Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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総訓練:342時間

2007-12-11 16:12:35 | 自分にチャージ

12月6日に9月から受講していたFP講座が終了しました。

修了証書を見て、わかってはいたものの改めて驚いたのが、総訓練時間が342時間であったこと。

いやはや、自分にご苦労サマでしたと言いたいですよ(苦笑)。

会社を辞めて、次にやりたいことは決まっていたのですが、年内はインプットにウエイトを置こうと思っていたことと、どんな働き方の形態になるのかはまだ未定だったこともあり、念のため、ハローワークの方に雇用給付の手続きだけはしておりました。

その時に、キャリアチェンジのための職業訓練の講座にファイナンシャルプランナーの講座があることを発見し、あわてて申し込み、試験を受けたら幸運にも合格したため9月の半ばから約3ヶ月間、受講をしておりました。

会社を辞める前、同業の先輩から、これからは金融のコールセンターだ・・・・と言われていました。

私自身、金融のコールセンターでの経験が全くなかったのですが、仕事の方向性は決まっていたのでキャリアチェンジというよりもフィールド拡大がねらいの受講でした。

すでに消費生活アドバイザーとして、顧客対応の現場にいながら、近年はどこかコミュニケーション教育に傾きがちだったことに一抹の疑問も違和感も感じており、混乱する金融業界の背景や商品を理解した上で、コールセンターの業務に関われればと思ってもいたので。

消費生活アドバイザーとFPの相性も極めて良く、勉強自体は非常に関心が持てる内容でした。

通常この講座は再就職を支援するものですから、私も例外なく、受講しながら、自分にあった働き方を模索するべく、企業を訪問したり、職務経歴書を送れと言われ手直しをして送ったり、面談に呼ばれたり、はたまたミュージカルの公演や交流分析の講座など、ぎゅうぎゅう詰めになっておりました。

10:00~16:50までの講義ですので、勤め人時代に比べれば「楽勝!」のはずが、さすがに「訓練」と名がつくだけあり、講義も「みっちり感」ありありでした。

帰宅後は、自分に課した課題をしながら、たまったメールに返信をしながら、年明けからはモバイルの環境を整える必要があるのかなあと感じておりました。この期間、メールの返事をサボってしまった皆様スミマセンでした。

5月が試験です。あまり資格に執着はしませんが、受講したからには合格を目指すのがスタンダードコースです。仲間同志で勉強の場を持ちながら、それぞれが、新しいキャリア作りに踏み出されることを、感慨深く思っています。

貴重な3ヶ月間でした。写真は、テキストです。並べなおすと虹色がキレイだったのでこの学びがキャリア形成の為の架け橋になることを願って、記念撮影。

一緒に受講した、元気で陽気な皆さんの活躍を心よりお祈りいたします。

1月からは独自ルートで頑張ります!


コメント (6)
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