Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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出発点の交流

2005-09-19 10:40:28 | TA(交流分析)
仕事の時の自我状態のうち私がもっとも強い機能は「A:成人」である。

性分なのか、習ったことは事例に当てはめて検証してみたくなる。そこで職場で蔓延してきたコミュニケーションの違和感を対話分析を用いて思い切って「斬って」みようかと思う。

マネージャーと私たちメンバーとの間の出発点の交流は「表面上」は図のようだったと思う。いつも親モードで刺激が投げられ、それを私たちは比較的従順な子供のモードで受け取る。お互いに使う自我状態は1つずつでベクトルは平行である。この交流は「相補交流」というパターンだ。刺激する側の期待通りの反応が返ってくるので話は連続する。確かに私たちが従順に反応すればするほどマネージャーの話は長引くことが多かったもんな・・・。

しかし、メンバーは平均年齢30ウン歳の大人集団である。そんな状態が長く続くわけもなく、ふたこと目の「大丈夫かしら?」に違和感を覚える。指示はやたら細かい。「そんなこと考えればわかるよーー、子供じゃないんだからサ」と心の「裏面」で叫んでる自分とは裏腹に、従順に「大丈夫です、やっておきますので」と答えながら、日増しに電話の受話器を置く音がだんだん大きくなっていく(苦笑)彼女とのやり取りの大半は電話で行われる。表情を伝えることができないので感情を読み取ってもらえないツラサが増幅していく。

不健全なコミュニケーションである。こんなことが長く続くはずもなく、次の局面に向かう。こまったことに、つぎなる交流スタイルは今もなお多くの場面で見られる。
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心の中の自分

2005-09-19 09:46:20 | TA(交流分析)
心はいつも流動的だ。

私が、物事を感じたり、考えたり、行動したりする場合には、自分の中に棲む3人の誰かがリードをしている。その3人の自分は私であることには変わりがないが、マニュアル車を操作するように「親モード」「大人モード」「子供モード」と切り替えがなされているような感じ。無意識のうちに。

テキストによると、このような心の状態を心理学では「自我状態」という。この3つの自我状態は「P:親の自我」「A:成人の自我」「C:子供の自我」である。交流分析の中の「構造分析」という領域は、これらの自我状態がどうしてできたのかその内容はどうかなどを分析するためにある。

確かに、私は成長の過程で、良い悪いは抜きにして親をコピーしたような感情・思考・行動パターンを受け継いでいるし、子供の時に身につけた感情・思考・行動パターンは今もまだ健在で、自分を快活にもし、時には窮屈にもしたりする。その一方で、前者のいずれでもなく「今、ここ」で起きていることに対して、その都度最適な反応をしようとしている自分もいて、コミュニケーションの上で成功体験(時には失敗体験)を随時、重ねている。

そしてこの3つの自我状態は5つの機能に分類される。度々、書いているが「P:親の自我」には「CP:支配的な親(Controlling Parent)」と「NP:保護的な親(Nurturing Parent)」、「C:子供の自我」には「FC:自由な子供(Free Child」「AC:順応した子供(Adapted Child)」。そして「A:成人の自我」は1つの機能しかないので機能は合計5つとなる。

これらは「良し悪し」ではない。そして肯定的な面と否定的な面は表裏一体となっているから面白い。またそれぞれの機能において発揮されるエネルギーの量が少なすぎたり、多すぎる場合には、自分にも周囲にも良くない影響が現れたりする。うーん、状況に合っているってことと、ほどほどにってのがホントにホントに難しい。

そして交流分析の中の「対話分析」という領域だが、これは今まで、私の場合コミュニケーションの中で感じた憤りや驚き、不信感や虚無感といった違和感や「ねじれ」を冷静に分析するには非常に有益だったと思う。

コミュニケーションの「ねじれ」は直せるのか?自分のスタイルを変える努力次第では修正可能だと思うのである。こんなことが苦労もせずに、自由自在にできたらいいのにナ・・・
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