2分割して作った樺崎大橋がつながった
大浦の湾が埋め立てられてそれから魚市場が移転しこれ迄より車の通行が増えていた場所
丁度小学校前を通るので通学路になってる道路 その狭い道に車が増えていたのを減らすための橋
私が通っていた約60年前は車が少ない時代で問題なかったが
馬が材木積んだ荷車をのんびりと引っ張って歩いてた時代でした(笑)
前回は車だったので置く場所が無くて苦労したのでこの日はバイクで出動
他の写友さんも皆さんバイクだった
満潮時間になるのを待ちながら少しずつ移動してる
深田サルベージの駿河 2,200トン吊
所定位置まで移動できた
左に見える8階建ての徳洲会病院の高さと起重機の高さがでかいのがわかる
小学校の子供たちも応援中
がんばれ~がんばれ~って声が聞こえる
だいぶ近づいてきてる
最後はやっぱり人力で微調整
陸と前回つけた橋げたの上で油圧ポンプで細かく引っ張ってる
だんだんと下がってきます
後数センチ
繋がりました
この後かり止めして手前の作業デッキで見てる関係者さんたち拍手とか万歳するかなと思って見てたけど
あっさりと帰っていきました(笑)
起重機船が居なくなった後の橋全景
この場所からだと8年前に繋がった九島大橋が反対側に見える
九島大橋の時は規模が出かかった事とケーソンを陸でつくって沈める方式だったので
起重機船も寄神建設(よりがみ)の海翔
国内最大級の新型起重機船4,100t吊がきてたのでとんでもない大きさのものが浮いてるなって見てた記憶があります
どんどん便利になっていきます