまた撃沈くらわしたら、今度こそそのダメージはかり知れず。



それで自分との仲立ちをしている、チーム馬来田の「ひろのり君」との間にて、なんと4回ほども「行くか止めるか?」の会話がなされたのでした。



まぁ~それで最後まで釣れないときは「シロギスでお茶をにごす」との約定のもと、二日続けてこの炎天下、沖へでてみたわけであります。



AM8時に秘密ドッグを出港し、前日と同じく第二海堡の南あたりからスタート。



フジツボ落としたついでに!



とりあえず一枚と念じつつ、大貫沖までボート流しましたが・・・沈黙



う~む、気張って金谷沖までガツンと南下するか?だけど暑っちぃーからな、あまり遠くはど~も



そこで朝も暗いうちからタイラバにふけっているであろう紅月氏に連絡を入れて、手っ取り早く状況の確認をしてみました。



空気頭   釣れてます?



紅月    いま一枚上がりました。アタリはけっこうありますよ。



空気頭   ・・・



よ~し良し、これはもう素直にしたがって、彼が流しているポイントまですっ飛ばしましたよ。



で挨拶もそこそこにタイラバ再開したのですが・・・あたらねーじゃんよ



いや実際は、コツンなんてアタリはあるものの、本命らしくはノータッチ。僅差で時合い逃がしたか?



それでもしばらく叩きましたが結果出なかったので、自分進路を東北東にとり、およそ600mほども移動です。



これでアタらなければ船長失格だよな。なんて思いながらボート流していたら・・・おっ、なんか来たとはおち君の声!







上がってきたのは、なつかしの「シロサバフグ」です。



う~ん、フグの季節とは・・・自分なにげに好きですよ、食べるのがね。ぶふっ。



このフグがアタった水深がおよそ28メートル。   そのまま風に流して22mラインまで探ったものの、魚の気配はありませなんだの。



おち君ヒット中!



なるほどね、それではともう一度とターンバックして28mラインをねちっこく探ってみたところ・・・ギャギャギャ~



バウ右に陣取って巻き巻きしていた「おち君の」スピニングが、いきなり唸りを上げたではありませんか!



そうです、待ちにまった本命がヒットです!



あっいま「本命」と書いたが、実際はあまりにパワフルに走りまくるので、青物だべ~・・・なんて会話が船上でされていたんだよね。



えがった!



だけど上がってきた魚見てみんなびっくり。これがなんと本命4.5Kgのビッグワン



ふははは、おめでとうございます。



念入りに写メ撮ったあと、すかさずボート戻して追撃に移る碧丸。



ひろのり君ヒット中!



ハイハイ~どうぞ!期待を込めて再度同じポイントを狙います。



すると炎天下の下ドラマは約15分後に・・・すなわちアタリは突然やって来る



キタ-、きたよ~!



これは最初から本命と分かっていたので、大事にだいじに時間かけてやりとりしてもらいました。



4.6kg・・・出来すぎだな



はい~、おめでとうございます。



しかしこいつも良い型ではありませんか。



とりあえず先輩を立ててから、この日一番のマダイを上げるとはね。ひろのり君もなかなかやるの


一枚上げると、気が楽にるよね



この後はおち先輩が、食べてうましのサイズを上げて、本日のタイラバ・リベンジ便、無事納竿となったのでした。







この上記の写真・・・上げるという意気込みがハンパなかったから、このドヤ顔もゆるします、ぶははは!



チーム馬来田のお二方、道具に凝る必要はないと思うけど、おもちゃのリールがいかに非力かわかっていただけたかしら?






100gのラバ-ジグを使って「巻き重り」感じてしまうようでは、ホントおえねーだろ?


巻貝が良い



ち~と銭貯めて、まともなリールをそろえましょうね。



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!












久方ぶりの東京湾 タイラバ・ゲーム!

2015年07月26日 07時42分19秒 | 釣り
7月の海の日に絡む3連休、皆さまいかに過ごされたのでしょうか?



まぁ~全国どこの自治体も、海に近ければ「ソレにちなむ」イベントで、各地にぎわいを見せたことでしょう。


僚船の泰三丸を廻します



この私も実に3週間ぶりに沖へ出て、タイラバ巻き巻きすることかないましたよ。


俺も船底塗装せねばの~



ただしわが活動エリア周辺は、連日南の風が吹きまくっており、実際釣りに出れたのは7/20の1日のみ・・・そう、まさに海の日のみでありました







まったくな・・・風だけはおえ~よ。



久方ぶりのタイラバはチーム鈴木のお三方と、遠く茨城県から参戦してくれた のんきさん、そしてこの私の計5名という大所帯で挑んだのですが、結果的に言えばかなり厳しい釣行だったと。



7/20当日はAM7時に秘密ドッグを出港。


阿部ちゃんヒット中



状況わからんときのセオリーどおり、南下しつつ「迷走ジグザグ爆撃機」とかし、千葉と神奈川をまたにかけラバージグ落としまくったが・・・ようやっとアタリがとれたのは浦賀航路入口手前、竹岡沖の34m近辺でありました。



良型じゃ



結果、前の日飲みすぎて二日酔いの阿部ちゃんが「ゲロゲロ」こませ吐きつつ辛勝の一枚。



阿部ちゃんよ・・・酔拳の達人のくせに、酒にやられて二日酔いはないだろう。オトナなにんだから、体調管理はしっかりするように、ぶふっ。


のんきさんも



アタリが極端になくて、撃沈を覚悟していたという のんきさんも、ラスト「魔弾投げ式47g」でなんとか一枚をゲット。


良い良い



計測しなかったけど、魚体のきれいな2kgほどのオスでしたな。そうだこやつの腹にはまだ白子が入っていたぞ!



う~ん〈乗っ込み〉を経験したことの無い私は、真鯛の産卵時期はいつぞや?と、思わず首をかたむけた次第。






あともう一枚は、この空気頭がものにしてしまってね



いや悪ぃ~よ・・・でも掛かっちまったもんは、仕方なかんべ。






今回の久方ぶりタイラバゲーム、あぶれが2名でてしまったが、これにて納竿となったのでありました、お粗末。



ながい&麻生君、これに懲りずにまた遊びにきてください。



これからはタチウオなんかも良いでしょう。



釣りではないけど、浅場の海に飛び込んでニシガイ拾いも楽しいです!船上カクテル・パーチーなんかもね






またのご連絡、お待ちしております。



さてさてトリオ達を富津新港に下ろしたあと、まだ干潮でドッグ入りするには潮位たりないこともあり、私とのんきさんは近場の海でもぐりつつ潮待ちをすることに。



一時間ほどあちこち探り、マダコ3杯とニシガイをバケツ一杯分拾って、しごく満足のうちに帰港ですじゃ、ぶふっ。



そうだ、このタコは岸からだいぶ離れた砂地で拾ったのですが、海底に埋まっていた「竹の筒の中」にもぐり込んでいましたよ。






これから考えるに、タコと言う生き物は、活動範囲かなり広いのでは?



漁師はテトラ回りや防波堤の基礎、海底の根など障害物の多い、いかにも的なポイントにタコ壺仕掛けますよね。






しかしイシガニやらワタリが浮くここらの砂地では、それらを餌にするタコも広範囲にわたって徘徊しているとおもわれます。しかもごく浅いところで!



自分が漁具仕掛けて獲れば、それは違法ですからお上の御用となるでしょう。






だから人工的な、ちょっとした漁礁なんかは・・・今度だれか詳しい人に聞いてみよう。



うふふのふ!



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!



今季初!イシガニ&ニシガイ拾いに精を出す

2015年07月22日 06時53分16秒 | 釣り
人それぞれ日々生活している中で、これぞと強烈に季節を感じることがあるでしょう。



例としてはあまりにも膨大にすぎると思うので、ここでは割愛させてもらうが、私の場合そう夏限定で言えば、八釼八幡神社の祭礼とイシガニ&ニシガイを食べるとき・・・これはもう強烈に夏来たりとな!


6月20日 初潜り



別に誰からも強要されているわけではありませんが、祭礼期間中に南町の公会堂で「宵待ち」をするとき、たった一潜り分だけどイシガニを蒸してかごに盛り、さぁ~どうぞどうぞと進呈することにしています。


梅雨の晴れ間を狙って



年によってはサイズがそろわなかったりして、ちと見栄え悪いときもありますが、こうテーブルにドンと「赤太郎」を盛ったかごがあると・・・うふふ、夏の風情が出るであろうよ。


イシモチも釣れた



あの肌にまとわりつく様な湿った「夏の夜の匂い」をかぎながら、せせって集めたカニ味噌を肴にし、そう暑い季節を感じつつ「くいと」冷酒を口に含んでみれば


シロギスはバケツ一杯



うぉぉぉぉぉ~、もう最高、ほんとブラボー



うふふ、夏っていいよね~!






話はかわるが、昨年はニシガイはともかくイシガニは不漁でして・・・いや水中眼鏡をつけて両手に皮手袋はめ、どぶんと海中に飛び込んで拾う、いたって原始的な30分一本勝負であるから、漁とよぶには「おこがましい」か。






で、潜るたんびに感じたことは・・・そう普通ならテトラや堤防の岸壁に張り付いているカニが、まったくと言っていいほど姿が見えず。


鳥海号にお願いして・・・



誰か僕のように「皮手」をはめて、始終拾いまくっているやつ、果たしているのかしらん?


木更津沖へ!



先月2回目のイシガニ&ニシ拾いの後、沖まで付きあってもらった鳥海社長にそのことを「なんとなく」ふってみたところ、彼曰く・・・タコがわいていたからじゃないか?






おおぉ、俺と同じく酔いどれのくせに、なかなか「穿った」ことおっしゃるではありませんか。






そうだ昨年は東京湾でマダコが当たり年と聞いたぞ。



なるほどの~。


カニはお礼にすべて進呈



昨年に限らず、実際マダコがカニを押さえ込んで、バリバリとお食事している様、自分何度も水中にて観察しております。


小晴で味噌汁に



先方はタコにとっても美味し「食い物」なのでしょう。



ついでに言えばカニお食事中のタコは、なぜだか容易に押さえることが出来ます。






やつらはよ、コチラと一瞬目が合ったならばその瞬間身を固くして、その後「するする」と後ずさり、それではさらば反転どびゅんと逃げるのが常。






だけどカニを押さえこんでいるタコは、かなりの確率でその場から逃走せず、体色を変えて「木化け石化け」の術に入るのね。



たぶん思うにせっかく捕獲したカニを「放棄」するのが忍びず、本来ならすかさず逃げるところを未練がましく居直ってしまうのでは?


おかっぱりからエントリー



うーむ執着するのは大事だが、あまりに「ヒトトコロ」に囚われていると、そのすべてが無駄になる。このタコの場合は命取りとな。






たかだが酒の肴を獲る日常とは言え、その水の中の攻防にて「人生の何たるか」を悟る?、直感重視の空気頭なのでした・・・なんてね



まぁしかし、これだけ姿が見えないのだもの、もとの状態に戻るのには、まだあと数年はかかるだろう。






早いとこ復活してもらって、存分にその味楽しみたいですね~



あっ、カニはだめでも・・・タコ拾いはありだよな。今までターゲットにしたことないが、ちょっとやってみようかしらね。






うふふ、地ダコは美味いからの今からちょっと楽しみです。



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!



木更津南町 八釼八幡神社祭礼 2015年大神輿奉昇

2015年07月18日 18時52分20秒 | ブログ
2015年7月11~12日



うふふ、此度の八釼八幡神社の祭礼も、朝から宵まで手加減なしで、とてもとても「熱かった」ですね・・・いや別な意味でも暑かったか



わたくし10数年この木更津の大神輿担いでいますが、7/5日からの祭礼準備とその本番までの一週間、そう宵待ちまで含めて、ここまで始終心穏やかに楽しくお祭り参加すること出来たの初めて。


宮出し



そのせいなのか、どうも「あっという間」にこの「怒涛の一週間」が過ぎたように感じて、逆になんだか寂しくなるほどです。



楽しいひと時はすぐに過ぎてしまうと・・・。


子供神輿での一コマ



まぁ~それはそれとして、今年はいつもより強烈な梅雨と、そして遠く南で発生した連続台風に脅かされた祭礼でもありましたな。






けっきょく直接的な台風の影響はありませなんだが、関東の南に停滞している梅雨前線がその台風で押し上げられ、かつその南からの湿った風で「活発化」してしまい、あのように毎日毎日 どばどばどばどば降ってしまったのでした。


朝から熱い!



思い起こせば7/5日の準備のときから、そう朝からすでにじとじと降っていたものな。う~む全くもっていまいましいの



それでもお祭り当日はきちんと晴れて、みんなしてあれほど心配したいたのがバカに思えたよ。






しかもいきなりの夏日・・・体がついていきません。







雨に降られるよかよっぽどいいが、それにしたって暑い、暑いったらアツすぎる



今でも覚えているが、11日の土曜は、ヤフーの天気予報では木更津の最高気温は28度。そして翌日の日曜日は29度とうたっていましたっけ。







あくまでも「前日の」予報ね。実際は何度まで気温上昇したのか分かりませんよ?



だけどうちの盛年会長は11日のAMだったかな?あの殺人的ギラギラ太陽光線で軽い熱中症にかかり、じっさいどこだかの途中でゲロったと聞きました


傷んだ人達、同方向を眺めます



いやはや連日の深酒と睡眠不足のせいもあったのでしょうけど、いきなりあそこまで気温上がると「まともな体」していたって、ちっとキツイよな~。



この私といえば、腰痛をのぞいては至極絶好調で、たいして二日酔いにもならずいたって元気。






お祭り自体は全くもってもんだい無し。



そう楽しくも、きちんとただれた宵待ちの日々おくっていましたが・・・その1週間のあいだに、俺ひさしぶりに「やらかして」しまって。






そのせいで、なんとなんと夫婦間に亀裂が走ってしまったのだよ。






どういう事かと言いいますとですね、連日連夜酒飲んでいるわけですから、普段と違い電車にて帰宅しなければいけません。



しかしあまりに飲んだくれていて、終電をいとも簡単に逃してしまい・・・あげく仲間の家に泊まったり、南町の公会堂に泊まったりしちまって。



それでなんと連続3日間も自宅に帰れなかったわけであります。






でさらに反省しなくてはならないのが、お泊りするとの連絡を、ただの一回も入れなかったと・・・タイミングの問題もあったのだけど。



それで4日目に自宅へ恐る恐る帰宅したならば、いやママがイカるは唸るは






そこで私「まーまー、そんなに怒らんと」と、ママの肩にやさしく手を置いたらですね。



ママ     ぅ゛~さわらないで



空気頭    ひぇ~ 誰か助けて 



ママ     普通だったら離婚よ



空気頭    いっ、いや聞いてくれ、頼むから聞いてくれ



どう取り繕っても、どう考えても100%俺が悪い。パーフェクトに俺が悪い!



しかし目の前で完全ゴジラ化した妻に詰め寄られ、そのあまりの恐ろしさに自分、嗚呼なんてこと・・・思ず「他人の名前」使ってその難を逃れようと言い訳かました次第。



その会話の一部を抜粋すると、こんな感じ。





ママ     で・・・どういうこと




空気頭    初日はあれだが、2日目は南町のY川組の組長
         がいてさ。



ママ     ・・・・・。



空気頭    終電だから帰らせていただきますって言ったらな。



ママ     ・・・・。



空気頭    おまえ、俺残して帰るのかって、超~凄むんだよ



ママ     そんなの関係ないじゃん。



空気頭    お前知らないからもの言えるんだよ。



ママ     なに?


  
空気頭    組長はまだしも、あそこの組員「ヨウジだのカツジ」
         ときたら、まるで話が通じない。



ママ     どういうこと?



空気頭    やつら都合が悪くなると白でも黒って言うんだ
        ぞ!おなじ盛年の自分にむかって・・・。



ママ     ん~ヨウジさんて確かそんな人には?



空気頭    いやいや、断じて気のせい。



ママ     でも優しい人だと?



空気頭    それにあそこには塚脇組っていうフロントがあって
         な



ママ     ・・・えっ、なに? 



空気頭    いいか、フロントのくせに「まんま極道」なんだせ゛



ママ     ・・・



空気頭    特に運転手兼ボディーガードの田中君ときたら



ママ     なに?



空気頭    お前なんか、見ただけで気絶するぞ!



ママ     ・・・ほんと?



空気頭    このオレだって、見かけた瞬間に回れ右だよ



ママ     ・・・そんな、おっかないの?



空気頭    それはそれは。あれは生まれた時から極道だ
         「Natural Bone ヤクザ」だ



ママ     そんなわけ ないじゃん!



空気頭    あっ訂正する、生まれた時から極道づらだ、
         ぶふっ!



ママ     はははは!



空気頭    いや~ママ、今日もキレイだね





ずらずらとここまで書いて、そして読み返してみたが・・・何だかんだ言って、俺のほうがよほどに悪辣だよな。






いくら自己保身を図るにしても、何の罪も恨みもない同じ盛年の名前を使って、よくもこうまで言い訳できると・・・我ながら反省します。






猛烈に反省したいと思います。ほんと全くもって、すまんすまん!







歳食って、その意志弱くかつ体力が無くなってしまい、これほど家族に迷惑かけてしまうようになった自分ではありますが、何とかこれからも南町の盛年の一員としてやっていきたいと思いますので、どうか今後ともお見限りなきようよろしく願い申し上げまする。






うふふ、ようじ氏よ。僕とママの攻防戦、実際は「こんな感じ」であったのだよ。






本当に「ごめ~ん」と言うべきは貴方であった・・・次回なにかのおりにお詫び入れさせていただきましょうぞ






それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!




木更津南町 八釼八幡神社 祭礼準備!

2015年07月11日 12時24分37秒 | ブログ
いやはや一年たつのは早いもの。



なんと言いますか、節目節目の行事に参加することで、そのこととみに実感させられます。



さて今年もこの空気頭、木更津南町盛年としてあまりやくにはたたないが、7月5日の日曜日、南町公会堂にて八釼八幡神社の祭礼準備にいそしみました。


地道な作業が続きます



毎年梅雨のさなかに行われるこの行事ですが、自分それほど「濡れて」不快な思いしたことがありません。



だが今季はこの梅雨のやつ、どうもやる気に満ち満ちているようで、これでもかと連日どこもかしこも雨模様。


高いところは・・・怖いです



しかも「しとしと」と、耳をかたむけて聞き入ってしまうような情緒ある降りかたではなく、場所によってはそれこそゲリラ豪雨なみ。



事実千葉市の某所では、昼日中から(今週中ごろの話)避難勧告でていましたよ・・・嗚呼いやだいやだ


雨では気分が滅入る



ついでに言えば例年より気温がかなり低いと感じられるのは、この空気頭だけではあるまい。



空気は冷たいし太陽も出ないので、海水温も上がらずじまい。ボートの船底にフジツボが付かないわけですね。


盛年有志で貝渕の祭礼へ



まっだけどこの日は集中豪雨にたたられることもなく、宵からの線路向こうのお隣「貝渕の祭礼」に参加するころには、小雨ちょんちょんぐらいに落ち着いたので、いやえがったえがった!






うふふ、貝渕の皆々も心からそう思ったことでしょう。






あっそうだ、自分この祭礼にスタートぎりぎりに参加しようとしていたのだが、富津の自宅出るとき肝心の足袋がないことに気が付き、あわてて隣町の君津市街へ買いに走ったよ。


みっくん楽しんでおります



昨年にボロボロになった足袋を処分して、その後買い足していなかった次第・・・おかげでちっと遅刻してしまいましたとさ


子供はコレが目当てか?



さてさて八釼八幡神社の祭礼は、7月11~12日の二日間行われます。






自分の日頃の行いを考えると冷や汗ものですが・・・なんとか天候に恵まれることを祈願して、本日このブログを閉じたいと思います。


楽しかったの~



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!