安達太良山から、岳温泉を経由して二本松・霞ヶ城へ。
私は、この霞ヶ城がとても好きです。
無理に復刻されておらず、戊辰戦争での爪後がワイルドに残っているこの城は、二本松少年隊の悲話とともに私の心にぐっと迫ってきます。
最近、ここまで思い入れてしまうことは、自分の過去世と関係があるんじゃないかと思うくらい(笑)
訪れた時は、ちょうど菊人形まつりの時で、とってもにぎやかでした。
7月にも一度訪れているのですが、またもや頂上の本丸跡を目指して歩きました。
紅葉が見ごろで、本当に素晴らしい時に来ることができました。
霞ヶ城を後にし、駅に戻り、大山忠作美術館へ。
本当についていると思わざるを得なかったのは、「五星山展」という特別展示の開催中で、
東山魁夷、山辰雄、平山郁夫、加山又造、大山忠作の巨匠の作品を解説付きで拝見できたこと。
解説は、大山忠作氏の娘:大山采子(女優の一色采子さん)
福島の皆さんが巨匠の絵画で癒されるようこの「五星山展」の開催に奔走されました。
本当に熱い思いがビシバシ伝わる解説でした。
旅人として訪れた私までも心から癒されるような、それぞれの画匠の命や自然を表す深い色彩や画法。
絵を鑑賞することが少ない私もさすがに感じるものは多かったです。
お礼の気持ちを込めて、ここではたくさんのポストカードを購入しお土産としました。
そして、この度の最後は須賀川の「松明あかし」です。
5月に訪れた時は、例年よりも遅いボタンの開花に、なんとも不全感があった須賀川。
ボタンとともに須賀川と言えばこれでしょ・・・
いやはや、その勇壮な燃えっぷりとこの行事に取り組む松明の作成者さんたちの熱い思いに圧倒されました。
辛抱強く控えめと印象を抱きがちな福島の情熱的な一面に胸を打たれます。
そして、激しく復興してほしい・・・
須賀川のお客様にも再会でき、この3泊4日(仕事1日込み)の福島の旅を締めくくることができました。
本当に福島は私を元気にするところなんだなとあらためて思いました。
ますます好きになる福島です。
私は、この霞ヶ城がとても好きです。
無理に復刻されておらず、戊辰戦争での爪後がワイルドに残っているこの城は、二本松少年隊の悲話とともに私の心にぐっと迫ってきます。
最近、ここまで思い入れてしまうことは、自分の過去世と関係があるんじゃないかと思うくらい(笑)
訪れた時は、ちょうど菊人形まつりの時で、とってもにぎやかでした。
7月にも一度訪れているのですが、またもや頂上の本丸跡を目指して歩きました。
紅葉が見ごろで、本当に素晴らしい時に来ることができました。
霞ヶ城を後にし、駅に戻り、大山忠作美術館へ。
本当についていると思わざるを得なかったのは、「五星山展」という特別展示の開催中で、
東山魁夷、山辰雄、平山郁夫、加山又造、大山忠作の巨匠の作品を解説付きで拝見できたこと。
解説は、大山忠作氏の娘:大山采子(女優の一色采子さん)
福島の皆さんが巨匠の絵画で癒されるようこの「五星山展」の開催に奔走されました。
本当に熱い思いがビシバシ伝わる解説でした。
旅人として訪れた私までも心から癒されるような、それぞれの画匠の命や自然を表す深い色彩や画法。
絵を鑑賞することが少ない私もさすがに感じるものは多かったです。
お礼の気持ちを込めて、ここではたくさんのポストカードを購入しお土産としました。
そして、この度の最後は須賀川の「松明あかし」です。
5月に訪れた時は、例年よりも遅いボタンの開花に、なんとも不全感があった須賀川。
ボタンとともに須賀川と言えばこれでしょ・・・
いやはや、その勇壮な燃えっぷりとこの行事に取り組む松明の作成者さんたちの熱い思いに圧倒されました。
辛抱強く控えめと印象を抱きがちな福島の情熱的な一面に胸を打たれます。
そして、激しく復興してほしい・・・
須賀川のお客様にも再会でき、この3泊4日(仕事1日込み)の福島の旅を締めくくることができました。
本当に福島は私を元気にするところなんだなとあらためて思いました。
ますます好きになる福島です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます