黒ラブのいる生活

らびぃH29年12月29日永眠
らびぃの生きた証としてタイトルはそのまま残し 
日常を備忘録として書き留めています

9月の散歩  前編

2024年10月11日 | 日常

他の出してたら9月の散歩中に撮った写真が遅れてしまいました

10月初めに横綱に昇進   今年度分4月1日から今のところ皆勤賞

毎日12,000~13,000歩の歩数を維持できてます

 

 

 

8月迄はいなかった野鳥がやっと戻り始めた

10月になると朝暗くなるので散歩中撮るのが難しくなるので9月が一番写真の枚数は多いです

雨が降りそうなのでどうしようかと思いながら出てきた散歩

おかげで綺麗な虹を見ることができました

入道雲も減って秋らしい鱗雲が多くなってくる

家を出たら朝焼けが綺麗

朝焼け数分で消えてしまうので電線が多いけど庭から撮る

お月様も綺麗

早起きはいいですね

猛暑の影響かな川の中にある合歓木1本だけ花が満開

9月初めには青かったナツメも10日ほどで赤くなった

川沿いにある大きな木 最近倒れたりして被害が出るから彼方此方の木を切っていってる

見晴が良くなった木を見るとサボテンが育ってた

夏の初めに咲いてて花が無くなってたカンナまた咲いてきた

芙蓉もたくさん咲いて綺麗

全部川の土手に咲いてる花や木です手入れしなくても毎年綺麗に咲いてくれます

ハグロトンボも最近増えてきてのかなって思うぐらいよく見るようになった

朝早いとトンボはまだ寝てる

ヤモリもそこら中に子供がいる

3㎝ほどで可愛い

毎朝ここで向かいの人がオヤツ持ってきてくれるの待ってる

よく慣れてて誰でも撫ぜらせてくれる

この子は春生まれた子だいぶ大きくなった

フェンスの上には餌のおこぼれをもらおうといつも

アオサギが待ってるけど小さい時から見てるからかな襲わない

何度もアップしてるけど襲われてない 猫との距離は1mぐらい

何時まで一緒にいられるかな

続くのでコメント欄おやすみです


朝日文楽伝承定期公演 NO3 八段(はったん)返し

2024年10月09日 | 祭り イベント

愛媛県西予市三瓶町に伝わる伝統芸能「朝日文楽」の継承に向けて、

その活動拠点となる「西予市朝立(あさだつ)会館

この会館の特徴は

ふすま絵によって人形劇の奥行きを演出する舞台装置「八段(はったん)返し」を常設してること

これが素晴らしいとのことで見てみたかった

枚数多いのでスクロールしてください

襖が徐々に開いてくる

中から次の絵が見えてくる

これがどんどん繰り返される

 

 

次から次へと出てくる

今までは徐々に開いてきてたけどこれは1枚がクルリっと回転するタイプだった

凄い枚数でした

やっと幕が下りた

1時から始まって4時半まで

さすがに見るのも疲れました(笑)


朝日文楽伝承定期公演

2024年10月07日 | 祭り イベント

朝立会館・朝日文楽伝承定期公演 第5回

があるとのことで連絡もらったので三瓶の朝立会館を捜して行った

この道ちょっと前にも走った記憶があった

リュウゼツランがまとめて5本花が咲いたってことで捜して見にいった場所の近くだった

朝立会館は、市民の文化・芸術活動や文楽をはじめとする伝統. 文化の拠点、

市民の触れ合いの場として建てられたものだそうです

早く着いたので中をうろうろと見てまわる

プログラムが張ってあった

まだお客さんいない

初めてなのでどの場所が良いのかわからないけど舞台が広く客席は雛壇じゃないので

前に座ると写せなさそうなので逆に一番後ろで立って写した

こども朝日文楽クラブ

傾城阿波の鳴門 巡礼歌の段

せつめい難しいんで絵だけ(笑)

舞台横で語る人の表情は凄い

生写朝顔話 大井川の段

 

この後民舞があったのですがこれは練習不足過ぎ

全くバラバラ覚えてなくて横の人の動き見てやってる人もいた

これは会場からも笑いが出てた ちょっとひどすぎかな

 

本命はこの後長くなるので後日後編アップします

続きますのでコメント欄おやすみです


鬼の里の夜神楽 後半

2024年10月05日 | 祭り イベント

夜の神楽

一番よく知られてる大蛇を討ち取る演目 八戸 

須佐之男命と大蛇の格闘 

せっかくなので連結しないで枚数多いけど大きいままアップします

大蛇のいけにえに差し出される若い娘

須佐之男命が老夫婦に大蛇を退治して娘を嫁にするって話すのかな

大蛇に樽酒を飲まし酔いつぶれるのを待つ

大蛇が酔っ払ったとこで須佐之男命が登場

須佐之男命と大蛇の格闘が始まる

これは凄い迫力でした

 

大蛇退治完了 

めでたく娘を嫁にもらう

全ての演目が終わってからこの茅の輪が配られた

かなりの人数いたのでもらえないかなと思ったけど運良くゲットできました

宇和島周辺のお神楽なんぼか見てるのですがこの神楽は1番迫力がありました。

見に来てよかったです

 

 


鬼の里の夜神楽 前半

2024年10月03日 | 祭り イベント

9月21日 鬼北町で神楽の奉納があるとのことで連絡もらったので行ってきました

今年は鬼北町の合併20周年を記念した「鬼の里の夜神楽」とのことでいつもと違って豪華版

400年の歴史をもつ出雲神楽のうち、いわゆる「神主神楽(かんぬしかぐら)」系統のものを伝える。

万九千社立虫神社神代神楽(島根県出雲市)を招いて 神楽が奉納がされるとのことでした

会場の手前にある道の駅でトイレ休憩 メインの建物の化粧直しは終わって周りの建物の撤去に入ってた

時間調整して会場入り

直ぐに神事が始まった

この少し前にかなり強い雨が降ったようで舞台の上にはブルーシートが張られ

観客席も小型の自立タープがいっぱい置かれてた

運よく神事の前に雨は止んでくれた

ストーリーは長くなるので省略

何時もなら天井が無いので舞台下が写らないようにカメラ上に向けて星空が入るようにするのだけど

今回はブルーシートがあって上下の幅が無くどうしても足元が写ってしまう

前列に座っていると鬼が降りてきて榊で頭を撫ぜられるんだけどカメラ持ってるからないかなと思ったら全く関係なく

撫ぜられた 縁起物だからありがたくいただく

 

鬼退治完了

今度は万九千社立虫神社神代神楽

凄い迫力です

動きが早くてどうしてもブレてしまう

時間が経ってしまって忘れてしまってる

早く書かないと駄目ですね

後半があるのでコメント欄おやすみです

 


稲積癒しの里の彼岸花

2024年10月01日 | 日常

稲積の彼岸花 

今年はここが見納めになりそうです

昨日の分とほとんどダブりそう

白いのも前回とは違う場所でしたが咲いてました

まだ稲刈りしてない田んぼもありました

終わった田んぼは稲架掛け完了

トンボが止まってるというより休んでました

暗い影の部分でしたが丁度トンボの頭に陽が射しこんでました

カラスウリとウキツリボク

遅れてた彼岸花一斉に咲いてしまってあまり行くことができなかったのが残念です

猛暑の影響色々なとこに出てますね

今朝散歩から帰ったらタカサゴユリが咲きかけてた

今回一番遅かったのは庭の彼岸花

彼方此方から出てきてたのが一斉に咲きました

最初に咲いたのはだいぶ白くなってきました

今期の彼岸花の記事はこれでお終いです