Breathe & Stretch 〜マインドフルネストレーナーのメモ帳〜

縁あって辿りついたマインドフルネストレーナーの仕事。悩みは色々あれど、喜びや楽しみが増えていきますように。

マインドフルネス心理療法での拠点「北陸マインドフルネスセンター」開設。

マインドフルネス心理療法は、第3世代の認知行動療法で、日本ではまだ新しいものです。

北陸マインドフルネスセンター」ではマインドフルネス心理療法のうちの「自己洞察瞑想療法(SIMT)」で
うつ・不安障害の方を中心としたサポートを行っていきます(福井・石川・富山)。

このまま何もしないでいるとメンタルヘルスが悪化し、仕事や家事に支障を来しそうな予感のある方や、
通院しながら急性期は乗り越えたかなと思われている方、お薬を減らして行く過程にある方で、
なるべく自分の力で乗り越えて行きたいとお考えの方は、お気軽にご相談ください。⇒こちら
(病状によっては効果が確認されていないケースがございます。診断を受けていらっしゃる方は必ず事前に
お知らせください)

マインドフルネスについて記事更新中。 こちらのブログもぜひお立ち寄りください!
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聖夜の佐野元春

2007-12-26 02:46:02 | ちょっと感動
ここ数年、「はるさんって、どんな音楽聴くの?」とか訊かれても、この人の楽曲が決定的に好きとかっていうのがなくって、買ってまで聴きたいっていう音楽に餓えていたように思います。

ところが、今年の6月に佐野元春の「Coyote」というアルバムがリリースされて、FM放送から久しぶりに流れてきたポップな楽曲に、魂がググッと惹きつけられまして、アマゾンで即買いっ。

COYOTE(初回限定盤)(DVD付)
佐野元春
ユニバーサル ミュージック

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前回のアルバムから4年経って、このアルバム、正直、泣きたいくらい私はどの曲も好きです。

今夜も、クリスマス恒例の小田和正のライブで、2人が佐野元春の不朽の名曲「SOMEDAY」を歌っていて、久しぶりにしびれてしまいました。

いくつになったんだろうとWikipediaで彼の名前を検索し、生年月日から算出するに51歳でした。

なんか、すごい、うれしいぃぃ・・・(涙)

以前からYoutubeでも近年の動画を見てたりしました。

そこにいた彼は、私がむさぼるように聴いていた頃と比べると、POPなロックンロール的部分はもちろん健在なのですが、歌詞の扱いがshoutからよりいっそうtalkっぽい感じというか、語りかけるように感じられ、

「これをメロウと言わずして、何と言う・・・」と、PCの液晶画面の前で静かに感動と興奮を味わっていました。

一緒に熱かった時とはまた違う、年長者としての大人の余裕というか、次世代への愛情みたいなものが感じられて、うれしかったのかもしれないです。

でも、私とは世代が違うと言うほど年が離れている訳ではないので、少し先を歩く大人として、めちゃめちゃカッコイイ爽快で成熟した笑顔がそこにあったのがうれしかったのだと思います。

クリスマスを前に、久しぶりに彼の昔の曲を聞きたくなり、今、手元に数枚の彼のCDがあり、懐かしい気持ちで聴いてクリスマスを過ごしました。

TSUTAYAには「大人が聞きたいCDのコーナー」ができていました。

そこには、彼以外に80年代から90年代にかけて、私が聴いた曲、ユーミンやサザン、浜田省吾、CHAGE&ASKA、山下達郎、杏里、岡村孝子、その他にも、稲垣潤一、故:村下考蔵なんていう面々のCDケースが並んでいました。

自分も立派な大人なんだなぁ・・・・と妙な再確認(苦笑)

今年、私の部屋には本当に何年ぶりかに「Christmas time in blue」という彼の曲が流れました。

もちろん「アンジェリーナ」「ダウンタウンボーイ」「SOMEDAY」などの初期のシングルの曲を初め、あの頃まだレコードで聞いた数枚のアルバムに酔いしれた今年のクリスマスでした。

私も、俺もって方いるのかなぁ・・・


コメント
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