実に久方ぶりに、しかも立て続け8/18・8/21の二日間、あの相模湾へマグロ探索に行くことが出来ました。
昨年もそうでしたが、やはり遠征は条件整わないと難しいものでして、数日のうちに連続二回というのは中々あることではありませぬ。
まぁ行けても湾央の魚達とは全くもって別物ですからね。釣れる確率は極低い。
実際その気配さえ無いってのが大概で「安定のクルーズだったか」なんてぼやきながら帰港するのが毎度の話です。
今回の8/18日がまさにそんな感じ、おまけに薄く靄っていたから遠くまで見渡せず、鳥山なんか「どこの話?」なんて状況でありましたよ。
ホントも~切ないやら、くたびれるやら
でもそれから三日後の8/21はまだ良いほうだった。
相模湾の真ん中よりちょい手前の三浦半島よりに、コマセマグロの船団が出来ているのを確認。
いや見つけたからといって、そう簡単に釣れるとは自分ものんきさんも思っていません。
まずもって近づきたいとも思わない。
釣り人の心理としては、いつもとは違う茫洋としたあの海域に船が固まっているのを見ると「ああぁ良かった、マグロが居るぞ」と実感できるじゃないですか!
モチベーションって大事でしょう? ⇐釣れないけど
しかしまぁコマセ船団に自分達のような工作船が紛れ込むことはマズイと思う、直感的に。
だけど今回は・・・
じゃまにならないようかなり距離を置き、あわただしく移動を繰り返す船団を遠くに見ながら、こちらのんびりとジクジグしていたのです。
そのうちどう見ても真っすぐにマグロ船団が我々に近づいてくる。
それこそどストライクにぐわ~っと。
プロ達はソナーを使って目指すマグロを追っかけているわけだ。 実際目には見えんが、どうやらマグロ達はこの我々の直下を通りたいらしい。
普通に考えればこれは大チャンス!
よし、そんだらば話は違う。 このまま待とうではありませんか
うふふ来るか、来るのか、ほれ食ってくれ~ぃ。
そしていよいよ船団が目前まで迫ってきたとき・・・うっ、うわーーーー~~
逃げたね(汗)
それはもう潔く。
無理無理、あのコマセ船団に偶然とはいえ交じってどうかしようなんて、僕には到底出来ましぇ~ん
ナブラ打ちとは全く違うぞよ。
ワタクシ 無理だよね?
のんき 無理でしょう!
ワタクシ 探索しつつ帰りますか
のんき そうだね、少し陸地よりを
時刻にしてAM8時10分・・・気持ちの切り替え早いのだ
かくして二人、口には出さずとも「やっべーよ、クルージングはもう勘弁」などと頭の中で唱えつつUターンでありまする。
でも沖ってやつは出てみないと分からないもの。 帰りがけ小規模ナブラを発見!
こういう時こそ「devil eye」が物を言う。
のんきさん自己記録更新の本ガツオ5キロ級を見事ゲット いゃ~良い、良いったら良い!相模湾まで出たのだから、こうでないと。
彼はその後湾口付近でサワラも上げていた。トータルすればこれは当たりの日だったと、今となってはそう思います。
えっ、私ですか? いや実際マグロどころではなかった・・・あまりの失意に打ちのめされて。
この遠征中のんきさんとの会話の中で船舶免許の話が出た。
たわいの無いないもので、更新時たしか色盲の検査があるとかないとか? それで何気に自分のを引っ張り出してみたところ・・・
ぎょ、ぎょえ~~(涙)
6月28日までってかうげっ、遠く相模湾の洋上にて気が付くとは。
ぐぐぐげげげげげごごごごご ⇐あまりのことに言葉になっていない
船外機トラブルで約2か月近く入院。 そして今回のコトでさらに制限されるとなれば?
記念すべき令和元年の夏はすでに終わったものと・・・
最近晩酌での酒量がぐんと増えた空気頭なのでありました、いやお粗末。
とりあえず船舶免許失効更新講習は9月7日に予約済み。
でも実際新たに送られてくるのはそれから2週間以内とな? 敬老とか秋分の日の週末とかに、果たして間に合うのかよ?
う~ん笑い話じゃ済みませぬな。
皆々、今一度お手持ちの免許証、確認してみましょうね。
嗚呼~ばかばかばかばか、俺のバカ
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
昨年もそうでしたが、やはり遠征は条件整わないと難しいものでして、数日のうちに連続二回というのは中々あることではありませぬ。
まぁ行けても湾央の魚達とは全くもって別物ですからね。釣れる確率は極低い。
実際その気配さえ無いってのが大概で「安定のクルーズだったか」なんてぼやきながら帰港するのが毎度の話です。
今回の8/18日がまさにそんな感じ、おまけに薄く靄っていたから遠くまで見渡せず、鳥山なんか「どこの話?」なんて状況でありましたよ。
ホントも~切ないやら、くたびれるやら
でもそれから三日後の8/21はまだ良いほうだった。
相模湾の真ん中よりちょい手前の三浦半島よりに、コマセマグロの船団が出来ているのを確認。
いや見つけたからといって、そう簡単に釣れるとは自分ものんきさんも思っていません。
まずもって近づきたいとも思わない。
釣り人の心理としては、いつもとは違う茫洋としたあの海域に船が固まっているのを見ると「ああぁ良かった、マグロが居るぞ」と実感できるじゃないですか!
モチベーションって大事でしょう? ⇐釣れないけど
しかしまぁコマセ船団に自分達のような工作船が紛れ込むことはマズイと思う、直感的に。
だけど今回は・・・
じゃまにならないようかなり距離を置き、あわただしく移動を繰り返す船団を遠くに見ながら、こちらのんびりとジクジグしていたのです。
そのうちどう見ても真っすぐにマグロ船団が我々に近づいてくる。
それこそどストライクにぐわ~っと。
プロ達はソナーを使って目指すマグロを追っかけているわけだ。 実際目には見えんが、どうやらマグロ達はこの我々の直下を通りたいらしい。
普通に考えればこれは大チャンス!
よし、そんだらば話は違う。 このまま待とうではありませんか
うふふ来るか、来るのか、ほれ食ってくれ~ぃ。
そしていよいよ船団が目前まで迫ってきたとき・・・うっ、うわーーーー~~
逃げたね(汗)
それはもう潔く。
無理無理、あのコマセ船団に偶然とはいえ交じってどうかしようなんて、僕には到底出来ましぇ~ん
ナブラ打ちとは全く違うぞよ。
ワタクシ 無理だよね?
のんき 無理でしょう!
ワタクシ 探索しつつ帰りますか
のんき そうだね、少し陸地よりを
時刻にしてAM8時10分・・・気持ちの切り替え早いのだ
かくして二人、口には出さずとも「やっべーよ、クルージングはもう勘弁」などと頭の中で唱えつつUターンでありまする。
でも沖ってやつは出てみないと分からないもの。 帰りがけ小規模ナブラを発見!
こういう時こそ「devil eye」が物を言う。
のんきさん自己記録更新の本ガツオ5キロ級を見事ゲット いゃ~良い、良いったら良い!相模湾まで出たのだから、こうでないと。
彼はその後湾口付近でサワラも上げていた。トータルすればこれは当たりの日だったと、今となってはそう思います。
えっ、私ですか? いや実際マグロどころではなかった・・・あまりの失意に打ちのめされて。
この遠征中のんきさんとの会話の中で船舶免許の話が出た。
たわいの無いないもので、更新時たしか色盲の検査があるとかないとか? それで何気に自分のを引っ張り出してみたところ・・・
ぎょ、ぎょえ~~(涙)
6月28日までってかうげっ、遠く相模湾の洋上にて気が付くとは。
ぐぐぐげげげげげごごごごご ⇐あまりのことに言葉になっていない
船外機トラブルで約2か月近く入院。 そして今回のコトでさらに制限されるとなれば?
記念すべき令和元年の夏はすでに終わったものと・・・
最近晩酌での酒量がぐんと増えた空気頭なのでありました、いやお粗末。
とりあえず船舶免許失効更新講習は9月7日に予約済み。
でも実際新たに送られてくるのはそれから2週間以内とな? 敬老とか秋分の日の週末とかに、果たして間に合うのかよ?
う~ん笑い話じゃ済みませぬな。
皆々、今一度お手持ちの免許証、確認してみましょうね。
嗚呼~ばかばかばかばか、俺のバカ
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
盲点の件・・・仲間からの注意喚起と受け止めまする。
どうもありがとう!
マグロね、あれは半分意地ですよ意地。
アジやシロギスかまうほうが良い、良いったら良い。
今期はなにねらいかしら? 楽しい話あれば聞かせて下さいね。 お待ちしております。
私はね、お上が数キロ先に浮かんでいる時点から、その行動が気になって仕方ない。
ちょっとでも怪しい気配を感じたならば、即その海域から離脱でおます・・・そうやって生き延びて来たのだよ、ぶふっ。
明日は失効更新で幕張へ。
そういう日に限って凪なんだものな、ぐすん。
最近は釣りものが合わず、なかなかご挨拶の機会がなくてすいません。
移動途中でクリソツなボートをみつけては近寄り
恥をかくことしばしばなのですけれどね^^;
目が悪りぃもんで。。。;
さて、思わず自分も免許確認しましたよ(苦笑)
大丈夫ではありましたが
仲間の中に、不携帯で臨検受けた人がいて
マリーナまで戻らされてましたね。
もう心折れて、帰宅してましたわ。
あと、船の航行可能海域も盲点ですね。
知り合いの23ftがノーマルタンク容量で
検査証を確認すると大島まで行けないことに気付いて
青くなってました^^;
表記が分かりにくいですもんね。
新島まで行ってたらしいですから(苦笑)
パヤオ、あこがれですね~。
行ってみたいなぁ・・・。
自分は一度、知人の船臨時字検査受けて不備があったためそのまま連行・・・その日の釣りは強制終了となりましたからね(-"-)
沖のパヤオ見るとマグロ釣りって感じがしますね。
マグロゲームが流行る前はパヤオ=シイラってイメージでしたが時代は変わるのですね・・・