木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

ボートの簡易船底掃除!

2017年11月16日 19時40分05秒 | 釣り
数日前はNonky号をその持ち主と一緒にガリガリごしごし・・・。


上架して陸上保管しているボートと違い、直に浮かべてある船には宿命ともいえるあの付着生物を、二人してこそげ落としたのでありました。


工作船は木更津ユウワへ


塗装はしないのであくまで簡易的ですが、それでもその後は加速もスムーズ、推力5割増しと言ったかんじで、えらいスビードでるようになりましたよ!


まぁでも春までにはもう2回ぐらいはフジツボ落とししないとダメでしょうね。





さてその翌日は、カズスケ氏の形見ともいえる「Mio丸」を引っ張り出し、やはりごしごしと掃除してみました。


誰に言われたわけではない、が今週の土曜は「カズスケ杯」があるので、ちよっとね。





だって放置状態だから、見るに見かねてってやつです。


このての海苔漁師が使っている「べか船」タイプは、躯体が細長く出来ているため、その長さに比べてけっこうスピードは出ます。





多少フジツボが付いたぐらいでは、そんなに違和感ないでしょうや。


でもココまで付着してしまうと・・・でもあれか、たまにしか乗らないと分からないものなのかな?





まっ苦闘40分、一人でガシガシとなんとかこなして船底掃除終! これでもとの推力出んべさ!


あっおい「Mio丸クルー」は、今度こっちに出てくるさい、美味し焼酎と日本酒をセットで持ってくるように





わかってんな! 強制的に徴収だ~~~





うはははは、忘れんなよ


潮満ちたので戻します


さてさて話はぐるんぐるんと唐突に変わる。


先週末に近所の「のもと釣り具」で買い物をしたさい、あのおばちゃんが金谷の明鐘岬が「がけ崩れ」でうんたらかんたら?





ホントかよと思いたまさか近くを通ったので、ちらっと寄ってみたところ・・・こりゃ酷い


最初見た感じはそれほどでも無し。でも奥にある岬の喫茶店の前が、がこっと消えていた。





いつものように降りてくと、一番下から1Mぐらいすっぱりときれいに道がなくなっていた。


台風21号の傷跡が、こうも生々しく残っていたとは、このときまで自分全く知りませんでしたよ。


あれだけごっそり崩れているのに、まわりに土砂の残りすらないところをみると、これは台風で打ち寄せる「強烈な大波」に削られたのではと。





いちいち確認はしていません、でもそれ以外考えられない。


いやはや、自然の脅威恐るべし・・・。





こんなの防ごうと思っても無理でしょう。 


直撃はかんべん、かんべんかんべんて、呪文のようにつぶやくぐらいしか出来ないよな~。


とりあえず「デカいやつ」が来た際に、いつもナメてかかっているあの避難勧告ね。 ちょっと真剣に聞いて従ってみようと、そうあらためて思った空気頭なのでした、お粗末。





あの岬の喫茶店、一度行ってみたかった・・・まだやっているのかな?
  

映画にも使われていたし気になるところ。 次あの辺通るときは、そのつもりで寄ってみましょう。





それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!




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1 コメント

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ありがとうございました (碧丸)
2017-11-22 11:08:23
さとる氏、充実した休日をありがとう。

皆も記憶と記念に残っていることと思います。

次は忘れ形見でタイラバかな?
来るときは連絡下さいね!

また会える日を楽しみにしていますよ。
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