2017年4月 22~23日 週末中潮
いやはやこの週末は土曜日だけタイラバやってみたんですけどね、これが一年に1回あるかないかぐらいの、大撃沈喰らっちまって
八釼八幡神社の宮司&のり先生、それに悪まー君とふくちゃん、そしてこの私こと空気頭の総勢5人で挑んだのにもかかわらず、アタリがたったの2回のみ。
5人もいてアタリが2回しかないって・・・。

外道すら来ないという、もう何だか修行を通りこして、全員罰ゲームの様な半日だ~~。
夕方まで巻き巻きしていれば、また釣果違ったものになったかもしれません。
しかしすでにグロッキー気味の自分たちは、潔くPM13時には納竿して帰港してしまったのでした。
4本フックって、どんだけ?
そう言えばこの日流すポイントは違ったが、MIO丸を駆る長岡氏も出ていましたっけ。
あたったら教えてと伝えていたのに連絡来なかったから、はたして釣果のほうかんばしくなかったのかしら。
ただ彼たち一行は、幸運にも第一海堡沖で10m級のクジラに遭遇したとかで、自分も何気に見てみたいと思ってちょっと寄り道ウォッチしてみたけど、そう上手くはいかなかったなー。
ほらねっ、もし幸運にも見るコト出来たら、本日は「ホエールウォッチング」に行ってきたって、言いわけ立つじゃないですか。
はぁ~~~ チャレンジャーのみなさんゴメンなさい。これに懲りずにまた遊びに行きましょう。
はいはいはい失意の凱旋の後は、まー君に車で「木更津ユウワ」まで送ってもらい、僚船はnonky号の回航業務です。
ユウワのみんな、ありがとう
ようやっとエンジンのメンテ終わったと連絡うけまして、遠く茨城に住むのんきオーナーに代わり、私がボートを秘密ドッグまで回します。
ただ富津まで走らせるのももったいないので、タイラバのタックルをそのままに、コマセだけ新たに持ち込んで、途中アジを狙ってみました。
木更津沖のポイントで仕掛けを引っ張り出し、あとはコマセのカゴか、どこに仕舞ってあるのかな。
のんきさんはとても几帳面で、船内にあるタックルは、全て小ぎれいにまとめて仕舞ってある。
小櫃川を下る
簡単に見つかると思ったのだけど?
空気頭 お疲れ!いまボート回している最中だ。
のんき おぉっ、ありがとう!
空気頭 ところでコマセかごが見当たらないのよ?
のんき えっ、カゴ?
空気頭 アジやろうと思ってさ、カゴ以外は用意してたんだけど。
のんき あっ・・・引き上げちゃった。
空気頭 なんで?
のんき コマセ無しでも釣れると思って
空気頭 ・・・
それからポイントで1時間半、コマセ無しでサビキやってみたところ、本命のアジはたったの2匹のみ。
な~んたる、な~んたるbyムーミン・パパ
マダイにもふられ、外道にもフラれ、固いとふんでいたアジにまでフラれるとは、くぅ~~~。
ナマコは良い
こんな日ってあるんだね。
なにをやってもダメダメダメ~みたいな。
精神的にも体力的にも、くたくたになって自宅にもどり、今日はもう「やけ酒」やって寝ちまおう・・・そう思っていたのですけどね
このままじゃどうにも納得できない!
そこで富津新港の岸壁でイカを狙っていた長男坊を、むりやり「沖から拉致」して、近場で小物釣りをしてみました。
息子ヒット中
私は胴付き2本針に、アオイソメの代わりにワームを付けて底狙い。
息子はのっけからメタルジグで水深14mから上までジグジグ。
やるな
すると一投目からジグにセイゴがヒットしたではありませんか!
おっいいね! なんて言いながら、こちらは根魚を狙い続けます・・・が、アタらん
息子の方はと言えば、これが連続ヒット!
初めてのヒラじゃ
しかもだんだん型が良くなって、ラストはなんとヒラスズキ(ヒラフッコ)まで掛ける始末。
私はとうとう最後まで魚の顔拝むことが出来ず、けっきょく失意のままこの長い一日を終えたのでありました、お粗末。
お持ち帰りは3本
まぁ~でも初めてのヒラでしたから、思わず息子と船上で握手したりして、最後の〆としては良かったかなと。
そうだこのヒラフッコ、後日刺身で食べたら普通に真鯛よりも美味かった
朝日屋にて
こればかり狙って釣るのは難しいでしょうが、たまにはね。
そう思わせてくれた息子の金星であったことを報告して、かなり賞味期限気味のこの記事を閉じたいと思います。

それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
いやはやこの週末は土曜日だけタイラバやってみたんですけどね、これが一年に1回あるかないかぐらいの、大撃沈喰らっちまって

八釼八幡神社の宮司&のり先生、それに悪まー君とふくちゃん、そしてこの私こと空気頭の総勢5人で挑んだのにもかかわらず、アタリがたったの2回のみ。
5人もいてアタリが2回しかないって・・・。

外道すら来ないという、もう何だか修行を通りこして、全員罰ゲームの様な半日だ~~。
夕方まで巻き巻きしていれば、また釣果違ったものになったかもしれません。
しかしすでにグロッキー気味の自分たちは、潔くPM13時には納竿して帰港してしまったのでした。

そう言えばこの日流すポイントは違ったが、MIO丸を駆る長岡氏も出ていましたっけ。
あたったら教えてと伝えていたのに連絡来なかったから、はたして釣果のほうかんばしくなかったのかしら。
ただ彼たち一行は、幸運にも第一海堡沖で10m級のクジラに遭遇したとかで、自分も何気に見てみたいと思ってちょっと寄り道ウォッチしてみたけど、そう上手くはいかなかったなー。
ほらねっ、もし幸運にも見るコト出来たら、本日は「ホエールウォッチング」に行ってきたって、言いわけ立つじゃないですか。
はぁ~~~ チャレンジャーのみなさんゴメンなさい。これに懲りずにまた遊びに行きましょう。
はいはいはい失意の凱旋の後は、まー君に車で「木更津ユウワ」まで送ってもらい、僚船はnonky号の回航業務です。

ようやっとエンジンのメンテ終わったと連絡うけまして、遠く茨城に住むのんきオーナーに代わり、私がボートを秘密ドッグまで回します。
ただ富津まで走らせるのももったいないので、タイラバのタックルをそのままに、コマセだけ新たに持ち込んで、途中アジを狙ってみました。
木更津沖のポイントで仕掛けを引っ張り出し、あとはコマセのカゴか、どこに仕舞ってあるのかな。
のんきさんはとても几帳面で、船内にあるタックルは、全て小ぎれいにまとめて仕舞ってある。

簡単に見つかると思ったのだけど?
空気頭 お疲れ!いまボート回している最中だ。
のんき おぉっ、ありがとう!
空気頭 ところでコマセかごが見当たらないのよ?
のんき えっ、カゴ?
空気頭 アジやろうと思ってさ、カゴ以外は用意してたんだけど。
のんき あっ・・・引き上げちゃった。
空気頭 なんで?
のんき コマセ無しでも釣れると思って
空気頭 ・・・

それからポイントで1時間半、コマセ無しでサビキやってみたところ、本命のアジはたったの2匹のみ。
な~んたる、な~んたるbyムーミン・パパ
マダイにもふられ、外道にもフラれ、固いとふんでいたアジにまでフラれるとは、くぅ~~~。

こんな日ってあるんだね。
なにをやってもダメダメダメ~みたいな。
精神的にも体力的にも、くたくたになって自宅にもどり、今日はもう「やけ酒」やって寝ちまおう・・・そう思っていたのですけどね

このままじゃどうにも納得できない!
そこで富津新港の岸壁でイカを狙っていた長男坊を、むりやり「沖から拉致」して、近場で小物釣りをしてみました。

私は胴付き2本針に、アオイソメの代わりにワームを付けて底狙い。
息子はのっけからメタルジグで水深14mから上までジグジグ。

すると一投目からジグにセイゴがヒットしたではありませんか!
おっいいね! なんて言いながら、こちらは根魚を狙い続けます・・・が、アタらん

息子の方はと言えば、これが連続ヒット!

しかもだんだん型が良くなって、ラストはなんとヒラスズキ(ヒラフッコ)まで掛ける始末。
私はとうとう最後まで魚の顔拝むことが出来ず、けっきょく失意のままこの長い一日を終えたのでありました、お粗末。

まぁ~でも初めてのヒラでしたから、思わず息子と船上で握手したりして、最後の〆としては良かったかなと。
そうだこのヒラフッコ、後日刺身で食べたら普通に真鯛よりも美味かった


こればかり狙って釣るのは難しいでしょうが、たまにはね。
そう思わせてくれた息子の金星であったことを報告して、かなり賞味期限気味のこの記事を閉じたいと思います。

それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!