2013年12月31日 火曜日中潮。
29日曜日からなんとなんと3連続魅惑の東京湾にて、年末タイラバ便出すことできました。
しかし・・・いくら好きでやっていても、3日連続はかなり体にコタエますね、ぶふっ!
29日曜日からなんとなんと3連続魅惑の東京湾にて、年末タイラバ便出すことできました。
しかし・・・いくら好きでやっていても、3日連続はかなり体にコタエますね、ぶふっ!
とりあえず時間も無いので写真のみダイジェストにて!
おめで鯛を捕獲に成功。
この後はかなり広範囲に叩いてみたが、全くもってアタリなし。残念ながら本命一枚にて終了。
ジギングコンビよ、釣りものほかに多々あれど、マダイはそんなガツガツ釣れるものではないのだよ・・・本来は
だけど来年も工作船碧丸、週末のたんびに出る所存なので、都合よければまた遊びに来てくんな。来年もどうかよろしくね
この後は木更津港mary-anna号との約束を果たすべく、獲物をバケツにぶら下げて、すかさず京葉線に飛び乗ることに。
いやはや全くもって忙しないことよ
して約束の内容とは「祝鯛」を届けること。だけど自分、本命上げられなかったので、秘密ドッグの隣に係留している伊藤氏にお願いし(彼は船中2枚を上げていた)一枚を供出してもらうことに。
そして、まさみ君が上げた黒と、自分がやけになって釣ったアイナメ一匹を一緒にし、なんとか格好つけてみたと
伊藤氏よ、無理言ってごめんね。来年もお隣同士、仲良くしましょうね
本八幡駅から新宿ラインとか何とかいう地下鉄に乗り換えて、目指す居酒屋へと無事到着。
ここはanna一味がとぐろ巻いているらしいので、自宅を知らない自分は、獲物入ったバケツを、一時この店に預けてもらおうとの寸法。
暖簾くぐって右側がカウンターなのだが、全て満卓。しかたないので店の奥隅のテーブルに腰かけて「預かってほしいと」話し切り出すタイミングはかっていたのだが・・・話切り出す格好になったのは、この店のマスターのようでした
マスター あの・・・もしかして木更津からこられましたか?
空気頭 えっ、なぜにバレタ
どうやら「いつの日かこういった風体の怪しいやつ来たら、是が非でも連絡よこせ」と、anna高橋氏より言われていたもよう。
そうすでに、札が回っていたのだね
どうやって店主にこの俺の風体インプットさせたか、今もって分からんのだが、店から連絡受けた当の本人がやって来てくれて、何とか直接「献上」すること出来ましたよ。
いや、えがったえがった
しかしオレそんな特徴ある風体しているかしら?う~ん、ボートに船名書いていなくても、たまに声かけられたりするのだが、皆々ようも見破ること・・・
高橋氏、来年は一度「マグロ遠征便」混ぜてもらえまいか?あっ、できうればもう一人「のんきさん」もお願いいたします。どうか気にかけてくださいね!
高橋氏、来年は一度「マグロ遠征便」混ぜてもらえまいか?あっ、できうればもう一人「のんきさん」もお願いいたします。どうか気にかけてくださいね!
続いては30日のタイラバ便の釣果報告!
沢辺プロともう一組、久しぶりに「すが&高橋氏」強豪アダルトコンビがエントリー。
あちこち叩きまくったが、結果はでました。
口火を切ったのは、やはりやはりの沢辺プロ。
しかも超~メタボの太いやつ身の厚みがハンパじゃなかったぞ!
お次はタイキラー後の計測で4.7kgのビックワン
久しぶりに登場でもこの貫禄。さすがはタイキラーですね、いやお見事。
この後はメンバー皆と連れ立って、木更津駅西口の居酒屋「ラーメン三孝」になだれ込みました。
酒の肴は、自分達が釣って来た「ホウボウ&マダイ」の刺身
デカい真鯛は大味だと思うでしょう?これがここまで脂乗っていればさにあらず。激ウマだったと、ここに報告しておきましょうか!
はい、そして本日31日、年末大晦日これぞ本年最後の釣り納め。
今日も前日と同じメンバーだったのですがもう一人、鳥海社長もエントリーして、皆で仲良くワイワイやりながらでの釣行となりました。
これはすが氏、全くもって良い腕です。
鳥海社長も
鳥海氏はこのタイを上げた直後、痛いアクシデントに見舞われて・・・。
掛かったフックを外そうとしたとき、鯛が勢いよくハネたのですが、何ということでしょう
もう一本のフックが、鳥海氏の指にぐさりと刺さり・・・うぎゃ~
痛くないのかとの問いに・・・ダイジョウブ
刺さった直後は「病院行かなきゃだめだろ、帰えんべよ」何て、皆々口々に言っていたが、意外に丈夫そうな彼の顔を見て・・・血も涙もないメンバー、そのままタイラバ続行
鳥海氏も指に針ぶっ刺さったまま釣り再開・・・しかもまた掛けてるし
どいつもコイツも皆オカシイですよね?
自分のまわり、こんな奴らばっかりだから、うはは最高に楽しいです。
終わってみれば、このアタリ激渋のなか、アダルトコンビが本命仲良く2枚づつの快挙。
沢辺プロもさすが、しっかり正月用の「おめでタイ」2枚を確保。
この空気頭は・・・嗚呼~やっちまった
70cmのシーバス一本にて、本年最後の釣り納めは幕を閉じたのでありました。粘れば釣れたのだが、今日はさすがにね、家族団らんもあることだからね・・・う~んだけどやっぱり悔しいの
最後の最後で「パーフェクト便」を逃した空気頭船長の、悲しみの悶絶絶叫オタケビが、辺りの海にくまなく響き渡ったのでありました、いやお粗末。