こんばんは、戦略家の女です(笑)
先日より、「16の性格」について書いている訳だが、いよいよ、「心理学は実践派よ」っという私も「ユング」について書かねばならない日がやってきたのかもしれない。というのは「16の性格」はMBTI(Myers‐Briggs Type Indicator)といってユングの性格分類法「タイプ論」を発展させたもの。
そして、ユングの【外向】【内向】という性格の分類については、以前から私を悩ませている。全く自分がどっちのタイプなのかわからない(迷)。心のエネルギーが、自然に外側の対象物に向かうか、それとも、自分の内側に向かっていくかによって切り分けるのだと思うが、どちらか一方だけの性格というのは考えにくく光と影のようにセットで現れるように思う。ごく普通の状態で、どっちが優先的に表れてくるかというその傾向なのだと思う。
【外向】タイプの人は、自分の外部の対象に関わって刺激を受けることで、精神的エネルギーが高まっていく人。
【内向】タイプの人は、自分の内部で思索を巡らせたり、内側から涌き出るエネルギーによって新しいアイデアを考え出したり、そうすることで自分の精神的エネルギーが高まっていく人。
自分がデフォルトの状態はどちらかと言うと、目をつぶって考えてみる・・・・.
外向かなぁ。内向タイプになる時は、やはり何かタスクがある時で、自分にある程度負荷をかけないと内向タイプにはなりえない。それから、明らかに外向タイプの方が多い環境では、役割として自分が内向タイプを演じることは容易にできる。ははっ~、エニアグラムで言う「タイプ7」「タイプ8」あたりから見ると、私が【内向】タイプに見えるのはそういうことかも。今の職場では、【外向】タイプが多いので私が、アイデア出しやリサーチ担当みたいな役回り。
なーるほど!謎が解けたような・・・
しかし、やはり自分が一番精神的エネルギーを高めていけるのは「人」との関わりだと思う。今も消費生活アドバイザーの仲間、産業カウンセー講座の仲間、交流分析を学んで出会った諸姉諸兄、どこまで増え続けるかメールソフトのアドレス帳(苦笑)。こうしてブログを更新している時間は、外向きの自分を見つめなおす時間なのかもしれません。
ちなみにエニアグラムの「タイプ3」は自己イメージが他者・自己両方に提示されるとのこと。なんか、これも関係ありそう。
先日より、「16の性格」について書いている訳だが、いよいよ、「心理学は実践派よ」っという私も「ユング」について書かねばならない日がやってきたのかもしれない。というのは「16の性格」はMBTI(Myers‐Briggs Type Indicator)といってユングの性格分類法「タイプ論」を発展させたもの。
そして、ユングの【外向】【内向】という性格の分類については、以前から私を悩ませている。全く自分がどっちのタイプなのかわからない(迷)。心のエネルギーが、自然に外側の対象物に向かうか、それとも、自分の内側に向かっていくかによって切り分けるのだと思うが、どちらか一方だけの性格というのは考えにくく光と影のようにセットで現れるように思う。ごく普通の状態で、どっちが優先的に表れてくるかというその傾向なのだと思う。
【外向】タイプの人は、自分の外部の対象に関わって刺激を受けることで、精神的エネルギーが高まっていく人。
【内向】タイプの人は、自分の内部で思索を巡らせたり、内側から涌き出るエネルギーによって新しいアイデアを考え出したり、そうすることで自分の精神的エネルギーが高まっていく人。
自分がデフォルトの状態はどちらかと言うと、目をつぶって考えてみる・・・・.
外向かなぁ。内向タイプになる時は、やはり何かタスクがある時で、自分にある程度負荷をかけないと内向タイプにはなりえない。それから、明らかに外向タイプの方が多い環境では、役割として自分が内向タイプを演じることは容易にできる。ははっ~、エニアグラムで言う「タイプ7」「タイプ8」あたりから見ると、私が【内向】タイプに見えるのはそういうことかも。今の職場では、【外向】タイプが多いので私が、アイデア出しやリサーチ担当みたいな役回り。
なーるほど!謎が解けたような・・・
しかし、やはり自分が一番精神的エネルギーを高めていけるのは「人」との関わりだと思う。今も消費生活アドバイザーの仲間、産業カウンセー講座の仲間、交流分析を学んで出会った諸姉諸兄、どこまで増え続けるかメールソフトのアドレス帳(苦笑)。こうしてブログを更新している時間は、外向きの自分を見つめなおす時間なのかもしれません。
ちなみにエニアグラムの「タイプ3」は自己イメージが他者・自己両方に提示されるとのこと。なんか、これも関係ありそう。
どちらももっているということなのでしょうか。
どちらもやはりあると思います・・・普通の状態ではどっちかなあって。私は内向の時の自分を発見する時はやはり「きゅーっ」と締めつけられているのに気づきます。
自分を分析する時は自分を見る色眼鏡も働きますから、なかなか上手く評価ができないです。いろんな人と関わりながら違う自分を発見しつつある最近の私です。