さて、小屋で泊った夜は、ずっと雨が降り続いていました。
しかし、翌朝にはぴったり止むというハイカー思いの天候に感謝しつつ、朝もやの中、出発です。
帰りは、一部を除けば、ほぼ平坦な木道です。
湿原を気持ちよく歩きます。
すると、宿のご主人が見えるかもしれませんと言っていた、虹が見えましたっ!
しかも、それは、尾瀬特有の「白い虹」です。
わずかながらの濃淡があるのですが、朝もやを背景に白い円弧が幻想的です。
iphoneのカメラで撮ったわりにまあまあイケています。
昨日のルートでは、そう高山植物や動物を見る機会はなかったのですが、この日は、空の青と、ニッコウキスゲやアザミ、白樺のコントラストがさわやかです。
久しぶりにあざみってマジマジ見ました。
そう言えば、若い頃「はるさんは、あざみのような人だ」と言われたことがあります。
微妙です・・・とげがある人ってことだったんでしょう。
サンショウウオもわずかな時間でしたが観察できました。
昨日とは打って変わっての穏やかな1日です。
途中の小屋で休憩した時に飲んだ「こけもものジュース」も美味しかったし、言うことなし!
とろっとしながら、さわやかで飲みやすく美味しかったです。
それにしても、群馬側から旅行会社の企画で、ハイキング客が列を成して押し寄せてきます。
年配の方に交じって、「山ガール」「山ボーイ」もチラホラ。
山ファッション、キメキメでなかなかかわいいです・・・。
私も今回の山行で、幾分かウエアを買い足しましたが、「山スカート」は、急斜面を登る手前、ちょっと履けそうになく、私は、基本は本格登山スタイルになります。
グループで登るには、服装は、体温調整や、着脱の時間を最低限にすることでグループの足並みを乱さないことも必要であり、先輩の理にかなった話を聴く度に、「なるほど」と思うことが多くあります。
山は、自然を守りながら、安全に登るもの。
いや、登らさせていただくこと。
ブームになり、ハイカーの人口は増え続けているかと思うのですが、無理なく自然との一体感を楽しんでいきたいですね。
私もそうありたいと思います。
かえりは、群馬の沼田市へバスで向いました。
途中、「尾瀬ぷらり館」の東京電力自然学校と併設されている立ち寄り湯「戸倉の湯」で汗を流します。
硫黄の香りのするお風呂で疲れを癒しました。
なかなかハードでしたが、いい経験を積みました。
プチっとお願いします。
↓
しかし、翌朝にはぴったり止むというハイカー思いの天候に感謝しつつ、朝もやの中、出発です。
帰りは、一部を除けば、ほぼ平坦な木道です。
湿原を気持ちよく歩きます。
すると、宿のご主人が見えるかもしれませんと言っていた、虹が見えましたっ!
しかも、それは、尾瀬特有の「白い虹」です。
わずかながらの濃淡があるのですが、朝もやを背景に白い円弧が幻想的です。
iphoneのカメラで撮ったわりにまあまあイケています。
昨日のルートでは、そう高山植物や動物を見る機会はなかったのですが、この日は、空の青と、ニッコウキスゲやアザミ、白樺のコントラストがさわやかです。
久しぶりにあざみってマジマジ見ました。
そう言えば、若い頃「はるさんは、あざみのような人だ」と言われたことがあります。
微妙です・・・とげがある人ってことだったんでしょう。
サンショウウオもわずかな時間でしたが観察できました。
昨日とは打って変わっての穏やかな1日です。
途中の小屋で休憩した時に飲んだ「こけもものジュース」も美味しかったし、言うことなし!
とろっとしながら、さわやかで飲みやすく美味しかったです。
それにしても、群馬側から旅行会社の企画で、ハイキング客が列を成して押し寄せてきます。
年配の方に交じって、「山ガール」「山ボーイ」もチラホラ。
山ファッション、キメキメでなかなかかわいいです・・・。
私も今回の山行で、幾分かウエアを買い足しましたが、「山スカート」は、急斜面を登る手前、ちょっと履けそうになく、私は、基本は本格登山スタイルになります。
グループで登るには、服装は、体温調整や、着脱の時間を最低限にすることでグループの足並みを乱さないことも必要であり、先輩の理にかなった話を聴く度に、「なるほど」と思うことが多くあります。
山は、自然を守りながら、安全に登るもの。
いや、登らさせていただくこと。
ブームになり、ハイカーの人口は増え続けているかと思うのですが、無理なく自然との一体感を楽しんでいきたいですね。
私もそうありたいと思います。
かえりは、群馬の沼田市へバスで向いました。
途中、「尾瀬ぷらり館」の東京電力自然学校と併設されている立ち寄り湯「戸倉の湯」で汗を流します。
硫黄の香りのするお風呂で疲れを癒しました。
なかなかハードでしたが、いい経験を積みました。
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