4カ月ぶりに退院してきた義母
退院してきたものの80歳を超えているので一度寝込んでしまうとなかなか
これまでのような生活の戻れない
退院前から色々と家のリフォームをしていたが次から次に問題が出てくる
退院までにリフォームを終える予定だったがあまりにも問題が多過ぎ終わらない
義母も体力的にも精神的にも一人の生活が難しそう
そのためこの2週間我が家で過ごしてもらいこれまでの生活を取り戻してもらうことにした
その間にリフォームを完了しなければ(汗)
まずは今回入院する原因になった階段
40数年前の物だから角度がきつい年寄り向けにはできてない
上から見ると
やっぱりきつい
階段は修正できないので全部撤去
新しい階段 かなり緩くできた
2階の踊り場も1段分奥に引いた
上から見るとこんな感じ
かなり緩くなっている
あまりに緩過ぎて私が登ると違和感がある
2階の踊り場は角にあった半間の押入れを無くし広くしてる
部屋から出てそのまま階段だと危ないので障害物を作って階段に直接行けないようにした
階段下の押入れと階段上の押入れを無くしたので収納が減ってしまうため作った押入れ
せっかく作ったけど布団もほとんど捨ててしまったので不要だった
手すりははじめと逆にしている 左手首を複雑骨折してプレートが入っているので登る時
右に力がかけれるよう反対側に取り付け
踊り場を引いただけじゃなく下に段を取って見かけの高さを低くしてる
らせん状だと危ないので踏み台の様に2段分持ち上げ
真っ直ぐ下まで降りて90度横に曲がってもう一度90度曲がる180度曲がって降りて廊下へ
手すりも回してる
他にも手すりが色々とついてる
洗面所にも
よろけそうなところにできるだけつけてる
次はベット これまで畳に布団を敷いていたが布団の上げ下ろしや
布団から起き上がるのもきつくなるのでベットに変更
これで布団の上げ下ろしはしなくて済む
水回りも変更
ユニットバスを入れるので元の寸法より狭くなる
そのため洗面所の横にあったトイレを撤去
手前の床がない部分が元のトイレ
真ん中に立っている柱 これまでより30cm手前に付け替えて風呂の広さを稼ぐ
洗面所が狭くなった分トイレをのけて広さを稼ぐドミノ式
当然あちこち手すりがつく
浴室用の椅子も設置
本人も介助者も寒くないように暖房もいれる
ドミノ式で押し出されて行き場所のなくなったトイレは・・・
新しい階段の下に設置 もともとこの場所は日本間側の押入れだったところ
階段下の斜めの部分
元の状態は
階段の傾斜を緩くした影響で階段下スペースも狭くなっているので
廊下に半間出してる ここでもドミノの影響で1軒あった奥の日本間への入り口が半間の引き戸に替わる
広さは十分に確保できた
なるべく負担を減らせるように流すのもオート
除菌もオート 青い光と除菌水
当然ここの照明もオート
あまりオートにし過ぎると考えることなくなってボケるかも(笑)
ある程度工事も終わったのでこの連休中に自宅へ移動してもらって使い方覚えてもらわないといけない
仕事中だとできないのでGWの間繰り返し教えないといけないだろうな
まだまだ細かい部分やっているので写真が増えそう
出かけれことできなくてネタないのでこの写真で引っぱろう
残りは次回アップです
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