- 10日和霊神社で行われる古札焼の儀(こさつしょうじょうのぎ)が行われたので見に行ってきました
屋根にはまだ雪が残ってる寒い日
コロナから始まった花手水 コロナ落ち着いてるけどこれから先はこのままなのかな
15時からとのことで早めに行って馴染みのカメラマンさんたちと談笑
もう古札は積み上げられてる
消防団の人があちこち散水してる
儀式はじまりました
以前これ紙吹雪みたいなのって書いたらあおぞらさんが教えてくれたので覚えてます(笑)
切幣
見えにくいですけど雪降ってる状態でかなり湿ってしまってます
寒いからこの炎がありがたい
この灯篭の中小さなお地蔵さんが入ってました
だんだん焼けて少なくなってきました
ここで古い絵馬を焼く
迫力のあるトラです
燃え上がります
虎も役目を終えて天に昇っていきます
西の空が紅く焼けてました
まだお城の照明はついて無いのかな
こちらは初詣に行った時に古札持ってくとその場で焼いてくれます
小雪が降る中 寒いので火のぬくもりが温か葬です^^
虎さんも御苦労さま!
神社なのにお地蔵様がいたんですね
このお地蔵様と同じ感じのものウチにもあります
役目を終えた寅さんが
空に昇って行く、っていいですね
ちっちゃいお地蔵さんいた!可愛い!
花手水、あたいが行くところは
結構無いところが多くて
こういうのを実際見れてる人
羨ましいなーって思います
古札焼の儀、これも興味深くそして素晴らしいです!!!
民俗学的興味もありますが、なにより、最後に絵馬が空に昇っていく情景が美しい。
ありがとうございました!
それにしても、四国の雪景色は雪国の雪景色より寒そうに見えるのが不思議です。
良い1日でありますように(^^)/
どんど焼きなどで正月飾りを焼くところが多いのですが
ここのはほんとに古札だけですね
さすがのこの状態でしめ飾りや門松持って行く勇気はないですね
と言いながら何個かは入ってましたけどね(笑)
大絵馬は神社の横に数年間飾ってからこうしてから焼いてます
あのおじぞうさんとよく似たのパパさん所にもあるんですか
私も他のとこで見た記憶があるのですが思い出せませんでした
絵馬の飾りつけをアップした神社
牛鬼まつりもこの神社なんです
初詣の時も氏神さんとは別にここに主皆さんお参りきてる宇和島周辺では一番大きな神社になります
何気なく狛犬もあちこち写ってる角度で載せてますけど暗くて見えないですね
お地蔵さん誰が入れたのでしょうね
ちょこんと隠れてました
花手水一時に比べると減りましたがそのまま継続されてるとこも多いようです
コメントありがとうございます
宇和島周辺では一番大きな神社
初詣も氏神様とここ和霊神社の2か所行く人が多いようです
7月には和霊大祭と同時に牛鬼まつりが開催され御神輿とは別に牛鬼のパレードそして最後はこの神社の前までのパレードが行われます
ウサギさんは色々な美術館 歴史資料館等たくさん回って色々な知識持たれてるのでこのような儀式は興味が出るのですね
今年も大絵馬も無事役目を終えて帰っていくところまで見ることができてよかったです
一つの神々しい行事参加、大切な区切りとなります。
よくもまあ、おしゃべりの間にうろついていますね。(爆
しかし、仲間との会話は時の流れを身威嚇してくれる緩衝材です。
撮影はこれが楽しい。
ご一緒出来るときはまたお願いします。m(_ _)m
連絡もらったおかげで今年も見ることができました
毎年同じものだけど1年の始まり縁起物ですね
他のとこでは見えないものですからこうして残しておくといいですね
冬火をたく行事はありがたいです
どんど焼きはあちこちの神社で行われるのですがここは少し違ってますね
毎年見に行ってます
絵馬の架け替え年明けたら古札を焼き上げる
そして古い絵馬を焼く
セットで行ってます